FF7 
チョコボレースに登場する騎手・ジョーの愛羽。
全身真っ黒なのが特徴。とにかく速い。
- やっぱり元ネタは師匠なんだろうか……
- 元ネタは「笑傲江湖」では?
- それは元ネタの元ネタなんじゃないかなぁ…
チョコボレースに登場するチョコボの名前の中で唯一名前が7文字。これ以外のチョコボは6文字以内なので違和感全開。
愛馬ではなく愛羽。いずれも「あいば」と読める。
- 第3話「私の愛羽は凶暴です」
- 奇しくもそのセリフを放った声優は、後年セフィロスを演じることになるという…
ラストの階段を猛ダッシュでとばす驚異のチョコボ。あんたいったい何者だ。
因みにトウホウフハイは常に自分のチョコボのスピード15%増し、スタミナ20%増し(だったかな?)で出てくるのでR1+R2同時押しのスタミナ回復技を利用して早めにスパートやスピードアップをかける事で確実に勝てるが逆にスタミナ回復技を全く使わなければそれなりの策やコースの読みが無いとほぼ勝てないバランスとなっている。
- スピード、ダッシュがこちらの10%上乗せ、スタミナは25%上乗せ(小数点以下切り上げ)。
- 鍛えた海チョコボになるとスタミナ回復技を使わなくても□ボタンを押しっぱなしでもゴールまでスタミナは持つ。
トウホウフハイはどうやら常に加速しているわけではないようなので、割と適当でも勝てる。
カスケードみたいなチョコボ
接線の状態で最終コーナーまでもつれこむとあの首を下げてダッシュをするような走り方をする
Sランクで見ることが多いが、Aランクや果てはBランクにも出てくる。
態々階級を下げてまでクラウドと勝負したいらしい。
- なんという力石 徹
自分のチョコボ(もちろん海や山川前提)が通常スピード、ダッシュともに176キロ、スタミナ999(通常の限界値)の時にBランクやAランクで出てくれると待ち時間が減る。この時はホント助かる。長い間待たなくていいから。
能力はスピード、ダッシュがこちらの10%上乗せ、スタミナは25%上乗せ(小数点以下切り上げ)。
上記能力だとトップスピード194キロ、スタミナ1249になる。改造で上限を外すとしたらどうなるのか…。
また、自分が山川チョコボを出してよく見ると自分の山川チョコボよりもわずかに黒い。ほとんど誤差だが。
なお、こちらのチョコボが弱いとその分比例して弱体化するため、Sランクでぎりぎり通用するような能力だとトウホウフハイ3着以下は「ロングコースなら」頻発する。ショートでもたまにウルトラ○○にやられたりするが。
プレイヤーのチョコボのダッシュのスピードが通常スピードより遅いために影響され、ダッシュしたのに遅くなってごぼう抜きされるトウホウフハイなんてのが出たら笑うしかない。仕様上まずないが。
- ギリギリ次のランクに上がれるレベルのチョコボ(「Aランクで勝てるか勝てないかレベルでSランクに上がる」など)だとトウホウフハイ最下位が頻発する。フハイとは一体…。
- 腐敗か。
- ちなみに3着以下になると最下位同様に悔しがる。そのためこいつが3着以下になると6着と一緒に悔しがることに。上記のような非常に弱いチョコボで挑むとまさにライバル(笑)である。
- 不思議なデータディスクで手に入る最弱海チョコボを使ってレースに参加するとこいつとの熾烈な最下位争いを体験できる。
- トウホウフハイがいた地点で景品が1-2のものにほぼ確定するのが個人的には嫌。他の1-〇枠に貴重な景品があったりすると損した気分になるから。
>全身真っ黒
そうでもない。山川チョコボと一緒。
- 某電撃の攻略ではトウホウフハイの品種が山川チョコボという事になっていた。
設定上本当にそうなのかは判らないが、ほぼ同じ色なのは確か。 - ロングコースの水中、ショートコースの坂道でも減速がないから性能も山川チョコボと同じ。
- こちらも山川チョコボで挑むと、アイコンでの見分けがつかなくなる。
