概要
低PV帯から高PV帯まで多種多様なメックに積まれているレーザー砲。
Razerは主兵装として搭載しているが、それ以外のメックでは射程や威力の不足から予備兵装としての扱いが多い。
入手先
Razer(全種)
評価
- Razerの主兵装。他のコンバットレーザーに比べて威力が落ちているものの、
5という高いSPDに加えて小型のRazerで撃ちまくってもエネルギーの問題が起こりにくいのはメリット。
市販 Puma Phoenix Radcliff Savin(全種) Gladius Gigas
評価
- 多種多様なメックの予備武装としておなじみな最も一般的なモデル。
レーザー砲と比較すると威力・重量共に半分だが、
射程も3/5になっているため主兵装とするにはやや性能不足。
Ice Wind(全種) Ice Fox
評価
- Ice Wind系列が胴部に2つ内蔵している、やや射程の長いモデル。
D型以外の本来の主兵装である散弾銃より余程頼りになり、こっちが実質的な主兵装と言える。
- やや難があった射程が改善されていることから通常モデルよりも扱いやすいが、若干SPDが低下しているのが難。
DRONE-1(入手不可)
評価
- DRONE効果で現れる、ドローンの武装として使われているモデルのコンバットレーザー。
DRONE-1は敵Cetusの様にSF2の生物扱いであり、胴体に内蔵しているため鹵獲による入手は不可能。
- 性能的には通常モデルより全体的に劣化しており、お世辞にも優秀な武装とは言い難いものの、
敵対時は完全に無視してかかれるほど威力が低いわけではないので、
なるべく数が溜まる前に攻撃して掃除しておきたい所。
Zerosaiko
評価
- ZerosaikoのINTERCEPT武装。
- 重量とエンジン負荷が重く、迎撃補正は+1止まり、おまけにSPD1…と、褒めるところが思い当たらないレベルで性能は低劣。
一応2つ積むことでSPDだけは無理やり補っているものの、
これを捨ててより軽くて高性能なINTERCEPT火器を用意することで胴部砲架が最低一つ空くため、早めに取り換えてしまいたいところ。
Ovaknight(胴部内蔵)
評価
- OvaknightのINTERCEPT武装。その実態は市販品のコンバットレーザーにINTERCEPTが付いただけ。
- BVが無いお陰で再装填が早いものの、
このあたりの機体が積んでいるINTERCEPT武装としては補正が+1と貧弱な上に重量が重く、
DCが高い(=エンジン負担が大きい)こともあり、
HarpyやExcelのパルスレーザーと比較するとどうしても見劣りする。
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