「君にも見せたかったよ、ディーゼル。僕が猛スピードで泥棒達を追いかける姿をね。」
名前 | トビー/トービー*1 |
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英名 | Toby |
性別 | 男 |
車体番号 | 7 |
車軸配置 | 0-6-0 |
製造年 | 1914年 |
来島年 | 1951年 |
所属鉄道 | グレート・イースタン鉄道→ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道→イギリス国鉄→トビーの古い路面鉄道→ノース・ウェスタン鉄道 |
支線 | トーマスの支線 トビーの支線 |
運用 | ・普段はトーマスの支線又は自分の支線でパートナー的存在のヘンリエッタと共に旅客の輸送と石切場の作業員の送迎を行い、観光客を観光スポットまで案内している。 ・時々、本線での貨物列車の牽引を請け負う事がある。 ・稀に郵便配達と他の機関車が起こした事故とトラブルの後始末を請け負う場合がある。 ・急行客車を牽いた時期もある。 ・原作番外編では救援車の役割を担った事がある。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 ・路面機関車 ・スチーム・チーム*2 ・レギュラー機関車 |
原作初登場巻 | 第7巻『機関車トビーのかつやく』第1話「トービーとでっぷりしたしんし/トビーとふとっちょのしんし」 |
原作初台詞 | 「そのうちいいことがあるさ」 |
TV版初登場シーズン | 第1シーズン『トビーとハットきょう』 |
TV版初台詞 | 「フン!電車ね!全くもう!」 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・ソドー島の小型の7号路面機関車。 ・トーマスとパーシーの大親友。 ・箱型である為、ブリジット・ハットに電車、フィリップにディーゼル機関車と間違えられた事がある。 ・古い田舎の鉄道で働いていたが廃線になり、その翌日に届いたトップハム・ハット卿からの手紙がきっかけで、ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)に7号機関車として配属された。 ・現在は客車のヘンリエッタと一緒に支線で働いている。 ・前面にカウキャッチャーと側面に脇板がついており、汽笛の代わりに鐘が付いている他、屋根の上に復水器のパイプが有る等、路面走行用に特化している。 ・この為、長距離・高速走行能力はほぼなく、第12巻で整備工場へ行く為に本線を走行中に何度も給水しないといけない説明がある他、ロンドンに行く時も自走ではなくパーシーと共に大物車に乗せられて向かった。 ・TV版だと内部構造が分かりにくいが、ボイラーや小さなタンクが中にあり、その周囲に木製の車体をかぶせた構造になっている。 ・客車と貨車の牽引、郵便配達、他の機関車*3が起こした事故とトラブルの後始末等を進んで行う秀才。エドワードとトレバーと同じくトップハム・ハット卿から絶大な信頼を寄せられている*4。 ・年寄りである事を自覚しているからか、一様に控えめで乗客には親切にしている。 ・真面目な働き者で、目が離せないからかトーマスと一緒に行動しては良く世話を焼いている。 ・ヘンリエッタやメイビスと一緒にファークァー採石場で働いている。 ・ジェームスとはレスキューコンビを結成した事がある。 ・ナップフォードの信号で混乱した事がある。 ・ディーゼル10に「ティーポット」と言われ揶揄われた事がある*5。 ・ベルとフィリップを避けていた時期があったが、共通点が見つかった事で両者と仲良くなった。 ・また、両側の窓は開いている時と開いていない時がある。 ・そして、バッファーはあるがカウキャッチャーが付いている為、雪かきは装着しない*6。 |