能力的に優位に立たれる上に山川の特性を必ず所持しているのが曲者。
山川・海チョコボなら楽勝。山・川チョコボだと少し厳しい。素チョコボだと相当厳しい。
実はスタート直後は立ち位置に関わらず必ずこちらのチョコボの真後ろに瞬間移動する。
このためスタート直後はほぼ確実にこちらが前に出ることが可能。下位チョコボはこの先行を活かそう。
右端にいた黒い姿が一瞬で左端にいるこちらのチョコボの後ろに移動する様は結構シュール。
- 難易度的には海>山川>山>川>素、という感じ。
海と山川については単純に能力差であり、特性差は無い。- どの種類のチョコボであってもうまく交配を行えば能力最大値(176Km、スタミナ999等)を達成することは可能。
全色コンプリートとかは完全に趣味の領域だが、頑張れば海と山川の差はなくなる。
- どの種類のチョコボであってもうまく交配を行えば能力最大値(176Km、スタミナ999等)を達成することは可能。
- 常に最後に猛ダッシュする戦法をとる。つまり、スタミナを使いきれないのでそこが隙。
スタミナ調整を頑張れば、素チョコボでスタミナ回復技を使わずに先行して勝つことも一応できる。
スピードアップするとこちらのスタミナがゴリゴリ削られるため、ロングでは厳しいか?
海外版での名称は「Teioh(帝王)」
- こっちはこっちで某競走馬を彷彿とさせる。
BCFF7 
Sランクで偶に出てくる真っ黒チョコボ。
プレイヤーがチョコボにつけられる名前は全角6文字までだというのに…。
スピードはイマイチとはいえ、スタミナが高いからか全コース大抵、ほぼ常時ダッシュする。
そのため魔法やアビリティで妨害を受けると負けてしまうことも。
CCFF7 
チョコボの王子様ジョーが乗る漆黒のチョコボ。
FF14 
Toho Fuhai名義。FF7同様チョコボレースに登場するジョーの愛羽。総合力220クラスから登場し、同ランクではずば抜けた強さを誇る。
今作では英語版の名称Teiohが同じくジョーの上位互換的愛羽として存在し、総合力300クラスに君臨する。
FFT 
ナナイ人生真書に登場するチョコボライダー・ジョーの最高のパートナー。
このチョコボは既に死んでいてジョーが持つ「トウホウフハイの形見」が登場するのみ。
FFT(PSP版) 
PSP版FFTの共同戦線にも登場。非常にHPの高い黒チョコボである。
普通のチョコボに加え、自身の上位種である赤チョコボまで従えている。
- ルカヴィに匹敵するタフさ(HP4ケタ)を持つ荒ぶる黒チョコボ。
純粋な回避率勝負(白刃取り無効)となるチョコボールを使うため、ある意味ルカヴィより厄介。
(ルカヴィの主力攻撃は押し並べて魔法なため、搦め手で何とか出来ることも多い)
この能力でもしも例のアレまで飛んできたら……とか、もはや考えたくもない。 - 「最速のチョコボ」として有名らしいが、実際に戦ってみるとspeedは別に高くないので素早い印象は全然受けない。
どうせならspeedがすごく高いとか、ヘイスト状態だとか、そういう特徴があってもよかった気がする(それだと強すぎる?)- 実は本作の黒チョコボ自体が普通のチョコボや赤チョコボよりもSpeedが遅かったりする。
WOFF 
Mサイズのミラージュ。
ココロクエスト「黒いチョコボ編」で、あるミラージュに操られていて戦闘になる。
勝利後は記憶を入手し、クロヒナチョコボ?からヘンシンカできる。
清々しいほどにはやさ特化。
ミラージュボードの多くが素早さの上昇に関係するもので、全て修得すればはやさの値は54にまで到達。
更に足をためる?でヘイスト状態になることもできる。
はやさ以外では力が高いため、脅威の速さで物理攻撃を連発する場合に有用。
今作では嘴まで黒い。シンカ元を考えると普通の黒チョコボの代役も兼ねているようだ。