キャラクター/【ドッジ・カッツロイ】

Last-modified: 2020-04-08 (水) 21:13:50

FF13

父親譲りのアフロヘアを持つサッズの一人息子。CVは鵜澤正太郎(うざわ しょうたろう)。
年齢は6歳で、チョコボが好き。
観光に来ていたエウリーデで、ファルシを壊そうとしたファング達に居合わせてしまったためにコクーンのルシにされた。
彼に与えられた使命はパルスのルシをつかまえること(ジル・ナバートの台詞より)で、
皮肉にも父であるサッズに抱きついた瞬間、クリスタルになってしまった。


他のクリスタルと違って何故かカートゥーン調さながらの透度であり、その様子は氷漬けそのもの。
あれを碑として飾ろうとしていたんだから恐ろしい。

  • ファルシによってクリスタルになった時の見た目が違うのかもしれない。
    あるいは幼い幼児がまるで裸っぽくなることでCERO様に怒られるからだろうか。

苗字である「鵜澤(うざわ)」の「鵜」が、「鶴(つる)」と記載されるものが多いので注意。

FF13-2

サッズとともに登場。
サッズ同様行方不明だった様子。


DLCでは、冒頭で謎の予知能力(?)を発揮。
子どもの勘なのか、ルシ時代の名残なのか。


CVは関根航に変更されている。

LRFF13

魂が分割された状態になってしまい、ライトニングが探すのに奔走することになる。

  • しかしその魂は闘技場の景品になっているだの、ソウルシードを集める怪しげな集団に確保されているだの、「いったいどんな形状?」もさることながら、どういう散り方をしてどういう経緯で行き渡ったのか(また、山奥に捨てられるくらいの可能性もあったろうに、何百年もうまいこと人の手に現存していたのか)、いまいち不明な代物。
    • サッズが探していた長い日々では本当にどこかに打ち捨てられたりしつつ、たまたま解放者が現れたタイミングですべてがキーマンの手に渡ったのかもしれない。
    • 彼らがその魂にどういう価値を見て手に取るに至ったかはよくわからないが、ドッジの魂が見てきた景色、というだけでも物語一本作れそうなものである。
      なお、過去シリーズ同様、メインストーリーに関わる割にそんなに出演時間は長くないのだが、しっかりエンディングまで出演している。
    • 今作でようやく会話ができる様に。会話のパターンは少ないが、今の家にはまだ慣れてないけど父ちゃんが居るから怖くない、という台詞や、チョコリーナという名前をつけた、と教えてくれたり父であるサッズとひなチョコボが大好きな無邪気な子供と言った感じで非常に可愛らしい。因みにひなチョコボが変身出来る事は知らない。
      サッズいわく、ドッジには内緒だぜ?らしい。