モンスター/【黒チョコボ】

→乗り物/【黒チョコボ】
→キャラクター/【黒チョコボ】

FF12

オズモーネ平原に生息している。
何匹か倒すと赤チョコボが出現するようになる（撃破前でも出現するが確率が極端に低い）。
HPが50％になるとカウンターを仕掛けてくる。
カウンター確率UP能力を持っているためカウンターを受けやすい。
このあたりの特性はチョコボ種における共通点となっている。

FF13-2

ヴァイルピークスAF010年に出現。
仲間にした時のロールはジャマー

全身黒一色の羽毛に包まれたチョコボで、クチバシは赤色。モダンでカッコイイ外見。
弱体・妨害系の状態異常魔法を次々と使ってくる戦闘スタイルで、
デスペガ→バイオガ→カーズガ→デプロガ→デシェガ→スロウガ→超音波→通常攻撃のパターンを繰り返す。
HPが残り50％だと、このパターンにチョコケアルを交えてくる。
バトル開始から80秒経つとチョコダッシュを使って早々に逃げるので、嫌がらせのために登場してきたようなチョコボである。

万能型ジャマー。
レベル99まで成長する大器晩成型で、レベル81から能力値の伸びが良くなる。
どちらかと言うと魔法寄りだが、物理攻撃もそれなりに高くなる。
全属性・魔法・物理共に「標準」で落ち着いている。
チョコボ系なので行動は早いのが強み。ただ覚える弱体系成功率UPが「改」ではないので他のジャマーに比べると若干状態異常のしやすさで劣る。
しかし、ジャマー全体で見れば優秀な部類に入る。
シンクロドライブは「クェーーーッ！」である。

仲間時に見られる特性によると「ワイルド」らしい。
荒々しさを感じさせる黒い羽毛を持つこのチョコボに相応しい性格である。

FF14

失われた都 ラバナスタに登場。高地ドラヴァニアの野生のチョコボとほぼ同様のザコモンスターで
赤チョコボの前座といったところ。

FFT

黒いチョコボ。仲間なら騎乗でき、飛行移動ができる。
チョコアタック、チョコエスナ、チョコボールが使え攻守万能。
まじゅう使いをセットしているキャラに隣接させるとチョコメテオも使える。

敵として出ると面倒なモンスター。
赤チョコボ程の強敵ではないが、遠距離攻撃の「チョコボール」はなかなか痛い。
「チョコメテオ」と違い、物理回避が可能なのが救い。

チョコボ系の中ではSpeedが一段遅いため赤チョコボに比べればずっと楽。
まぁゴブリンとかに比べればずっと強いのだが。

• そのため算術のCTをこいつだけに絞りやすい。

チョコエスナの存在を忘れてせっかくかけた状態異常を回復されるのはよくある話。

味方ユニットとしてはまじゅう使い抜きでチョコエスナが使えるので、一部のマップでとても便利。
ただ、チョコエスナはエスナと治療できる異常が結構違うので注意。（ストップが治療できる反面、カエルが治療できない）
その圧倒的な移動力と飛行移動で戦場を飛び回って異常を治療して回ってくれる。

赤チョコボに比べると地味な印象を覚えるがチョコエスナでステータス異常で足止めした敵を治されるうえ攻撃のために包囲
しても飛行移動で飛んで逃げられてしまうとなかなか厄介な存在。

FFTA2

騎乗できるのはチョコボ士のみであり、なおかつ条件がある。
そのため、主に敵として登場する。
チョコケアル、チョコボール、チョコアタック、チョコバリアを使う。
水・雷・聖属性弱点で、気性が荒いという設定がある。

やはり飛行移動ができる。

乗られるのを嫌がるから、気性が荒いという話なのかもしれない。
モーグリみたいな子どものように軽い種族じゃないと飛べない模様。

FFEX

有翼種族のチョコボ族のモンスター。

WOFF

→キャラクター/【トウホウフハイ】
→モンスター/【クロヒナチョコボ】?