ヴァナ・ディールの星唄/胡乱なる目

Last-modified: 2015-08-05 (水) 19:39:47

・胡乱なる目

進行内容
 アトルガン皇宮にて、アフマウから
 魔笛を狙っている一味の話を聞いた。
 無の使者には、どうやら仲間がいるようだ。
 彼らの目的を止めるために、
 アフマウも協力してくれることとなり、
 新たな光が勾玉に満ちた。
 ワラーラ寺院の「封魔堂」へ向かおう。


  1. アトルガン白門(L-9)のImperial Whitegateを調べるとイベント。
     
    Arzizah : うん? 貴様はたしか……。
     招待状もなしにこの先へ通すわけにはいかん。
     立ち去れ。
    Arzizah : 仮面の一味について
     随分と詳しいようだな……?
    Nashmeira : アージザ。
     大丈夫よ、その者ならなんの心配もないわ。
     仮面の一味ではないこと、このわらわが保証します。
    Arzizah : ハッ、ハイ!
    Arzizah : なんだ?
     「一味」というのはどういうことかと?
    Arzizah : 仮面をつけた男が
     皇宮をうろついていたと思ったら、後日、
     同じ仮面をつけた女が忍び込んだ事件があったのです。
    Arzizah : 他の目撃者の話では、
     あと数人、仮面をつけた者たちがいたそうで……
    Nashmeira : わらわたちも
     喉から手が出るほど情報がほしい。
     さっそく詳しいお話を聞かせてもらえませんか。
      
    Nashmeira : 未来が……
     闇に包まれると……?
    Ovjang : そ……
     そんなコト、ありエルノカ?
    Mnejing : ……未来が闇に?
     そして、その未来から人がやってきたと……。
    Mnejing : フム……。
     皆目見当もつかぬ話だな……。
    Nashmeira : 問題は、その未来が
     変えられるかどうかということよね?
    Mnejing : 変えられるから、
     そのイロハとやらは
     [Your Name]に
     教えたのだろう……。
    Nashmeira : そう……。
     そして、無の使者たち、仮面の一味は
     過去を変えたくないということなのかしら?
    Mnejing : [Your Name]。
     やつらは魔笛を狙い、既に一度は、
     皇宮に忍び込んでいるのだ。
    Ovjang : ヤツラハ
     やみノちからデ、くうかんノゆがみヲ
     ひらイテ、いどうシテイルようダッタゾ。
    Mnejing : お前の話が本当ならば、
     やつらが使う力は、未来の闇の力と
     言えるものなのではないか?
    Nashmeira : そういうことね。
     さっき聞かせて貰ったお話だと、
     まだ勝算といえるような自信はなさそうだけど……
    Nashmeira : ああ。
     [Your Name]なら大丈夫。
     わらわも信じている。
    Mnejing : それが、未来からきた勾玉!?
    Nashmeira : きゃっ!
    Nashmeira : 今のって……
     あなたとの旅の思い出、ね。
    Nashmeira : この安心感。
     満ち足りていく想い。
     あなたと紡いできた「時」。
    Nashmeira : さぁ、一緒に
     魔笛のところへ行きましょう。
    Nashmeira : 仮面の一味は、次に
     ワラーラ寺院の「封魔堂」に向かうと思うの。
    未来の絆が奇跡を起こし、アトルガンの秘宝ミッションの「心に宿る記憶」がす
    べて解放された!