タイトル | Thomas and Victoria |
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作者 | クリストファー・オードリー |
挿絵 | クライヴ・スポング |
発行 | 2007年9月3日(英国) |
登場キャラクターA | トーマス、エドワード、パーシー、トビー、デイジー、ヘンリエッタ、ビクトリア、テレンス |
登場キャラクターB | アルバート、アニーとクララベル、ヘレナ |
登場キャラクターC | なし |
登場キャラクターD | ボコ、バーティー |
登場人物A | トップハム・ハット卿、調査官 |
登場人物B | 無し |
登場人物C | イギリスの乗客 |
収録話 | Overloaded ・バーティーが故障してしまい、トビーとヘンリエッタは大忙しになる。そんな中、トーマスがエルスブリッジ駅の近くでビクトリアという客車を見つける。 Avalanche ・修理工場に運ばれたビクトリアはエドワードと出会い、彼にアルバートとヘレナとの想い出話を聞かせた。 Eels on Wheels ・パーシーは、線路の近くに蛇が現れるので心配になる。デイジーはそれを馬鹿馬鹿しいと感じるが、ファークァー駅で鰻の箱が開いてデイジーの車輪の下に落ちたとき、這い回る鰻に驚いて、彼女はヒューズを飛ばしてしまう。 Toby's Vintage Train ・ビクトリアの修理が終わり、エドワードが彼女をナップフォード駅へ連れていった。その頃、テレンスが大きな石を避ける際に、荷台に積まれていた石が線路側に落ちてしまい…。 |
説明 | ・トーマスとエドワードとビクトリアの出会いが描かれた原作第41巻。 ・アルバート、ビクトリア、ヘレナはこの巻のみの登場。 ・この巻で初めてヘンリエッタに顔が描かれる。 ・1997年に出版される予定だったが、ブリット・オールクロフト社がウィリアム・ハイネマン社から権利を買い取ったため、出版が中止された。新しい出版社であるエグモント社は、フォーマットを変更してシリーズを続けるつもりだったが、新しいフォーマットの不評により、シリーズ全体を打ち切ることになった。 ・前巻発行からおよそ10年経過した2007年に出版。ウィルバート・オードリーが死去してからは初、また21世紀になって最初に発売された新作となった。 |
前巻 | New Little Engine |
次巻 | Thomas and his Friends |