※コンフィグ上のボタン配置とは異なりますが、混乱を避けるため当ページでは
A=弱攻撃 B=中攻撃 C=強攻撃 D=投げ E=未使用 F=万能
として表記します。
キャラクター紹介
必殺技、超必殺技全てが飛び道具の砲台キャラ。当然主戦場は遠距離になる。
飛び道具は発射角度を変えられるので、弾幕で相手を一切近寄らせず勝つのが理想。
しかし実戦で毎度そううまくいくわけもなく、近づかれると通常技の性能の悪さから苦戦を強いられる。
主力技が必殺技であるためゲージ溜め能力が著しく低いという重大な欠点を持ち、ガードキャンセルには頼れない。
近距離戦を得意とするキャラに張り付かれると青椒肉絲化は不可避である。
相手キャラの飛び道具処理能力に戦局が左右される、相性が非常に極端なキャラクターだ。
技解説
移動
ダッシュ
そんなものはない
バックステップ
そんなものはない
ハイジャンプ
通常ジャンプより高く遠くへ飛べるが、ジャンプ移行フレームが倍になっている。
特殊行動
ハーデントシールド
相手の攻撃を食らった時に自動発動。
初段のみダメージを半減する。
ただし、投げ系の攻撃は例外。
シンギュレリティチャージ
ピーマン特有の特異性とかそういうのが衝撃エネルギーとサイオニックパワーにより核融合を起こしエネルギーを蓄電する。
ある程度(81F以上)攻撃を喰らいのけぞっていると、シラフに戻った時にゲージが徐々に増加していく。
増加時間は攻撃を喰らっている時間に比例するが、途中で攻撃を食らうとリセットされる。
通常技
立A
虚無を孕む者最速の5F発生。
近づかれたらこれで暴れるしかない。
立B
リーチ、発生、硬直どれも優秀。
立Aが届かない距離ではこれ。
立C
26F目に、ダウン中にのみ当たる攻撃判定が出現する。
地上の相手に対しては当てても反撃を受けるため、追い討ち専用の技として使う。
しゃがみA
下段であること以外特に優れた点はない。
しゃがみB
ダウンを奪える下段技。
判定は非常に強いが、ガードされると隙が大きい。
しゃがみC
3ヒットする中段技。
発生は遅いが攻撃範囲が広く、もつれた時に出すと意外と当たりやすい。
1段目の対空性能が高く、先読み対空としても使える。
また、画面端に追い詰められた状態で出すと物理的に見えない中段になる。
ジャンプA
他キャラのJAと比べて発生が早く、近距離の空対空で頼れる。
ジャンプB
それなりに下に強く、座高が標準のキャラ相手なら昇り中段になる。
ジャンプC
発生は遅いが攻撃範囲が広い主力ジャンプ攻撃。
特筆すべきは地上ヒット時ののけぞりの長さで、当たれば大ダメージを与えるチャンスになる。
ジャンプが低くめくり性能が高いので、露骨に狙っていくのもアリ。
特殊技
そんなものはない
必殺技
AGフェイズディスラプター
立ち回りのメインウェポンその1。
A版は真横、B版は斜め下に弾を飛ばす。
B版は地面に着弾するとダウン追い討ち判定が出現するので連続技でも活躍する。
ダウン追い討ち判定消滅後は、弾の半分の威力の爆発を起こす。
EX版はB版→A版と立て続けに2発の弾を発射する。
使い勝手はいいが、ゲージ効率が悪いこのキャラでEX技にゲージを割く余裕はほぼない。
なおこのゲームでは珍しい、相手の飛び道具と相殺しあう飛び道具だったりする。
AAフェイズディスラプター
立ち回りのメインウェポンその2。
A版で約30度、B版で約60度の角度で斜め上に弾を発射する。
当然距離が遠いと地上の相手には当たらないので、相手のジャンプを先読みして使う。
AGフェイズディスラプターに比べ全体モーションが短いため、ある程度気楽にバラ撒いていける。
また、空中ガード時相手を大きく押し戻す効果がある。
EX版はA版→B版と続けて弾を発射するが、AGフェイズディスラプター同様、ゲージをこれに割く余裕はないだろう。
こちらも相手の飛び道具と相殺する。
超必殺技
イモータル
前方に不可視の高速飛び道具を計4発発射する。
威力がかなり高く貴重なダメージ源。
ゲージはなるべくこの技に使い、効率よくダメージを与えていきたい。
なお、通常の飛び道具とかちあった場合でもお互い相殺されてしまう。
レガシーオブザヴォイド
真上に極太レーザーを発射する。
発生が遅く無敵もなくクソデカ隙があるが、クリーンヒットすれば一気に試合をひっくり返せるだけの威力を誇る。