性格 | ・他の機関車、乗客や動物や植物*7にも親切で優しいが、騙されたり罵倒されたりすると怒る*8。 ・ヘンリエッタを妻の様に大切にしており*9*10、ヘンリエッタがデイジーにガラクタ呼ばわりされ、悲しんでいる時は寝る間も惜しんで慰めた。だが、他の機関車がヘンリエッタを牽引しても嫉妬する事はない。 ・また、路面機関車である事を誇りに思っており*11、電車扱いされたり*12、木製の車体とカウキャッチャーを貶されるのを嫌う。 ・そして、自分の鐘も大切にしており、鐘の代わりに汽笛を付ける事になった際は不安そうな表情を浮かべており、鳴らすのが怖かったらしい。 ・ナップフォードの複雑な信号が苦手だったが、ヘンリエッタの声援もあって、今ではすっかり克服した。 ・屋根の上の鐘を鳴らしてディーゼル10を揶揄ったり、パーシーと共謀してトーマスを怖がらせて楽しんだり、やんちゃな面もあり、真面目な性格だが、悪戯好き。 ・エドワードとトレバーと同様、子供好きな一面も有る*13。 ・霊的な物が苦手であるらしく、閉鎖された鉱山に1人取り残された際は怯えていた。そして、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とも言うように、本人曰く「時々、木の枝が自分や貨車を玩具を掴む手に見えてしまう。」らしい。 ・トーマスの起こすトラブルに心配が絶えない。 ・ゴードンの頑固な態度に辟易している*14。 ・地味な仕事や汚れ仕事も誇りを持って請け負う秀才だが、どしゃ降りの日に橋を渡るのを嫌がった挙げ句修理中の鐘の代用品として汽笛が取り付けられた時に鳴らすの嫌がる等、かなりの臆病者である。 ・然し、時には勇気を見せて、困っている仲間を手助けする事がある。 ・予想外の事態に出くわすと困惑する傾向がある*15。 ・ウィフとヒロとスクラフと同様、汚れても気にしない性格でもある。 ・プレッシャーに弱い一面があり、特別な仕事を任されると緊張してしまう*16。但し周囲から応援されると、頑張る*17。 ・面白い事や楽しい事が好き*18。 ・貨車の扱い方は非常に上手いらしく、ファークァー採石場の作業員からも好評だったりする。たまに貨車の所為で悲惨な目に遭う事もあるが。 ・あの時のトラウマを抱えていたのか、ミスティアイランドでぐらぐら橋を見た時は怯えていた。 ・ヘンリーとトレバーとテレンスと同様、ヘンリーの森を大絶賛しており、ヘンリーの森が嵐で大荒れになった時はショックを受けていた。その後、ヘンリーを気遣う発言をしたり、嵐で大荒れになったヘンリーの森を元の美しい森に戻そうと奮闘するトレバーとテレンスに協力した。 ・但し、「他人の不幸は蜜の味」とも言うように、自分を虐めた相手が酷い目に遭うと罵倒したり、陰湿な面や他人の喧嘩を見ても仲裁せず、笑う面がある*19。 ・昆虫に興味があるらしい*20。 ・猛スピードで走るのが苦手*21。 ・トレバーとビルとベンとメイビスとフィリップと大きな帽子を被った女性?と眼鏡をかけた黒人男性とウィリーと同様、大きな音が苦手*22*23。 ・エドワードとマードックとエドワードの機関士・機関助手と同様、静寂を好んでいる。 ・『勿体無い精神』の持ち主で、古き良い物を大事にする傾向がある*24。 ・エドワードとセオとボコとメイビスとラスティーとトレバーとキャロラインとトーマスの機関士とジェム・コールと同様、平和主義者で、競争や争い事は好まないが、正義感はあるらしい*25。 ・ハーヴィーとヒロと同じく「譲り合いの精神」を大事にしている*26。 ・バーティー程ではないが、とばっちりを食らう場合がある*27。 ・デュークとファーガスとトップハム・ハット卿と同様、規則や規律に厳しく、教育者に適した性格である*28。 ・『速さ』より『安全』を優先するタイプで、「交通安全」*29をモットーとしている。 ・鉄道員との絆を大事にしており、彼曰く、「機関士がいないと恐ろしくて走れない。」らしい。 ・噂話が大好きなエミリーと正反対で、ヘンリーとトレバーとヘンリエッタと同様、噂話には興味が無いらしい*30*31。 ・自身を「経験豊富な機関車」と称しており、更には「経験豊富な機関車は怖がってはいけないし、誰からの手助けも借りてはいけない。」と言う理念の持ち主。 |
