PTの編成

Last-modified: 2009-04-06 (月) 13:22:43
 
 

PTの構成

敵の前にまず見方から――PTの構成についてです。

  • PTの構成は『5人編成』『3人編成』を基本とします。
  • それぞれに役割を決めておくとPT内での作戦が潤滑です。予め相談しておくことも大切でしょう。
  • 行動を共にする。決して1人で別行動は取らないこと。取る時はPTに作戦として進言しましょう。無言はご法度。
  • 職業の構成割合などによって仕事が変わってきます。いつもコレしかやらないのではなく臨機応変に

各職業を生かした編成

 その方法につきましてはゲブランドwikiを参考にしてください

PT構成に関する優先順

知らない人と円滑にプレイできますか? ――PTの組む時の優先順です。
基本誰でもかまいませんが、できれば下記の優先順を推奨します。

  • このwikiを熟読している友・部隊の者・同国者を優先とすること。
  • 親しい間柄であること。

PTでの役割分担

各々の活躍こそが大成――各自役割を知ろう。
職業によって役割があります。その役割をもう一度確認しておきましょう。その人のプレイスタイルによって若干役割がかわってくることもあります。
その人を知り何が適切なのか見極めその人自身も何が適切なのか考えましょう。
下記に大きな役割分担を記載しました。参考にしてください。

  • Ⅰ.東西南北どちらに進軍するのか。またその理由を述べる者
  • Ⅱ.敵勢力の分布において切り崩せるところを見極める者。またそれを支援すること。
  • Ⅲ.前線において先陣を切る者。またその者は敵勢力の後退を見極める者。
  • Ⅳ.前線において先鋒を行く者の手助けをする者。また支援を要する者を手助けすること。
  • Ⅴ.状況を判断しクリスタルの運用を指示する。もしくは、優劣を見極め指示する者。

FEZでは前線に出なければどの職も相手に攻撃することができない。
という特徴がありますが前線にも細かく分けられる前線があります。これについては他のコンテンツで述べます。
そして、各自同じ前線で活動をします。『与えられた役割を最優先にこなします』
しかし、誰もがどの役割を果たしても構いません。むしろ『臨機応変こそが最大の役割』なのですから。

Ⅰ.東西南北どちらに進軍するのか。またその理由を述べる者

 PTの進軍先を考える人のことです。この役割を担う人が意見それに対する理由を出し、周りの者が賛否を決めます。
 また否定を示す人はなぜ否定なのか理由をしっかり述べましょう。
 この役割は大変重要です。なぜなら…。
 『PT全員の生死を分け、尚且つ戦争で10分の1の戦力を利用する為戦況に多きな影響を与えます。
 そして何より先読みの才がないと苦しいのが現実です。皆で話し合うのも策。

Ⅱ.敵勢力の分布において切り崩せるところを見極める者。またそれを支援すること。

 大きな優勢。劣勢はあると思いますが、前線においてやはり上手い人。そうでない人がいるため
前線では不安定で弱い部分があります。そこを徹底的に攻撃する人です。
 分かりやすく言えば弱い者攻撃するということです。非道かもしれませんが効果的です。
上手い人は、やはりそこをカバーしなければ前線を維持することは難しくなってきます。
 また、上手い人、そうでない人を見極める目も必要になってきます。冷静に前線を見たり。MAPを見ると、
後ろの方でうろうろしている人が多い部分があったり、魔法をやたらはずす人が1人ぐらいいるものです。
まさにそこが狙い目といえるでしょう。

