※コンフィグ上のボタン配置とは異なりますが、混乱を避けるため当ページでは
A=弱攻撃 B=中攻撃 C=強攻撃 D=投げ E=未使用 F=万能
として表記します。
キャラクター紹介
通常技は判定が強いものが多く、出した瞬間無敵になるうえ全体動作が短いワープを持つため立ち回りはかなり強い。
攻めては見えるわけの無い中下段2択が延々続き、攻められてもワープで簡単に逃げられる。
しかし、ここまでの長所を台無しにするほど攻撃力と体力に問題を抱えるキャラクター。
超必殺技以外の攻撃はほぼ最低値の威力しかなく、体力は全キャラ中最も低い。
幸い4種の超必殺技はどれも超がつくほど高性能なので、いかに相手にターンを渡さず、いかに効率よくゲージを溜めるかが重要になる。
強くなるまでの道のりは険しいが、操作精度を磨き上げればまさに神に愛された強さを発揮してくれる、はず。
技解説
移動
ダッシュ
バックステップ
ハイジャンプ
通常ジャンプより高く遠くへ飛べる。
他キャラと違い、ジャンプ移行フレームは通常のジャンプと同じ。
特殊行動
二段ジャンプ
空中で再度ジャンプできる。HJからも使用可能。
J攻撃をキャンセルすることができ、連携、連続技で活躍する。
なおこれがあるせいか、めがねくんはニュートラルからジャンプした時すぐに空中ガードすることができない。
作者曰く格ツクの仕様とのこと。
通常技
立A
めがねくんの通常技で最速の5F発生。
発生が求められる場面ではしゃがみAよりこっち。
立B
突き出した手と膝、同時に攻撃判定が出る。
判定が上のほうに出るため空中コンボに組み込むほか、ガードさせて大幅有利なので連携にも。
これをガードさせてからのしゃがみBは暴れ潰し&攻勢維持として優秀な連携。
立C
前進しながら攻撃するため、主にコンボ中間合いを詰める目的で使う。
しゃがみA
連打のきく下段技。
攻撃の起点になるが、発生は弱攻撃の中で遅い部類なのに注意。
持続が1Fしかないため起き上がりに重ねる時は慎重に。
しゃがみB
早い発生、低姿勢、長いリーチに長い持続と非常に優秀な主力技。
立ち回り、コンボ、起き攻め何にでも使える。
硬直だけは長めなので空振りには注意。
しゃがみC
相手を浮かせるためにコンボに組み込む。
リーチが短く硬直も大きいので単体での使用は危険。
ジャンプA
昇り中段として使える崩しの要。
連打キャンセル可能なのでブルータル属性のガーキャン潰しにも。
ジャンプB
コンボの繋ぎに。単体ではあまり使えない。
ジャンプC
判定が下向きなのでジャンプAでの昇り中段から繋ぐのに適する。
単体としての性能は特殊技のへっくしょい!に劣るため、ジャンプB同様コンボが主な用途になる。
特殊技
へっくしょい!
判定の大きさ、強さともに一級品。
立ち回りはこれを振り回してゲージを溜めるのがめがねくんの基本。
空中ヒット時はダウンを奪えるため、コンボの締めにも最適。
三点倒立
中段技だがガード崩しとしては昇りJAのほうが優れているため、主にダウン追い討ちとして使う。
追い討ちで当てても相手をバウンドさせ、更に追撃が可能。
ストーンサンダー設置後は、この技が活性化のスイッチとなる。
必殺技
バイオレットシーキングブロー
突進ぐるぐるぱんち。ヒット時とガード時のダメージが殆ど変わらないので実質ガード不能。
A→Cの順に発生が早く突進力が上がりヒット数、威力も増えるが隙が大きくなる。
A版とB版はガードさせて有利で固めに便利だが、多段技ゆえ与ゲージが多い。
調子に乗って多用すると手痛いしっぺ返しを食らいかねない。
C版は突進力を活かして間合いを詰めつつ超必殺技に繋ぐ使い方が主になる。
与ゲージが特に多いので使い所に注意。
亜空間ワープ
ワープ。ボタンにより出現位置が異なる。
どのボタンも出した瞬間から無敵、全体動作が短く動作中2/3が無敵という超性能ワープ。
立ち回り攻め守り全ての軸となるめがねくんの主力技。
A版でほぼ真上、B版で前方2キャラ分ほど、C版で画面半分強前方へ出現する。
A版は技後ジャンプと同じ状態になり、技を出したり2段ジャンプが可能。
B、C版は近距離から出せば相手の裏に出現できるが、画面端では裏に回れない。
なお、動作中にシシカンの亜空間バスター、めがねくんの亜空間クエイクを発動されると問答無用で食らってしまう。(亜空間バスターは威力が3倍になる)
暗黒微笑
微笑む。
超必殺技のストーンサンダー、存在固定を出す際の予備動作。
全体モーションが短く、通常技の隙消しに使える。
超必殺技
先生にお母さんと言ってしまったことを思い出し恥ずかしさのあまり亜空間の魔人を召喚する(亜空間クエイク)
シシカンが亜空間バスターで攻撃してくれる。