原作での経歴 | ・1914年にイングランドのロンドンのストラトフォード工場で製造された。 ・ノーフォークのグレート・ヤーマス港で兄弟と一緒に働いていた。 ・1939年6月から1948年1月の間に、トビーは海辺の村の支線の祭りの出し物として選ばれ、そのために再塗装され、磨き上げられた。しかし、支線の機関車を手伝うそのスマートな姿を見た支線側は、トビーが自分たちの姿を見せることを恐れ、祭りに参加させなかった。 ・その後古い路面鉄道で働いた。 ・1951年に路面鉄道が閉鎖されてすぐソドー島に配属。ボディカラーは最初は茶色で、脇板は灰色だった。 ・ソドー島に配属後、番号を与えられ、タール塗れになったジェームスを救出後、ボディは薄茶色に、脇板は青に塗り替えられた*32。 ・クリストファー・オードリーが執筆した作品では前方にランプをぶら下げる為のフックが追加された。 ・今はトーマスとパーシーと一緒にトーマスの支線で働き、ファークァー機関庫で寝泊まりしている。 ・トーマスと交代交代でビクトリアを引いている。 ・一度だけ、道路に飛び出てしまった事があった。 ・原作番外編では救援客車として、パーシーとダックの間に連結された。 |
TV版での経歴 | ・全シーズン登場。ボディカラーは常に茶色で、脇板は灰色。番号はなぜか最初から書かれている。 ・トーマスの支線と自分の支線を掛け持ちしており、自分の支線にはお気に入りの風車がある。 ・人形劇時代は銀色の鐘、CGアニメ以降は金色の鐘。 ・古い田舎の鉄道でトップハム・ハット卿と彼の家族達と出会い、ブリジット・ハットから「電気で動くの?」と聞かれ不機嫌だった。トップハム・ハット卿と彼の家族達を乗せて楽しませたが不景気が続き、機関士から廃線になると言われてしまい悲しくなった。だが機関士がトップハム・ハット卿からの手紙を持って来て使ってもらえる事になって嬉しくなった。また、ジェームスに「汚い」と馬鹿にされたが、ジェームスの靴紐事件の事を知っていたらしく、その事を暴露した。そして、キンドリー夫人の別荘が雪に閉じ込められてしまい、トーマスと一緒に救助に向かった。 ・第2シーズンでは石炭塗れになったトーマスが次の列車に間に合わなかったので、代わりにアニーとクララベルを牽引した。その後、石灰塗れになったパーシーに頼まれ、トーマスを驚かせる作戦に協力した。 ・第3シーズンでは植物を乗せた貨車をヘンリーの森まで運び、トレバーやテレンスと一緒に嵐で大荒れになったヘンリーの森を元の美しい森に戻した。その後、ダックとドナルドと一緒にダックの支線の開業準備を手伝い、パーシーと共に家鴨のデイリーの世話に勤しむドナルドを興味深そうに眺めていた。 ・第4シーズンではお祭りに参加する為に海辺の村に向かったが、参加を拒否されてしまった。 ・第5シーズンからアールズデール・エンド駅の機関庫で寝泊まりしている。 ・ローリー2と喧嘩したり、製粉所にローリー3に仕事を奪われてしまった。その後、事故を起こしたローリー3兄弟を馬鹿にした。 ・ダムの見回りの最中にダムが決壊しかけている事を村の人達に知らせようと必死に走ったが、ダムが決壊して橋事流されてしまい、滝に落ちかける寸前にパーシーとハロルドに救助され、彼らに感謝した。 ・バートラムと運命的な出会いをする。 ・第6シーズンでは村の雪祭りに大事な品を届ける為、トーマスと一緒に仕事をした。その後、猛吹雪の日にマッコールさんの羊のお産の手伝いをした。 ・第7シーズンでは羊の群れに囲まれ立ち往生したマードックを助け、マードックに感謝された。また、お気に入りの風車が落雷でボロボロになった時は激しく落ち込んだが、トレバーやテレンスやハーヴィーやジョージの頑張りで、元の素敵な風車に戻った際は大いに喜んだ。 ・第7シーズンと第8シーズンと第17シーズンと第22シーズン以降ではレギュラー機関車にも関わらず、出番が少なく、第17シーズンと第22シーズン以降ではカメオ出演が頻繁に少なかった。 ・第8シーズンは別の仕事で支線を離れる事になったエドワードの代理で彼の支線で働き、ゴードンの丘での後押しも請け負った。そして、長期修理にだされた。 ・クラシック・シリーズでは脱線事故は起こしていなかったが、新シリーズに入った第9シーズンで初めて脱線事故を起こした。 ・第9シーズンでは牛除け板が2回ほど壊れた事があった*33。また、このシーズンの学習セグメントでは羊の群れに囲まれ立ち往生したエドワードを助け、エドワードに感謝された。 ・第10シーズンではパーシーの勘違いで一度、急行列車を牽引したが、「急行は重過ぎる」とこぼしていた。 ・第11シーズンでは野外コンサートを開く事になったアリシア・ボッティを空港まで迎えに行く仕事を与えられたが、不安な気持ちだった。その後、調子悪いトーマスを見て、心配になった事もあった。 ・第12シーズンでは石炭を使い果たして困っていた際にウィフに石炭を届けてもらった。 ・第13シーズンではトーマスにソドー島のライオンの像の事を話そうしたが聞いてもらえなかった。また、自分の鐘?の錆を落とす間、代わりに新しい汽笛を着けられたが、鳴らすのを躊躇った。そして、牛の群れに衝突しそうだったトーマスと倒木にぶつかる寸前のハット卿夫人を乗せたゴードンを救った事もある。 ・第14シーズンでは風の鳴く森へ通れなくてトーマスとジェームスに助けを借りる事が出来なかった事もあった。 ・第15シーズンではレスキュー機関車に選ばれ、ソドーレスキューセンターに出向き、同じくレスキュー機関車に選ばれたジェームスから「君(トビー)に助けて貰う必要は無い」と抗議を受けたが、ロッキーと一緒に泥沼に沈んだゴードンとジェームスを助けた事で、ジェームスから「ソドー島で1番の最高のレスキュー機関車」と讃えられた。 ・第16シーズンではレニアスと共にミスティアイランドまで、クリスマスツリー探しの旅に出た。 ・第17シーズンでは『シュッシュッ』の意味をパクストンに教えた。そして、ディーゼル10がティッドマス機関庫から盗んだクリスマスの飾りを取り返そうと、仲間の機関車達と共にディーゼル10を追跡した。 ・第18シーズンでナップフォード駅の信号機で頭が混乱した事がある。 ・第19シーズンでは屑鉄置き場の前で立ち往生していた為、皆に「スクラップにされる」と勘違いされた。そして、レッジと良き友人関係を築き、ヘンリエッタとエミリーに迎えに来てもらった。また、レギュラー機関車では唯一、ストライキに参加しなかった。 ・第20シーズンではフィリップからゴードンとの競争で勝利した出来事を聞かされ、競争を挑まれた。また、ダグラスが雪の中に取り残された事に気付いて、彼の機関士・機関助手を自分の機関室と車庫で休ませた。そして、『水車小屋の近くに妖怪が住み着いている』と言う噂をパーシーから聞かされ、トーマス共々、怯えていた。 ・第21シーズンではヘンリエッタの代わりにハンナを牽いたが、ゴードンの丘で高速で走らされ脱線しかけた為、途中でハンナを引き離し、ヘンリエッタの元に行った。バックするドナルドとダグラスにぶつかりそうになりそうになった事もあった。更に雪の吹き溜まりに突っ込んでしまい、雪の髭になってしまった。 ・第22シーズンからエドワードとヘンリーと共にスチーム・チームを去る*34。また、ダックに牽引され、ダックに『速く走れ』と催促したハンナを見て、ハンナを呼び戻した*35。 ・準レギュラーになった後でも、第23シーズンと第24シーズンでは、彼が主役の話がそれぞれ1回ずつ存在する。 ・第23シーズンでは王冠泥棒の身柄を確保し、ノランビー伯爵から表彰された。 ・第24シーズンではグラグラの古い橋が壊れてしまい渓谷の向こう側にヘンリエッタ共々取り残されてしまった。 ・中傷は「物置小屋」。 |
『All Engines Go』シリーズでの経歴 | ・第26シーズンで登場。 ・メインランドの鉄道で働いていたが、閉鎖された為、しばらくソドー島で働く事となった。 ・また、メインランドにいた頃は石切り場で働いていた。 ・その為、このシリーズではトーマス達とは初めて対面した事になっている。 ・脇板を開閉する事ができる。 ・大人のキャラクターとして扱われているが、サイズは大大大冒険クラブのメンバーと同じである。 |
