スロウの強化版。
FF5 
レベル4の時空魔法の一つで、スロウの全体化バージョン。消費MP9。
戦闘が長引きそうならヘイスガと併用すればかなりの効果を発揮できる。ゆとりがあれば使ってみよう。
命中率は80と、単体掛けのスロウ(命中率95)よりも低い。
ルゴルの村・バル城・ケルブの村・サーゲイト城・ムーアの村で3000ギルで習得可能。
該当場所は第二世界で店のある村や城である。
(リターン・コメットも同様)
FF6 
魔石ケーツハリー(×2)で修得できる間接魔法。消費MP26。
スロウの全体掛け魔法(一応単体掛けもできるが意味は無い)。
しかし意外と、スロウ耐性の有無の違いなどから(耐性が同じ)同一種族で複数出てきた場合以外では使わない。
単体対象のスロウで十分なことが多い。
この点は「ヘイスト・ヘイスガ」の上下関係とは少し異なるかも。
FF10 
白魔法。消費MP20、動作時間4で、ティーダエリアの中盤から後半にかけて習得可能。初使用時には「てめえらそろってボサっとしてなっ!」とセリフがある。
敵全体を少ないMPでスロウに出来るため、便利だが、
強敵は大概の場合単体で出現するため、ほとんどの場合はスロウで済みやすい。オオアカ屋からリタルダンドを買ってたらそれで代わりになることも。
FF11 
リヴァイアサンの特殊技と、敵専用魔法の2つが存在する。
対象を中心とした広範囲にスロウの効果。
敵専用魔法のほうは強スロウ扱い。
詳細はこちら→スロウガ
FF12 
時空魔法。範囲内の敵の行動をスピードダウンさせる。
消費MP24と、ヘイスガに比べてかなり少ない。
『時空魔法7』(IZJS版では『時空魔法9』)のライセンス習得で使用可能。
FF12RW 
アーシェが使う魔法でチャージ技。
範囲内の敵の行動をスピードダウンさせる。
これで下がるのは移動速度と攻撃速度。
FF13 
敵全体に魔法ダメージを与え、遅延状態にする魔法アビリティ。ATBコストは3。
スノウ、ホープ、ファングがジャマーロールで習得できる。
スロウの全体版。コストがでかい。
LRFF13 
FFCC 
マルチモードのみ発動可能。
画面内全体の敵をスロウ状態にする。
レイズからずらしてファイアorブリザドorサンダーの内二つを同時に重ねがけすれば発動できる。
モルボルやミセスモキート等も使ってくる。
FFCCRoF 
FFCCEoT 
DFFAC 
P.LV6で習得するEXスキル。リキャストタイムは30秒。
ターゲットに向かって魔法弾を放ち、命中した敵の移動速度を20秒の間0.75倍にする。
ヒット時の威力は160。
機動力を阻害できること自体は悪くないが、それならば効果時間は短い代わりにより強力なバインガが選ばれやすい。
・Ver1.490(2018/04/19※DFFNTは2018/06/21適用)
爆発の相殺時未派生化と持続時間13F短縮・デバフ効果値ダウン(0.7倍→0.75倍)・弾サイズの調整と引替に、
魔法接触判定(BRV強→HP)とカット値(type:SHOOT相当→type:HEAVY相当)の強化・
射角付与(±10°)・デバフ効果時間延長(10秒→20秒)という上方修正が実施されている。
魔法非干渉ないし位置サーチタイプ以外の遠隔系HP攻撃を相殺できるようになり、
ブレイブカウンター技でカウンター取られなくなった。
ただしガードは従来通り可能である。
FFTS 
9体までの敵に「素早さダウン」効果。対空効果。
ラ系版の「スロウラ」もある(否「ラスロウ」)。
こちらは5体までの敵に「素早さダウン」効果。対空効果。
FFRK 
レア4の白魔法アビリティ。対象単体を高確率でスロウ状態にする魔法。
生成に必要なオーブ(大)は白5個、風8個。
敵が使用する場合は全体スロウ効果が多い。前衛のみや後衛のみという場合もある。