ヴァナ・ディールの星唄/面汚し

Last-modified: 2017-07-27 (木) 20:52:11

・面汚し

進行内容
 クリスタルの力を奪っていた
 犯人は、バラモアだった。
 その力を用いて、自分好みの
 新しい世界を作ろうとしていたのだ。
 セルテウスが魔力の流れを封じる間、
 バラモアと戦い、注意を引こう。


  1. エスカ-ル・オン(H-11)の???を調べる。
    イベント名「面汚し(1)(2)」
     
    Balamor : あれれ?
    Balamor : 何しに来たのさ?
     君はボクに用がないはずだけど?
     
    何しに来た?
     悪いヤツを探している
     仮面の男はどうした?
     おまえは何をしている?
     
    「悪いヤツを探している」
    Balamor : ああ、仮面の男のことか。
    Balamor : 彼なら、
     この渦の向こう側にいるよ。
     ぐるんぐるんに縛られてね。
    Balamor : それにしても彼。
     とーっても役に立つ男だよねぇ?
    Balamor : アストラルの力を集めるために、
     協力してほしいと頼み込んだら、
     この渦を作ってくれたよ!
    Balamor : まぁ、
     本来の彼自身は、そんなことを
     望んでいなかっただろうけど。
     
    「仮面の男はどうした?」
    Balamor : 彼なら、
     この渦の向こう側にいるよ。
    Balamor : とても役に立つ男だねぇ。
    Balamor : アストラルの力を集めるために、
     協力してほしいと頼み込んだら、
     この渦を作ってくれたよ。
    Balamor : まぁ、
     本来の彼自身は、そんなことを
     望んでいなかっただろうけど。
     
    「おまえは何をしている?」
    Balamor : この渦を使って
     アストラルの力を
     集めているところさ。
    Balamor : あの仮面の男に
     協力してほしいと頼み込んで、
     これを作ってもらったんだよ。
    Balamor : まぁ、
     本来の彼自身は、そんなことを
     望んでいなかっただろうけど。
     
    面汚し(1)

    面汚し(1)
    (セルテウス登場)
    Selh'teus : ……。

    面汚し(2)

    面汚し(2)
    Balamor : 世界のミスキャストは
     正さないとねぇ?
    (セルテウス登場)
    Selh'teus : (君は、確かバラモア……)

    Balamor : 感激だよぉ、セルテウス。
     わざわざ、こんなところまで来ちゃうなんて!
    Balamor : そして、
     刺さるような、熱~い視線を感じちゃう。
    Balamor : 君が集めた力を盗んだこと、
     バレちゃったみたいだねぇ?
    Balamor : でもさ、タルタロスから
     先に力を盗み出したのは、君の方じゃないか。
    Balamor : ボクはそれを真似して、
     舞台を作ろうとしているだけさ。
    面汚し(2)

    面汚し(2)
    Balamor : 弱者は弱者らしくさぁ、
     定めってのを受け入れるんだね!
    Selh'teus : (……舞台だって?)

    Balamor : ボク好みの
     世界を作るって意味さ。
    Balamor : 長い間、
     いろいろな世界を巡って見てきたから、
     神の真似ごとくらいは朝飯前。
    Balamor : それに、
     もったいぶった運命論にも
     飽きて来ちゃったしね。
    Balamor : 女神アルタナをはじめとした、
     神々が制御しきれてない
     放ったらかしの世界がいっぱい。
    Balamor : その混沌さに、
     ほとほと嫌気がさしたっていえばいいのかなぁ?
    Balamor : 今だって、
     虚ろなる闇が来る~、無がやってくる~って
     みんな大騒ぎしてるだけで笑っちゃうよ。
    面汚し(1)

    面汚し(1)
    Selh'teus : ……。

    面汚し(2)

    面汚し(2)
    Selh'teus : (それは、この世界が
     神々だけのものではないからだ)

    Balamor : 「この世界が
     神々だけのものではない」か。
    Balamor : そういう曖昧さが、
     どっちがどっちかわからなくしちゃって、
     正義から悪を生み出しちゃうわけだよ。
    Balamor : ねぇ、ほら!
     そろそろ、シンプルに生きようじゃない?
    Balamor : 「より強い方が、
     クリスタルの力をぜーんぶ貰って、
     幸せに暮らしました!」って感じでさ!
    面汚し(2)

    面汚し(2)
    Selh'teus : (残念だが、
     言ってきく相手ではないようだ。)
    Selh'teus : (バラモアの
     注意を引いてくれ、
     [Your Name]。)
    Selh'teus : (その間に、わたしが
     あの渦への流れ……魔力の道を封じるから)

    (バラモア、力を解放し体色が変化)
     
  2. 再度???を調べると出現するBalamorを倒す。
     
    嫌な気配がした!
    だいじなもの:魔法人形「ワルノリくん」を失った。
    だいじなもの:魔力切れした「ワルノリくん」を手にいれた!
    ・魔力切れした「ワルノリくん」
コルモル博士が作った魔法人形。
クリスタルの力を吸い取る渦に
近づき過ぎてしまったためか、
魔力が切れてしまった。
問題の場所から少し離れれば、
自動で魔力が復活するだろう。
 

Balamor : 世界のミスキャストは
 正さないとねぇ?

 

Balamor : 弱者は弱者らしくさぁ、
 定めってのを受け入れるんだね!

 

Balamor : え……こういう、
 筋書きなの……?
だいじなもの:魔力切れした「ワルノリくん」を失った。
[Your Name]は、Balamorを倒した。