長編作品での経歴 | ・長編第1作ではディーゼル10達にスクラップになりそうで不安だったが、鐘を鳴らして彼らを撃退した。 ・長編第2作ではトーマスがディーゼルと喧嘩を始めた事で、とばっちりを受けた。 ・長編第3作では、グレート・ウォータートンのタワーが崩れた時の砂埃が被さって悲しい表情になっていた。 ・長編第4作では、ジェームスと組んでスペンサーをヒロの森に入らせないようにしていた。 ・長編第5作では、ソドー島へ戻ってきたトーマスとパーシーとウィフとミスティアイランドから来島した機関車達をヘンリーやエミリーと一緒に出迎えた。 ・長編第6作では、ディーゼル機関車達がソドー整備工場を奪ったと他の機関車達から聞いて、勇気を出して立ち向かった。 ・長編第7作では、ルークの事で頭がいっぱいになっているトーマスの代わりにアニーとクララベルの牽引をさせられた。 ・長編第8作では、ゴードンとエドワードと共にスティーブンに会いにソドー整備工場を訪問した。 ・長編第9作と長編第10作では全く登場していない。 ・長編第11作の冒頭では、バーティーと競争中のトーマスとぶつかりかけた。 ・長編第12作では終盤の挿入歌のワンシーンに登場した。 ・長編第13作では彼と似た機関車?がいた。 ・長編第14作では、初めて挿入歌に加わる。 ・長編第15作では挿入歌のみ登場だが、一応、歌に参加している。 ・長編第16作では暴走するぶっ飛びブースターに危うく正面衝突しそうになった。 |
モデル | ・クラスC53蒸気機関車(グレート・イースタン鉄道) |
その他 | ・ウィルバート・オードリー氏が旅行先で見かけたモデルとなった路面機関車がトビーを生み出すヒントになった。 ・ウィルバート・オードリー氏執筆の書籍『The Island of Sodor:Its People, History and Railways』並びにクリストファー・オードリー氏執筆の書籍『Sodor:Reading Between the Lines』によると、トビーのオリジナルのナンバープレートは1951年に彼が到着する前に取り外されていたが、BR番号68221が同時期に撤退した事が記されている。この番号を持った同形式の機関車は実在し、1914年6月に製造、1951年5月に廃車となっている。 ・クリストファー・オードリー氏は上記の書籍の質問コーナーで「お気に入りの機関車は誰か?」と聞かれた際、彼の名前を挙げている。 ・第7シーズン『あたらしいなかまエミリー』では当初、壊れた所をエミリーに助けられる機関車は、オリバーでなく彼の予定だった。 |
玩具 | ・プラレール/トラックマスター ・カプセルプラレール ・木製レールシリーズ ・トーマスエンジンコレクションシリーズ ・トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち/げんきなトーマスとなかまたち/なかよしトーマス ・しゅっぱつしんこうシリーズ*36 ・アーテル ・Take Along/テイクンプレイ/アドベンチャーズ |
英国版CV | ・ベン・スモール(長編第4作-第18シーズン) ・ロブ・ラックストロー(第19シーズン-第24シーズン) ・トビー・ハドーク(第26シーズン-) |
米国版CV | ・ウィリアム・ホープ(長編第4作-第24シーズン) ・エディ・グレン(第26シーズン-) |
代役 | |
・ロブ・ラックストロー(第24シーズン『A New Arrival』) | |
英米版CV | ・コルム・フィオール(長編第1作) |
日本語版CV | ・川津泰彦(第1シーズン-第8シーズン) ・坪井智浩(第9シーズン-第24シーズン) |
参照画像 | 参照はトビー/画像 |
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