敵戦
同じ力の敵に対する計略をご説明します。均衡しあう二つの勢力をどういなすかが勝負です。
ココでは比較的簡単なものを挙げます。
不利な敵とは交戦を避ける。
三すくみをそのまま思い出してもらえるといいと思います。
自分が苦手とする職に真っ向から対峙する必要はありません。PTの仲間に適した職のものがいればぶつけるのが得策ということです。
わざと硬直を狙わせる。そこを叩く
勝戦にある項目と類似するかもしれませんが、こちらの場合は均衡している状況という点が大きく異なります。
均衡している。ということは味方の援護もありますが、敵の攻撃もある。ということです。
PT規模で下がり周りがそれを見て後退してしまっては意味がありません。しかし、成功すれば敵戦力を刈ることができます。
時には犠牲を払って大儀をなす
これはよくFEZで見かける光景の一つかもしれません。
カレスで大多数が凍った時、短スカが敵にブレイクを入れ代わりにバッシュをもらう光景です。
わずかな時間ですが、それでも解凍された数名は生還できます。しかし、均衡時では短スカは助かることはないでしょう。
時には自分の身を犠牲にしてでも助けなければいけないことがあるということです。
敵の計略に乗せられないこと
例えば敵が硬直を見せてきました。ここだ! とおもって飛び込むと猛攻を食らいデッドしてしまいました。
周りを見たり、本当に自分の行動は正しいのかを知り、敵の計略にはめられないことが重要です。