・胡乱なる目
進行内容
アトルガン皇宮にて、アフマウから
魔笛を狙っている一味の話を聞いた。
無の使者には、どうやら仲間がいるようだ。
彼らの目的を止めるために、
アフマウも協力してくれることとなり、
新たな光が勾玉に満ちた。
ワラーラ寺院の「封魔堂」へ向かおう。
- アトルガン白門(L-9)のImperial Whitegateを調べるとイベント。
招待状もなしにこの先へ通すわけにはいかん。
立ち去れ。
Arzizah : 仮面の一味について
随分と詳しいようだな……?
Nashmeira : アージザ。
大丈夫よ、その者ならなんの心配もないわ。
仮面の一味ではないこと、このわらわが保証します。
Arzizah : ハッ、ハイ!
Arzizah : なんだ?
「一味」というのはどういうことかと?
Arzizah : 仮面をつけた男が
皇宮をうろついていたと思ったら、後日、
同じ仮面をつけた女が忍び込んだ事件があったのです。
Arzizah : 他の目撃者の話では、
あと数人、仮面をつけた者たちがいたそうで……
Nashmeira : わらわたちも
喉から手が出るほど情報がほしい。
さっそく詳しいお話を聞かせてもらえませんか。
Nashmeira : 未来が……
闇に包まれると……?
Ovjang : そ……
そんなコト、ありエルノカ?
Mnejing : ……未来が闇に?
そして、その未来から人がやってきたと……。
Mnejing : フム……。
皆目見当もつかぬ話だな……。
Nashmeira : 問題は、その未来が
変えられるかどうかということよね?
Mnejing : 変えられるから、
そのイロハとやらは
[Your Name]に
教えたのだろう……。
Nashmeira : そう……。
そして、無の使者たち、仮面の一味は
過去を変えたくないということなのかしら?
Mnejing : [Your Name]。
やつらは魔笛を狙い、既に一度は、
皇宮に忍び込んでいるのだ。
Ovjang : ヤツラハ
やみノちからデ、くうかんノゆがみヲ
ひらイテ、いどうシテイルようダッタゾ。
Mnejing : お前の話が本当ならば、
やつらが使う力は、未来の闇の力と
言えるものなのではないか?
Nashmeira : そういうことね。
さっき聞かせて貰ったお話だと、
まだ勝算といえるような自信はなさそうだけど……
Nashmeira : ああ。
[Your Name]なら大丈夫。
わらわも信じている。
Mnejing : それが、未来からきた勾玉!?
Nashmeira : きゃっ!
Nashmeira : 今のって……
あなたとの旅の思い出、ね。
Nashmeira : この安心感。
満ち足りていく想い。
あなたと紡いできた「時」。
Nashmeira : さぁ、一緒に
魔笛のところへ行きましょう。
Nashmeira : 仮面の一味は、次に
ワラーラ寺院の「封魔堂」に向かうと思うの。
未来の絆が奇跡を起こし、アトルガンの秘宝ミッションの「心に宿る記憶」がす
べて解放された!