「君達2人が貨車を上手に隠すプロなら、僕は貨車を上手に見つけるプロだってこと!君達の隠し場所なら全部知ってるよ!」
名前 | エドワード |
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英名 | Edward |
性別 | 男 |
車体番号 | 2 |
車軸配置 | 4-4-0*1(第1シーズン-第24シーズン) 6-6-0(第25シーズン-) |
製造年 | 1896年 |
来島年 | 1915年 |
所属鉄道 | ファーネス鉄道→ノース・ウェスタン鉄道 |
支線 | 本線 エドワードの支線 |
運用 | ・普段はブレンダム線で客車や貨車を牽引したり、ゴードンの丘で立ち往生した機関車を後押ししに行ったり、貨車の入れ替え等をしている。 ・稀に本線で客車や貨車を牽引したり、ファークァー線でトーマスの仕事を手伝い、ファークァー採石場でメイビスの仕事を手伝う時もある。 ・時々、クレーン車やロッキーを牽引し、他の機関車が起こした事故やトラブルの後始末をする事がある。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・テンダー機関車 ・スチーム・チーム*2 ・レギュラー機関車 |
原作初登場巻 | 第1巻『三だいの機関車』第1話「エドワードのたのしい一日/エドワードのたのしい1日」 |
原作初台詞 | 「はい、おねがいします」 |
TV版初登場シーズン | 第1シーズン『エドワードのおてがら』 |
TV版初台詞 | 「ええ!お願いします!」 |
一人称 | 僕 |
俺(第3シーズン『くだものれっしゃ』) | |
二人称 | 君 |
原作・TV版共通の説明・経歴 | ・ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)の2号機関車。 ・ソドー島で最も真面目で親切で、年式が古い青い中型テンダー機関車。 ・元々は本線で貨車の牽引と貨車の入れ替えを行っていたが、トーマスが支線を与えられてしばらくした後にトップハム・ハット卿によって支線運営を任された*3。 ・当初は力が弱く、補欠扱いだった。また、テンダー機関車にしては小柄で華奢で細い為*4、ゴードンからはチビ扱いされて罵倒されていた。然し、ゴードンの性格が丸くなってからは、罵倒される事は少なくなっている。 ・面倒見が良い為、局長であるトップハム・ハット卿からの信頼が厚い。 ・その面倒見の良さから新米の教育係や子供達のお世話をよく任されているが、「立派な機関車」としても実力を発揮している。 ・彼自身もトップハム・ハット卿から信頼されている事を誇りに思い、CGアニメで「トップハム・ハット卿がいないと寂しい」と言っており、良い上司部下関係を築いている事が分かる。 ・仕事が好きで怠惰が嫌いな上、仕事に集中し過ぎて周りが見えない働き者。 ・いたずら貨車達の扱いが上手く、客車にも懐かれている為、事故を起こした事は殆どない。 ・原作絵本で初めて物語の主役を飾った蒸気機関車。TV版では他の機関車が彼から教訓を学ぶ展開が主になっている。 |
性格 | ・心優しい性格の持ち主で面倒見が良く、仲間からの信頼も厚い。 ・純粋で聡明。また、親友のトレバーと同様、ソドー島の子供達に人気がある。 ・そして、彼自身も大の子供好きで、子供達の遠足に同行したり、森でかくれんぼする子供達の姿を見て安らいでいた事がある。 ・動物好きで、彼自身も動物に好かれるタイプである。 ・心の広い性格で、慈愛と博愛精神の持ち主でもある。 ・静けさを好んでおり、騒々しいのが苦手。 ・トーマスが森に放置された機関車を見つけた事を知っていながら、本人の意志を尊重して黙っている等、人情の機微にも鋭く、空気の読める機関車。 ・トップハム・ハット卿からの信頼も厚く、彼自身、自分がトップハム・ハット卿から頼りにされている事を誇りに思っている。 ・優れた聴力と記憶力の持ち主で、音に敏感。 ・他人の失敗のフォローも得意で、丘を上る事も得意*5。 ・頼まれ事を中々断れない性格。 ・競争や争い事は好まない、平和主義者な一面がある。 ・猛スピードで走るのが苦手で、他の機関車からこの事で罵倒される描写がある。 ・稀に古い事と真面目である事に悩む時がある。 ・怒る事は少ないが、非道な行いや友達への侮辱に対しては激昂し、怖い顔を覗かせる。 ・基本的には親切で誰に対しても献身的だが、時折辛辣な面がある。 ・仕事を怠けようとする機関車に意地でも仕事をさせようとする豪胆さも兼ね備えている。 ・ビルとベンの喧嘩に気まずくなったり、ヘンリーを幽霊を間違えて卒倒する等、少し弱虫な所もある。 ・自身の年齢について揶揄わられる事が嫌いらしい*6。 ・一度だけ、交差点での順番待ちを巡ってヘンリーとモメた事がある。 ・マガジンストーリーではちょっとマヌケな一面があり、水に浸かって動けなくなったり、宝石商を泥棒と間違えた事がある。 |
原作での経歴 | ・1896年にスコットランドのグラスゴーにあるシャープ・スチュアート社のアトラス工場で製造、ファーネス鉄道のカンブリアン・コースト線で活躍した後、1915年当時、開通当初で機関車不足だったノース・ウェスタン鉄道に貸し出された。 ・昔は蒸気を出すのに苦労した為ファーネス鉄道は彼を『Shy Steamer(恥ずかしがり屋の蒸気機関車)』と見なし、仕事が終わっても彼を鉄道に戻そうとはせず、1921年に彼をわずかな金額でノース・ウェスタン鉄道に売却した。 ・しかし、ノース・ウェスタン鉄道は入念なメンテナンスと大規模な改造を施し、彼を信頼のできる機関車へと変えた。 ・最初は機関庫で5台の機関車達に馬鹿にされ、泣いていた。 ・自分の支線を受け持ち、ボコと一緒に働いており、時々、ドナルドとダグラスが手伝いに来てくれる事もある。 ・また、他の仕事で忙しいトーマスとトビーに代わってビクトリアを牽引する事もある。 ・第13巻・第4話の冒頭では彼の瞳が小さくなっていた。 ・第33巻でトレバーに貨車が外れてしまった事を汽笛で知らせて貰った。そしてその後、車掌と一緒にトレバーに感謝した。 ・第39巻では仕事中に前輪が外れてしまった事に戸惑いつつも、仕事を続けた。 ・第41巻ではビクトリアと出会い、ビクトリアからアルバートとヘレナとの想い出話を聞いていた。 ・前述の通り、ノース・ウェスタン鉄道に配属される以前はファーネス鉄道で働いており、アルバート、ビクトリア、ヘレナと面識は無かったが、ビクトリアは彼の事を知っていた。 |
TV版での経歴 | ・全シーズン登場。原作同様、自分の支線を受け持ち、ゴードンの丘で動けなくなった機関車をゴードンの丘の上まで押して助ける仕事(後押し機関車)も務めている。 ・他のキャラクターに比べて頬が赤く染まる描写がやたらと多い。 ・他のキャラクターに比べて顔芸や変顔を披露する描写は少なく、あまり怒り顔を見せない。 ・人形劇時代はジェームスとボディの大きさが同じにも関わらず、小さな機関車扱いを受けていた。しかしCGアニメではジェームスよりボディが少しだけ小さくなっている。 ・原作絵本では他の機関車に揶揄られても気にしない強いメンタルの持ち主だが、人形劇とCGアニメでは純粋さ故に傷つきやすい一面を見せる時がある*7。 ・一人称は「僕」だが、前述の第3シーズン『くだものれっしゃ』の時だけ、一人称が「俺」になっていた。 ・第2シーズンではヘンリーとゴードンに牛の件で揶揄られたが、その後でヘンリーとゴードンが牛を怖がっている事を笑っていた。 ・牧師館で暇そうにしていたトレバーに仕事を紹介した*8。 ・パーシーに騙されていると全く知らずに仕事していないジェームスに激怒した。 ・ディーゼルに冤罪を着せられて傷心だったダックに優しく声をかけ、ダックが彼を慕うきっかけにもなった。 ・観光客を乗せて帰る途中、クランクピンが折れたが、最後まであきらめずに走り続けた。 ・第3シーズンではパーティーの準備を頑張るトレバーの姿を見て、自分の無力感を悟っていたが、「ポスターを貼るのを忘れてしまった」の知らせを受け、自身のボディにポスターを貼る事を提案した。また、ビルとベンの喧嘩に心を痛めていたが、ボコの秘策に救われた。