発射時に姿勢が低くなるので超反応対空として使うか、密着からなら各種フェイズディスラプターから繋がるので連続技に使う。
その他
投げ
投げ技。
威力がかなり高く、ゲージがあればここからの追撃で大ダメージを与えられるので近距離では積極的に狙っていきたい。
ただし、他キャラに比べ空振り時の硬直が長くリスクがやや大きい。
ガードキャンセル
ガードキャンセル。無敵なし。
追撃は決まるが1ゲージだとやや安い。
ゲージ効率が劣悪なため、1回ガードキャンセルを不発させるだけで窮地に陥りかねない。
確定ポイント以外ではなるべく使わないように。
コンボ
基本コンボ
最低限覚えておきたいコンボ。
- 5B>5A
相手を押し返す連携としても重宝する目押し。
- 2B>5C(ダウン追い討ち)
しゃがみCの対となる下段のしゃがみBヒット後、距離が近ければ立Cでの追い討ちが決まる。
- JC>2C
ジャンプCはヒット時ののけぞりが非常に長く、発生の遅い技でも繋がる。
正面からヒットした時はとりあえずこれ。
- 投げ>BAGフェイズディスラプター(ダウン追い討ち)スパキャンイモータル
投げからの追撃。
通常、投げからBAGフェイズディスラプターは間に合わないが、スパキャンをすることで入るようになる。(暗転中も飛び道具は動くため)
スパキャンが遅いと相手が起き上がってしまうので素早く入力しよう。
- AGフェイズディスラプターorAAフェイズディスラプター空中ヒット>BAGフェイズディスラプター(ダウン追い討ち)スパキャンイモータル
飛び道具が空中ヒットしたら、すかさずBAGフェイズディスラプターでダウン追い討ち、ゲージがあればイモータルへ。
高い位置で飛び道具が当たり余裕をもって追い討ちできる時は、BAGフェイズディスラプターを2回入れることもできる。(投げ後と同じ要領で暗転を利用)
- ガードキャンセル>歩いて5C(ダウン追い討ち)
- ガードキャンセル>BAGフェイズディスラプター(ダウン追い討ち)>BAGフェイズディスラプター(ダウン追い討ち)スパキャンイモータル
ガーキャンからの基本コンボ。
威力とゲージ回収なら5Cだが、その後近距離になるためあまり状況がよくない。
ゲージがもう1本あれば飛び道具2発からイモータルまで繋がりとんでもないダメージになる。あれば、だが。
応用コンボ
覚えておくと役に立つかもしれないコンボ。
- JC>AAAフェイズディスラプター>2C
- JC>AAAフェイズディスラプター>AAGフェイズディスラプタースパキャンイモータル
- めくりJC>AAGフェイズディスラプタースパキャンレガシーオブザヴォイド
のけぞりの長いジャンプCからは各種飛び道具も連続ヒットする。
ゲージがなければ硬直の短いAAフェイズディスラプターからしゃがみCへ。
ゲージがあれば相手との距離に応じてイモータルかレガーシオブザヴォイドへと繋ごう。
レガシーオブザヴォイドに繋いだ場合、完全勝利者とめがねくんは即死。
- 【画面位置・キャラ限定】ガードキャンセル>AAAフェイズディスラプター>BAGフェイズディスラプター(ダウン追い討ち)>BAGフェイズディスラプター(ダウン追い討ち)スパキャンイモータル
- 【画面位置・キャラ限定】ガードキャンセル>AAAフェイズディスラプター>EXAGフェイズディスラプター(ダウン追い討ち)>BAGフェイズディスラプター(ダウン追い討ち)>BAGフェイズディスラプター(ダウン追い討ち)スパキャンイモータル
壁バウンド時のやられ判定が横に広いキャラ限定。自分が完全に画面端の場合はほぼ入らない。
画面中央で決まるキャラはウォーバットウ、ダークワン、レノアラン、サヤを除くブルータル属性キャラだが、ガーキャン時の間合いや端との距離など制約も多い。
逆に相手が画面端付近なら、全キャラに対して決めることが可能。
- 【画面端】BAAフェイズディスラプター×4>AAGフェイズディスラプタースパキャンレガシーオブザヴォイド
画面端なら補正が働き始めるまでBAAフェイズディスラプターが繋がり続ける。
JCから繋ぐとなぜかヒットバックが発生してしまうため不可。
威力は凄まじいが、実戦で決まることはないだろう。
玉鋼相手の場合、〆をイモータルに変えればステージ位置問わずに決まる。
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