発生が凄まじく早く画面半分以上を覆い尽くす判定、威力も非常に高い。
おまけに暗転前半までにガードをしていないと、ガードが間に合わないという性質まで持つこのゲーム最強クラスの超必殺技。
基本は連続技に組み込み確実にヒットさせていくが、その発生と攻撃範囲を考えれば立ち回りでも当てるチャンスは多い。
ゲージ未使用技ではロクにダメージを与えられないめがねくんは、この技をどれだけ当てられるかが勝率に直結してくる。
先生にお母さんと言ってしまったことを思い出し恥ずかしさのあまり亜空間の魔人を召喚する(ストーンサンダー)
暗黒微笑からのみ出せる超必殺技その1。
発動一定時間後、画面上空から岩を落とす。
岩は発動した位置から前方へ順に落ちていき、画面端に到達すると折り返す。
技後地面に岩が残り、めがねくんが三点倒立を出すとダウン追い討ち判定が出現する。威力は落下時と同じ一発8ダメージ。
出すだけで半強制的にめがねくんのターンにできるうえ、残った岩のおかげで基本コンボのダメージが飛躍的に上がる。
ラウンド開始後、最初のゲージはこの技に使うのがセオリー。
また発動時の硬直は1Fのみで、暗転後めがねくんが7Fも先に動き出すことができる。
そのため密着で出すと暗転時にしゃがみガードしていなければしゃがみAが、投げられる状態なら投げが確定する。
地味だが実はとんでもない性能。
なお、設置された岩はラウンドを終えるか、再度ストーンサンダーを出すことで消える。
帰ると自分の机の上に隠してあった黒歴史ノートが置いてあった事を思い出し恥ずかしさのあまり異次元の神を召喚する(破壊の接触)
語り掛ける者が連続張り手で攻撃してくれる。
威力は低いが長い無敵と空中ガード不能のおかげで信頼できる迎撃手段。
ヒット後よほど遠くない限りは三点倒立での追い討ちが間に合い、そこからのコンボでゲージを回収できる。
ストーンサンダー設置済みなら、追撃含めて亜空間クエイクと遜色ないダメージを与えられる。
張り手は方向キーである程度操作することが可能。
主に相手の垂直、バックジャンプを追いかけるのに使う。
亜空間クエイクでもいいが、あちらは空中ガードされる恐れがあるため確実にいくならこちらを。
帰ると自分の机の上に隠してあった黒歴史ノートが置いてあった事を思い出し恥ずかしさのあまり異次元の神を召喚する(存在固定)
暗黒微笑からのみ出せる超必殺技その2。
ダウン中の相手にも当たる全画面攻撃。
そこそこ威力があるうえヒット後相手をその場に固定し、追撃が可能になる。
こう書くと便利そうだが、やはり予備動作が必要な点がネックとなり使い所は少ない。
使うポイントはほぼ一点、投げからの追撃。
ただこれもストーンサンダー設置後は三点倒立での追い討ちが間に合うようになってしまうため、お役御免となる。
その他
投げ
投げ技。
マイティ属性なので投げ間合いは非常に狭い。
追撃が決まるためリターンは見込めるが、暴れられるとめがねくんの体力ではそのまま死にかねない。
狙うなら相手をしっかり黙らせてから。
ガードキャンセル
ガードキャンセル。高速で移動する。
無敵はない。入力後、後ろ要素に入れると後方に移動する。
逃走に使えるが亜空間ワープのほうが手っ取り早い。
ゲージはなるべく超必殺技に回したいので、切羽詰っている時以外は使わないほうがいい。
コンボ
基本コンボ
最低限覚えておきたいコンボ。
- 2A×n>2B>ディレイ5C>2C>暗黒微笑>JB>ディレイJC>(JA>JB>ディレイJC)×1~2>HJA>JB>JC>へっくしょい!>三点倒立(ダウン追い討ち)>三点倒立(ダウン追い討ち)orCバイオレットシーキングブロースパキャン亜空間クエイク
エリアル開始技のしゃがみCの隙を暗黒微笑で消し、通常ジャンプでのループに持ち込むめがねくん基本コンボ。
しゃがみCへ繋ぐ前は、なるべくしゃがみB>ディレイ立Cにしてできるだけ間合いを詰めるようにする。
浮かせた後はジャンプBからディレイジャンプCのタイミングが全て。
浮かせるまでの時間経過でループ回数を調整し、補正限界に達したらへっくしょい!へ繋いでダウンを奪う。
相手の浮きが低いようなら最後のHJを通常ジャンプへ代えよう。
ダウンさせた後は三点倒立でバウンドさせる。
ゲージが無ければ再度三点倒立で追い討ちしたり、空中で技を当てて着地を攻める。
あるならCバイオレットシーキングブローから亜空間クエイクへ。
Cバイオレットシーキングブローは接近するのが目的なので、どこでスパキャンしてもOK。
相手にゲージを与えなくないなら早めに、相手のゲージがMAXなら遅めに繋ぐのがベスト。
また、画面右端の場合亜空間クエイクのコマンドを逆に入力する必要がある点に注意。
破壊の接触に化けてしまうと反撃を受けるので必ず覚えておくこと。
