モンスター/【抜刀兵】

Last-modified: 2021-09-15 (水) 12:07:50

FF15

ニフルハイム帝国魔導兵(新型)。
両手に剣を所持しており、素早く動きながら上半身をコマの様に回して回転斬りを浴びせてくる。
被ダメージも大きく、自身の至近距離をまとめて切り刻む機械らしい回転機構のせいで、
仲間を助けようと割って入るのが難しい。


ある程度弱らせて放っておくと、今度は自らの魔導コアを抜き取り、それをこちらに押し付けて道連れにしようと全力疾走してくる(パリィで回避可能)。


初登場がCHAPTER11の列車内や列車防衛戦で、精鋭魔導兵魔導兵曹と一緒で、ノクト達を襲撃する。
やはりこいつも結合部が甘く、部位破壊とは別に手が取れる事がある。
大半のプレイヤーはすでにコイツの上位互換と嫌と言うほど戦った事だろう。

  • それどころか「親衛じゃない普通の抜刀兵とかいるんだ」という、珍しい動物を生で見つけたような変な感情が生まれた。

外見的特徴は精鋭魔導兵と魔導兵曹と同じカラーリングをしており、
磨かれたようなシルバーカラーをベースに、スカートの前スリットが紫色と赤色の二色で彩っており、
顔も頬部分が赤色になってるので、化粧した様な顔になっている。
この三体は持っている武器が唯一の相違点。


エネミー図鑑によると、近接戦用に特化した魔導兵。
火器は未装備であるが、剣を両手に装備した事で無類の強さを発揮し、
敗北時には自爆して敵にダメージを与える機能も付与されている。
しかし汎用性に欠けるため、配備されているのは一部の部隊のみである。