ヴァナ・ディールの星唄/つごもり

Last-modified: 2015-08-05 (水) 19:48:58

・つごもり

進行内容
 無の使者たちが魔笛を狙う理由。
 それは、アトルガン地方に古くから
 存在する「大いなるもの」の力に
 関係があるようだ。
 その力を用いて、未来だけではなく、
 この時代も闇に包もうとしているの
 だろうか?
 無の使者たちの企みを止めるために、
 アルザダール海底遺跡群の奥へ向かおう。


  1. アトルガン白門・シャララトの茶屋でイベント。
     
    Tenzen : [Your Name]殿。
     「アルザダール海底遺跡群」に向かいますぞ!
     
    何という?
     どうして?
     封魔堂の人たちは?
     行きたくない
     
    「封魔堂の人たちは?」
    Tenzen : 皆、無事でござる。
     軽くはない傷を負った者もおりましたが、
     治療の手筈は整えてもらったのでござる。
    Tenzen : そしてその後、
     ナシュメラ殿と話す機会が
     あったのでござるが……
    Tenzen : なんと、
     仮面をつけた者どもの
     狙いがわかったのでござる!
    Tenzen : それはどうやら、
     アトルガンに古くから存在する
     「大いなるもの」に関係する力!
    Tenzen : つまり、
     この鳳凰丸に宿りしフェニックスなど、
     神に近い力を持つ存在を狙ってのこと……。
    Tenzen : ……なるほど。
     ユタンガ大森林なる場所で、無の使者は
     大いなるもの「セイレーン」を使役したと。
    Tenzen : アトルガンにいる
     大いなるものも支配しようと
     しているのやもしれぬ。
    Tenzen : 覚えているでござろうか?
     封魔堂で何らかの儀式を行おうとしていた仮面の女は
     「力が足りない」と言っていたでござろう?
    Tenzen : 我輩の予想では……
     無の使者どもは未来のみならず、
     この時代も闇に包もうとしているのでござるよ。
    Tenzen : その証として、
     隠密からの報せでは、中の国にまたひとつ、
     闇の渦が生まれたとのこと。
    Tenzen : 一刻も早く、
     無の使者どもの企みを止め、
     根絶やしにせねばならぬ。
    Tenzen : そのためにも!
     アルザダール海底遺跡群へ
     向かうでござるよ!
    Tenzen : ナシュメラ殿いわく、
     あの遺跡群は、古くからアトルガンに存在する、
     ある大いなるもの所縁の地だとか。
    Tenzen : 一足先に
     ナシュメラ殿は向かっているはずでござる。
     我らも急ぎ、向かわねばならぬ。