FF8
ドール試験でX-ATM092に追っ掛けられるシーンでのBGM。
所謂脱出のテーマである。
訳すと「振り向くな」「後ろを見るな」辺りか。
確かにドールでは振り向こうものならカニと顔を付き合わせることになる。
淡々とした曲調なのだが、妙に焦燥感に駆られる。
初めて流れるドールでX-ATM092に追っかけられるシーンが印象深いためだろう。
ガシャガシャと煩い足音を立てて追って来る敵勢力の巨大メカというシチュエーションには否応なしに焦らされる。
しかも30分というタイムリミット付きということもあって、特に初見プレイヤーは大いに焦らされたことだろう。
- 当時、妖星乱舞の第四楽章を思い出そうとすると、イントロからいっつもこの曲に変わってた。
デバックモードのBGMも何故かこれ。
吹奏楽アレンジではDead Endとのメドレーになっており、パーカッション大活躍の迫力ある曲になっている。
WOFF
地下刑務所脱出時のBGMがこれのアレンジになっている。
一度脱出すると流れなくなるが、クリア後に訪れるダンジョンの地下刑務所エリアでなら再度聞ける。