FF10-2 
チョコボの使う魔法。
性格が「強気」のチョコボは使わない。
FF13-2 
チョコボ専用の回復魔法。
羽をパタパタさせる可愛らしい仕草で発動させる。
チョコボ&青チョコボ&黒チョコボ版
最大HPの40%回復する。
緑チョコボ版
HPが全回復する。
さすがは専門というかヒーラーのロールを持ち、
ケアルのイメージカラーたる緑色を冠するだけに他のチョコボより質が良い。
白チョコボ版
最大HPの10%回復する。
回復量は全チョコボ中最低だがエスナ×8回が同時発動する。
FF14 
バディ状態のチョコボが使える。
(ヒーラータイプに成長させる必要がある)
プレイヤーのHPをある程度回復する事が出来る。
チョコサージ(回復量アップ)を使用してくれた上でのチョコケアルはいい回復量になる。
これが使えるようになると適正レベルでの大型ボスFATEをソロで回しやすくなる。ただヒーラーのランク10で範囲回復できるチョコメディカを覚えると、そちらの使用を優先させ回復量の多いこちらを使ってくれなくなる。
使い分けてくれるとありがたいのだけど。
- チョコメディカはパーティのHPが全体的に減っている時しか使わない。
チョコボをヒーラースタンスすると常時プレイヤーに隣接する位置で待機するため、攻撃に当たりやすい→全体的にHPが減る。
通常のフリーにしているとチョコケアルの方をよく使う。
FFT 
羽ばたきで生命力を回復させるチョコボのアビリティ。
溜めもMP消費も無いので、いくらでも気にせずにHP回復ができる。
うらやましい。
- しかも自慢のMove6でこちらの追撃が届かないところまで逃げる。
FFTの敵AIは結構賢く、攻撃が届かない時は「次ターンでギリギリ届く位置」で待機するのでさらに嫌らしい。 - Hit&Away(一撃離脱)ならぬHeal&Away(一治癒離脱)。回復役の鑑のような奴。
範囲は自分中心、隣接キャラまで。お陰でチョコボは割と倒しにくい。
アンデッドはダメージ。状態異常の方は不明。
- 状態異常アンデッドもきっちりダメージを受ける。
というか、本作のアンデッドモンスターがそもそも「永久:アンデッド」の状態異常という設定。
回復量は魔法AT×3。
- このせいで終盤になるとフザけた回復力を発揮するようになる。序盤は序盤でこっちの与ダメージも低いからチョコケアルの回復力が低くても十分うざいんだが。
- 相性による影響は受けるがFaithによる影響を一切受けないので、魔法ATが変化しない限り回復量は常に固定でイノセン状態のユニットも回復可能。
計算式からは一見回復量は低いように思える(ケアルでさえ魔法AT×14が基準)が、Faithによる二重の修正を受けない上にモンスターは人間に比べ魔法ATの初期値が高い上に急角度で成長していくため、実際の回復量は高い値になる。
序盤のうちは一緒に出てくるモンスターが大したことないのでただ煩わしいだけだが(ただし風車小屋では要注意)、後半戦になると上位種と一緒に出てくるようになるので厄介度が跳ね上がる。
チョコケアルで回復→隕石という流れはもはや様式美である。
赤チョコボもまじゅう使いで使えるようになる。
チョコメテオの圧倒的破壊力を見て、通常技でコレなら隠し技はどれほどのものか……と期待したプレイヤーをガッカリさせてくれる。
FFTA2 
HPを回復させる技。チョコボ系が使ってくる。
自分中心、隣接範囲にケアルくらいの回復。無属性。
どのチョコボも使ってくるので、回復量も馬鹿にならず(2、3匹同時とかで)嫌な技なのは相変わらず。
相手のチョコボがこれを使う場合、たまにこちらのユニットも巻き込んで回復してくれる。
TFFCC 
条件発動系の特殊アビリティ。必要CP2。
FMSのチョコボ騎乗時に発動し、HPゲージ10%程度回復する。
発動回数はステージ中に1回のみ。
バッツ、クルル、ユフィ、ティーダ、アフマウ、ヴァニラが覚えられる。
また、チョコケアルの書を使用することで誰でも修得可能。
WOFFMM 
チョコボ2属が使う技。
かいふくステータスをランク2まで上げると「ちょこっとケアル」から覚える。
自身のHPが半分以下になったとき、一度だけはばたき。
パーティ全体のHPが少し回復する。