- 昇りJA×1~2>JC>ディレイへっくしょい!>着地~
見えるわけがない中段始動。完全勝利者のみ、ガード硬直を利用(いわゆるF式)しないと当たらない。
ジャンプAはしゃがみやられが低いキャラには1発にする。
着地後はしゃがみCから基本のループコンボへいってもいいし、再度昇りジャンプAへ繋ぎループすることもできる。
こちらは好きなタイミングで補正切りが狙えるため、ゲージが溜まりきらない時は比較的有効。
- 投げ>暗黒微笑~存在固定(ダウン追い討ち)>JC>へっくしょい!>5C>2C>JA×2>JB>JC>2段JA>JB>JC>へっくしょい!>【画面端】三点倒立(ダウン追い討ち)~
投げからの追撃。存在固定まで素早く入力する必要がある。
存在固定で時間がかなり経過してしまうので、基本ループではなくしゃがみCジャンプキャンセルからエリアルコンボで。
- 【ストーンサンダー設置済み】投げ>三点倒立(ダウン追い討ち)>(JA>JB>ディレイJC)×3>HJA>JB>JC>へっくしょい!>三点倒立(ダウン追い討ち)
ストーンサンダー設置済みだと、投げから三点倒立で追い討ちできるようになる。
投げからノーゲージで150近いダメージを与えられるようになり非常においしい。
最後の三点倒立ではバウンドしないので、亜空間クエイクへ繋ぐ場合はジャンプC着地後立CorCバイオレットシーキングブロー>亜空間クエイクに。
- 破壊の接触>三点倒立(ダウン追い討ち)>(JA>JB>ディレイJC)×2>HJA>JB>JC>へっくしょい!>三点倒立(ダウン追い討ち)
対空、迎撃に優秀な破壊の接触からのコンボ。
亜空間クエイクでも同様の効果が得られるが、こちらはゲージ回収&起き攻めができる。
ストーンサンダー設置済みなら亜空間クエイクとほぼ変わらないダメージを与えられる。
応用コンボ
覚えておくと役に立つかもしれないコンボ。
- ~2C>暗黒微笑>JB>ディレイJC>へっくしょい!空振り>(JA>JB>ディレイJC>へっくしょい!空振り)×1~2>HJA>JB>JC>へっくしょい!>三点倒立(ダウン追い討ち)~
ジャンプCを当てた後、へっくしょい!を空振りしてゲージを溜めるコンボ。
ジャンプループパーツを使った全てのコンボに流用可能。
相手の高さをきちんと調整する必要がでてくるが、ゲージ効率が1.5倍近くになる。
ゲージの回転率はめがねくんの生命線なので、是非習得したい。
- ~2C先端>Bバイオレットシーキングブロー>5B>5C>暗黒微笑>2B>5C>ディレイ2C>JA×2>JB>JC>2段JA>JB>JC>へっくしょい!>三点倒立(ダウン追い討ち)~
しゃがみCが先端で当たると「暗黒微笑~ジャンプB」が届かないため、こちらに代える必要がある。
ヒューマンコブラなど、大きいキャラのほうが間合いが離れやすく、ジャンプBがスカりやすい。
ジャンプBがスカると反撃確定となってしまうので、ほぼマスター必須。
- ~2Bor5C>暗黒微笑~ストーンサンダー>2B>5C>2C>JA×2>JB>JC>JA>JB>JC>ストーンサンダーヒット(下りへっくしょい!空振り)>三点倒立(ダウン追い討ち)×2~4
ストーンサンダーを設置しつつコンボ続行、ゲージ回収の基本形。
発動時に全く隙がないため、Lv2のけぞりから素早く出せば発生の早い技を連続ヒットさせられる。
ストーンサンダーが高い位置でヒット後、落ちてくるまで時間があるのでへっくしょい!を2、3回空振りしてゲージを稼げる。
追い討ち三点倒立はストーンサンダー(落下部分)とタイミングが合わさると、最大4回決まってごっそり減らせる。
- 【画面端】~2C>暗黒微笑~ストーンサンダー>JB>ディレイJC>JA>JB>JC>へっくしょい!>ストーンサンダーヒット>2段J着地際へっくしょい!>三点倒立(ダウン追い討ち)~
一つ上のレシピは、画面端だとしゃがみC後のエリアルが不安定になるためこちら推奨。
- ~2C先端>Bバイオレットシーキングブロー>5B>5C>暗黒微笑~ストーンサンダー>JA>JB>ディレイJC>へっくしょい!空振り>JA>JC>2段JA>JB>JC>へっくしょい!>三点倒立(ダウン追い討ち)~
しゃがみC先端ヒット時のレシピ。
基本は立Cからストーンサンダー発動したほうがいいが、しゃがみCまで繋いでしまった時用。
ストーンサンダーは発動時の隙が皆無どころか、7F先に動けるという特性を活かせば様々な局面でコンボの繋ぎに使える。
自分なりの効果的な発動コンボを探して、wikiを更新、しよう!(直球)
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