ヴァナ・ディールの星唄/暗中模索

Last-modified: 2015-08-05 (水) 20:12:40

・暗中模索

進行内容
 世界に存在を認められていないイロハ。
 アレキサンダーは、それを解決できる
 存在として「ケット・シー」の名を
 挙げていた。
 バタリア丘陵かロランベリー耕地、
 またはソロムグ原野の
 「禁断の口(Cavernous Maw)」に行けば、
 ケット・シーについて何かわかるかも
 しれない。さっそく向かってみよう。


  1. アトルガン白門の(L-9)のImperial Whitegateを調べる。
     
    Nashmeira : [Your Name]。
     大丈夫よ、イロハは
     ゆっくり休んでいるわ。
    Nashmeira : 再生治療に秀でた
     錬金術師たちがいろいろと
     手を尽くしてくれたの。
    Nashmeira : 簡単にいえば、
     毒気を抜いてくれたといえばいいのかな……。
    Nashmeira : 元気になったら、
     すぐにでも、あなたの元へお送りするわ。
    Nashmeira : あ、そうそう。
     テンゼンさんが、報告のために
     一度ノーグへ戻るそうよ。
    Nashmeira : 大いなるもの
     アレキサンダーが言っていた
     ケット・シーについてわかったことがあるとか。
    Nashmeira : バタリア丘陵の
     「禁断の口(Cavernous Maw)」。
    Nashmeira : そんなことを
     ブツブツ言っていたけれど……
    Nashmeira : [Your Name]。
     あなたは何か知っているんじゃない?
    Nashmeira : やっぱり、そうだったの。
    Nashmeira : 気を付けてね。
     なにか胸騒ぎがするから。
      
    Iroha : 御礼申し上げます、ナシュメラ殿。
    Nashmeira : あっ!
     もう歩いて、大丈夫なの?
    Nashmeira : 今、ちょうど
     [Your Name]が来ていたの。
     待ってて、いますぐに呼び戻すわ。
    Iroha : お待ちください。
     良いのです、ナシュメラ殿。
    Iroha : 世界に否定されているという
     秘密を知られた以上、私めの存在は
     みなみな様の足を引っ張るだけ。
    Iroha : 戦場では、
     弱きものを庇わんとして
     命を落とす兵(つわもの)も多い。
    Iroha : 私めは弱きものと自覚し、
     別の道を歩まねばなりませぬ。
    Nashmeira : 何を言うの。
     人は誰かを護るとき、もっとも強くなるとも言うわ。
    Iroha : ナシュメラ殿。
     貴女のお優しいお心遣いは、この私めに
     大きな力を与えてくださいました。
    Iroha : 我が師匠のこと、
     これからもよろしくお願い申し上げまする。
    Nashmeira : イロハ!
     あなたはこれからどこへ?
    Iroha : 私めは、
     より強くならねばなりませぬ。
    Iroha : 師匠から
     あの闇を出来るだけ遠ざけるがために。
    だいじなもの:星唄の煌めき【四奏】を手にいれた!
    ・星唄の煌めき【四奏】
七色の煌めきが視覚より伝わり音を奏でる。