HMC-6 Wolfram Battroid | ||||||
SF | 2 | MV | -3 | 歩行 | 46 | |
Size | 5 | TR | -3 | 走行 | - | |
重量 | 50.0 t | SE | -1 | 滑空 | - | |
PV | 121609 | 飛行 | - | |||
Claymoreをもとに改良を加えた採掘用ロボット。Wolframは戦闘向きではないが、優れたメックを買う余裕のないアリーナの闘士たちにしばしば使われている。 |
スペック詳細
コックピット・サポート
名称 | Class | AC | DP | 重量 | 備考 |
コックピット | - | - | - | 0.0 t | |
エンジン | 5 | - | 75 | 0.0 t | |
ジャイロスコープ | 1 | - | 25 | 0.0 t |
モジュール
モジュール | Size | AC | DP | 重量 | ホルダー | 追加装甲 | Class | AC | 重量 | 備考 |
頭部 | 5 | 75 | 75 | 4.5 t | 採掘用ヘルメット | 3 | 75 | 3.0 t | ||
胴部 | 5 | 125 | 250 | 8.0 t | 砲架 2 | |||||
右腕 | 5 | 100 | 125 | 5.0 t | 右手 | |||||
左腕 | 5 | 100 | 125 | 5.0 t | 左手 | |||||
右脚 | 5 | 100 | 150 | 5.5 t | ||||||
左脚 | 5 | 100 | 150 | 5.5 t |
装備
武器
種類 | 名称 | 重量 | DC | BV | SPD | ACC | 射程 | 弾数 | 効果 | 個数 | 備考 |
ビーム系 | 採掘レーザー | 4.0t | 7x10 | - | 1 | -1 | 16-32-48 | - | - | 1 | |
白兵系 | ピック・アクス | 7.0t | 14x10 | - | 2 | +1 | - | - | - | 1 |
その他
種類 | 名称 | 個数 | 備考 |
盾 | |||
センサー類 | C3センサー | 1 | |
移動システム | |||
その他 |
解説
名前の由来
タングステンのドイツ語名である「ウォルフラム」から。
元素記号のWもこれに由来する。
評価
- 閉鎖されたHogye鉱山の最深部に放置されているメック。
採掘作業のためかオリジナルのClaymoreよりもサイズが落とされている。 - Claymoreと比較すると、サイズ差から装甲面でやや見劣りするが、胴部に砲架が二つ付いているので
メック工学が無くてもそれなりの拡張性があるのが強み。
- 装備しているピック・アクスは7tとかなりの重量があるものの、序盤における強力な白兵戦武器。
最初期では固くて厄介なUltariやEsherをカチ割るために使われることも多い。 - 敵対時も接近さえされなければ空気そのものだが、ピック・アクスの一撃は序盤のメックを容易くカチ割ってくる。
とはいえセンサーが頭部のみ・移動手段は歩行のみ・ピック・アクスは右手装備と分かりやすい弱点が多く、
ついでにピック・アクスは両手持ちボーナスなしでは重量制限をオーバーするので、
左手を壊されると命中率がダダ下がりするというおまけつき。
その為モジュールをどれか1か所でも破壊すればほぼ無力化されるため、
対処はある程度近づいてきてからでも遅くはない。
コメント
- オリジナルのClaymore共々各モジュールの重量が増加。特にこいつは全体で4.0tも増加しており(何故かオリジナルよりも腕が重く)同sizeのBuru Buruに比べはっきり劣るように -- 2019-04-14 (日) 21:04:52
- 左腕以外を破壊すれば無力化とあるが実は左腕を壊されると重量制限ペナが入るようになっておりピック・アクスの命中率が悲しい事になってしまう。 -- 2024-01-23 (火) 04:15:46