裏技・バグ/【テイクダウン演出キャンセル】

FF16

テイクダウンした直後の演出を境界転移でキャンセルする事で、テイクダウン時間を延長するテクニック。
テイクダウン演出中はテイクダウンゲージの進行は止まっているが、演出をキャンセルする事でゲージ進行が止まっている間に攻撃できるようになる。
境界転移直後にフロストバイトで凍結させれば、ゲージ進行の開始時間をさらに遅延できる。

テイクダウンさせる際は、攻撃の最終段以外はテイクダウン不能の特徴を持つ攻撃で行うと、境界転移のタイミングを計りやすい。
ルックスガンビット等のカウンター技は、最終段以外テイクダウン不能で、ウィル威力も高いためテイクダウンさせやすく、カウンター成功時のクールダウン半減効果でテイクダウン中に再使用できるため、このテクニックを使う上でうってつけ。
　
その他、初期から使えるライジングフレイムは、ウィル威力はさほど高くないものの最終段以外テイクダウン不能で境界転移のタイミングを計りやすく、さらにクールダウン20秒という短さのためテイクダウン中に再使用可能。
またメズマライズは全段テイクダウン可能だが、着弾→炸裂のどちらかのタイミングでテイクダウンするのでタイミングは計りやすい方で、密着当てで多段ヒットさせれば高いウィル威力でテイクダウンさせやすく、何よりクールダウン12秒で余裕でテイクダウン中に再使用できるようになるのが便利。

テイクダウン直後は何故かストンプ不能なので、ストンプによる演出キャンセルはできない。
リミットブレイクならテイクダウンの演出をキャンセルできるが、先述のとおりテイクダウン直後はストンプ不能なので、今度はリミットブレイクの演出と硬直をキャンセルできない。(境界転移ではリミットブレイクの演出をキャンセルできない)
そのため、このテクニックを使うためにはテイクダウンに合わせて境界転移する必要がある。