特技/【くしざし】

Last-modified: 2021-09-23 (木) 14:30:46

初出のFF7及びFF11や光の4戦士では平仮名表記。それら以外は漢字表記で「串刺し」となっている。


FF7

コスモキャニオンギ族の洞窟にいるギ族の亡霊が使う単体攻撃。
手に持っている槍でつつくだけ。それほど強力な攻撃ではない。

FF11

モルボル族が使う特殊技。単体に麻痺が付与された物理攻撃を行う。
臭い息と異なり空蝉の術で難なくかわせるため、来たらラッキーとも言える技。
なお、ノートリアスモンスターが使う物は、特殊効果がバインドヘヴィヘイトリセットに差し替わっている場合がある。


詳細はこちら→くしざし

FF14

モルボル系が使う技。敵視一位に短距離の直線状攻撃。
モルボルが地面に触手を刺して、対象の足元から触手を生やして串刺しにする。
割と発動が早く、オーラムヴェイルに登場するモルボルのはレベルもあってなかなか痛い。

FF15

スローニン系が行う剣技。表記は「串刺し」。
敵を刀で突き刺し、そのまましばらく持ち上げて、相手がもがき苦しむ様眺めるというもの。
突き刺してる間、相手のHPを吸収するドレイン系特技で、
吸収してる間、相手とシガイが赤く発光する。刀も奴の一部である事がよくわかる特技。


三つの行動に分けられている物理攻撃技。
まず「串刺し」その後に「吸血」最後に「投げ」だ。
「串刺し」は相手に刀を突き刺す攻撃で、パリィが発生するのはこの部分。威力【0.5】
「吸血」は突き刺した相手のHPを吸収する。回復量は与えたダメージ量の約5倍。威力【1.0】
「投げ」は突き刺した相手を刀で振ってぶん投げる。ダウン効果あり。威力【0.25】ひるませ力【1000】

光の4戦士