元ネタは北欧神話に出てくるヴァルキリーで、オペラではオーディンの娘という設定もある。
FF11ではオーディンの戦乙女として登場している。
ちなみにブリュンヒルデは女の子である。
- そういえば某ポ○ョも本名がブリュンヒルデだったような……。
13-2に「崖の上のブリュンヒルデ」っていうのが出てくる。……ジ○リに許可とったのか……?w
FF13
サッズのパートナーとなる召喚獣。
全身に炎を纏っており、ハンマーのような様々な形状に変化する武器を使う。
ドライビングモードは車。
- イフリートが遂にリストラ(12でも召喚獣ではないが)となった。
必殺技は「ムスペルフレイム」。
ムスペルとは北欧神話にでてくる灼熱の国「ムスペルヘイム」にすむ巨人の名前。
- そのため技名のみ判明していた頃は、同じ北欧神話の火の神「スルト」と思われていた。
コンセプトはガジェットマスター。
- 開発者の誰かが「マッハGoGoGo」の車をベースにしているとも。
かち上げ系の攻撃を使ってこないため、オーディンやバハムートに比べれば楽な相手である。
息子がクリスタルになり、全てに絶望したサッズの前に現れる。
契約後、ヴァニラを断罪することも自害することも出来ず、自暴自棄になるがヴァニラに諭され、
ドッジを聖府から取り戻し、クリスタルから復活するまで生きることを決める。
- 召喚獣が手に入り、ATBゲージが1増えたあとにあのような死亡演出されてもなあ…。
本当に死んだと思ったプレイヤーは皆無であろう。- もちろんその通り。
要は自害「すら」できなかった、というのが彼の試練なのだから、
本当に死んだか?という部分はシナリオ上あまり引っ張る要素ではない。
- もちろんその通り。
サブフェザー
ドライビングモード時、何らかの技を出すと出現するオプションというかファ○ネル。
同時最大出現数は5体で、各サブフェザーの能力はブリュンヒルデと同じ。
出現後、基本的にダメージなしの弾を8発撃った後、体当たりをして消える。
またドライブ必殺技「ムスペルフレイム」を出すと消滅する。
ドライビングモード中の各技に対するサブフェザーの出現数および挙動は以下のとおり。
- チョッパースピン:サブフェザーを1体出し、そのまま体当たりさせる。
- カルトロップボム:サブフェザーを1体出す。
- スイーピングターン:サブフェザーを1体出す。多重攻撃1回につきさらに1体出す。
- ホットロッド:サブフェザーを3体出す。多重攻撃では出現しない。また、この技を使ったターゲットに狙いを定めるようになる。
余談
ブリュンヒルデのタイヤが変形するギミックはT3Bに登場する敵ローラーから思いつき、
逆にブリュンヒルデのタイヤからデザインを思いついた敵もいるんだそうだ。*1
DDFF
召喚石として登場。
ストーリーモード中のモーグリショップで入手できる。
「ムスペルフレイム」を使い、マップブレイブを倍にする上に一定時間(50秒間)ブレイブ基本値も倍にする。
相手ブレイブのBREAK寸前に使用するのが定石。マップブレイブ2倍効果は中々大きい。
マップブレイブ基礎値2倍の時間も長めなため、効果中のブレイブBREAKは積極的に狙いたい。
逆に、効果発動中に自分がBREAKされる事態に陥らないよう注意すること。
- シルドラを使われても、二倍になったマップブレイブはそのまま残る。
- 秩序の聖域(真)や混沌の果て(真)では無用の長物と化す。
聖天使をもつ相手にはなるべく使わないこと。
こちらのブレイブを大きく上げやすくなるので、死天使に引っかかる可能性もあるので注意。