Ⅲ.前線において先陣を切る者。またその者は敵勢力の後退を見極める者。

 まさに前線における華といえる役割です。キルを取り前線を押し上げる役割です。
 この役割はⅡと強い関連性を持っています。
 前線を維持するためにカバーに回った上手い人たち。その間、今まで戦っていた相手はどうなるでしょう?
 突然上手い人が居なくなれば後ろに続く支援する者(次に述べるⅣ)が「後退」「カバーに回る」「応戦」
の選択肢しかありません。
 「後退」 機です。敵の後退を見極める者が一気に畳み掛け、またⅡがそこを狙います。
 「カバーに回る」 その前線部が手薄に成り徐々にその前線部が後退していくでしょう。
 「応戦」 均衡になります。均衡はFEZの場合ありすぎる展開です。これは他コンテンツ均衡時にて。
 ⅡとⅢは行動が似てくる場合がありますが、Ⅲは基本、上手い人との手合わせが主流という点が違います。
 我慢強く耐え、優劣を見極める目をもっていなければ勤まりません。人員をⅢに回すのも策です。

Ⅳ.前線において先鋒を行く者の手助けをする者。また支援を要する者を手助けすること。

 Ⅲの援護という前線でいうと少し後衛のイメージがありますが、立ち回りはⅢと同様であり、
ただ後ろでうろうろしていてはⅡの餌食です。注意しましょう。
 Ⅲとの違いは直接上手な人と一線交えないこと。FEZの場合このⅣが多く見られるように思えます。
 支援といったら何をすればいいのか。今一と思うかもしれませんが、俗に言う「連携」のことです。
 ⅣはⅢがいかに上手い人と戦いやすくするかがこの役割の重要なポイントといえます。

Ⅴ.状況を判断しクリスタルの運用を指示する。もしくは、優劣を見極め指示する者。

 FEZにおいて領域展開や要塞化は戦況を優位に進めるための手段でありやるべきことの一つと言えます。
 それを率先してPT内に促し戦況を見極め有利・不利の判断を主に行います。
 誰よりもログをみて状況を判断しMAPをみて展開をするなど要領が良くないとなかなか勤まる役割ではありません。
 序盤は展開・中盤に前線に参加し押し退きを見極め・終盤は召還に至るという流れがある程度確立されるとおもいます。
 この役目はは要領がよければLvに関係なく出来るのが利点です。
また展開は領域に関して大きな役割を果たします。Ⅴの指示は自分の役割の優先の次に来ると思って行っていきましょう。

臨機応変こそが最大の役割

 Ⅰ~Ⅴまでの大まかな役割を挙げましたが、『臨機応変こそが最大の役割』
時にはⅡとⅢの立場を逆転させたほうが優位であったり、ⅤをするよりⅡに加勢したほうが優位に進んだり、
と様々な状況が想定されます。
 柔軟に事を運ぶことが何より重要です。

PTマクロを製作

召還マクロ、バッシュマクロ、持ち替えマクロ…様々なマクロを駆使し、情報を円滑に伝え、
それは募り募って情報は戦力となる。PTでも同様にそれが言えると考えられます。
ここではPTで利用するマクロを挙げたいと思います。
コピペするのもよし、自分なりにアレンジするもよし。自由に使ってもらいたい。

 
分類例文備考
劣勢/p 撤退して態勢を立て直そう兵法に置ける最終手段
/p 気づかれないように撤退しよう後々説明有。撤退の基本
均衡/p 援軍到着まで維持最終手段を使わない手段。MAPを確認後使用
優勢/p 一斉攻撃用意!全員が即Ⅲの行動に出る。多用厳禁
要請/p <tcl>多め。援護おねがいします!臨機応変にその場にあった職をぶつける
/p <t>付近 に攻撃。援護よろしく!援護要請マクロ
/P <t>付近 妨害します。援護よろしく!妨害スカ専用マクロ
/p <t>バッシュ成功! スタン[<clock>+20分まで]片手専用マクロ
警告/p <t>付近要注意Ⅱ支援マクロ
/p <t>付近 カレス展開予定! 残りPW/<pw>カレス専用マクロ
報告/p <t>付近 敵後退 追撃宜しく! 深追い×敵が退いた事を知らせる。
/p <t>移動する。後退よろしく!ほかの場所に移動する時に
計略/p 集合! 全員ナイトでるよ!ナイトが少ない時はとことん少ないため
/p <t>付近 に一時集中攻撃全員がⅡの行動に出る。
/p ATは1人1本持っていこうエクリも持つと◎