FF7 
レッドXIIIことナナキの故郷。荒野地帯の中にあり、住民は谷の壁面を掘って住居にしている。
長老のブーゲンハーゲンが結構ストーリーに絡んできたり、ヒュージマテリアを安置する場所に使われたりしているため、わりと訪れることが多い。
ギ族の洞窟と繋がっており、レッドXIIIの父・セトのイベントがある。
メテオ発動の前後に関わらず、いつ来てもここは夕方になる。
赤土の険しい峡谷とあいまって、その風景は美麗。
この地は、ライフストリームを礎とする星命学のメッカであり、
また、反神羅組織アバランチの元祖の拠点であった。
場所全体のインディアン風の外観もさることながら、
かたや高所にはプラネタリウムが設置されていたりと、見所は多い。
- 音楽がまた雰囲気に合っていていい味を出している。
- 見栄えはいいのだが、ゲーム的にはハシゴの昇り降りが多かったり画面切り替えが多かったりと移動が面倒臭く難儀な場所でもある。しかもそのくせ何度も来ることになる……。
余談っぽくなるが、ここの宿屋の名前は「シルドラ・イン」
FF5の召喚獣との接点はなさそうなんだが…
初来訪の時に長老2人に約束の地と古代種の話を聞けるが、
タイミングが「プラネタリウムを見てからたき火にいる仲間全員に話しかけるまで」。
特に酒場にいる長老の方(古代種やガスト博士の話を聞ける)は聞き逃しやすいと思われる。
BCFF7 
ナナキ達の種を捕まえに、18章エピソードで訪れる場所。
ウェポンDモードでは日本列島の中部地方。
CCFF7 
星命学の発祥の地として有名な村。
ここから80km離れたハイウェイで髪の毛をむしられる。