そして、ダグラスにトレバーをスクラップから救った時の話を語り、ダグラスが蒸気機関車のオリバーとトードをスクラップから救うきっかけを創った。 ・第4シーズンでは女王陛下がソドー島を訪問された際の案内役を任された。また、修理工場へ向かう途中で、スカーロイとの再会を喜んだ。 ・第5シーズンではヘンリーに梟と霧に纏わる『怖いお話』を語った。その後、サンパーを採石場まで送迎した。 ・第6シーズンでは出会って早々にハーヴィーを変わった野郎扱いしたが、トーマスからハーヴィーが事故に遭ったパーシーを助けた話を聞いた後は彼を「特別な機関車」と認めて謝罪した。また、ステップニーと一緒にループ線で仕事をした。そして、ティッドマス機関庫で『怖いお話』を語った。 ・第7シーズンではビッグ・ミッキーが吊り上げた船のボイラーにぶつかり、初めて脱線事故を起こした。 ・第7シーズンと第18シーズンと第23シーズン以降ではレギュラー機関車にも関わらず出番が少なく、第23シーズンではカメオ出演が頻繁に少なかった。 ・第8シーズンでは公爵夫妻の別荘に調度品を届けるよう言い渡され、スペンサーと競争する破目になったが、スペンサーに勝利した。 ・第9シーズンではシリンダーの調子が悪く、スクラップに対する不安から、トップハム・ハット卿に言い出せずにいた。そして、トーマスにスクラップに対する不安を吐露した後、行方不明になってしまった。その後は除雪作業時にジェームスとの間にわだかまりができたが*9、雪の日の線路を猛スピードで走って事故を起こした彼を無事救出、仲直りした。 ・第10シーズンでは出会って早々にロッキーを「役に立たない」と言って罵倒したが、ロッキーが事故を起こしたゴードンを助ける姿を見た後に彼を「優秀なクレーン」だと認めて謝罪した。その後、ポスター制作の時にトップハム・ハット卿からポスターのモデルに指名された。 ・第11シーズンでは長い事働いてきたが、郵便配達が未経験だった事が判明。体調不良で修理工場に行く事になったパーシーの代理で郵便貨車を引く事になったが、失敗続きで激しく落ち込んだ。しばらく落ち込んだ後にパーシーに迷いを打ち明けたお蔭で、何とか成功させる事ができた。 ・第12シーズンでは新しい水車の運搬を依頼され、水車を乗せた貨車を押してゴードンの丘を上ったがロープが切れて水車が転がってしまい、精錬所まで追いかけた。その後、嵐で大荒れになったヘンリーの森を見て「木は切り倒される事がある」と語り、ヘンリーを迷わせた*10。 ・第13シーズンではメイビスとの会話を楽しんだ。その後、エミリーの手痛いミスの所為で、酷い目に遭う。尚、このシーズンで彼の瞳の大きさが元に戻った。 ・第14シーズンでは長い事生きてきたにも関わらず、今までキリンを見た事がなかった事が判明。生まれて初めて見るキリンの姿に溜息が出るような表情を浮かべていた。また、トーマスと一緒にミスティアイランドで仕事をする事になったが、怖さのあまりぐらぐら橋の上で立ち往生してしまった。 ・第15シーズンではスランプに陥ったチャーリーの為に面白い噺を考え、チャーリーにお礼を言われ感謝された。そして、火事じゃないのに、機関士共々フリンに水を掛けられた。 ・第16シーズンでは日頃から世話になっているソルティーに何かプレゼントをしようと、島中を探し回った。 ・第17シーズンではディーゼルの悪巧みの巻き添えを受けた挙げ句ディーゼルにボディを汚され、付き人2人と一緒にディーゼルに嫌な顔をした。その後、付き人2人と一緒にディーゼルがトップハム・ハット卿から怒鳴られる様子を傍観した。また、このシーズン以降は、終始笑っていない回とカメオ出演が目立った。 ・第18シーズンではトーマスにゴードンの傲慢な態度に悩んでいる事を打ち明け、トーマスにゴードンを成敗して貰った。その後、ロッキーと自身の機関士と一緒にエミリーが起こしたトラブルの後始末を請け負った。スペンサーに線路を横取りされ、腹を立てた事もある。 ・第19シーズンではフィリップの自分勝手な言動に呆れつつも、競争に勝った彼にお祝いしてあげた。その後、砂を使い果たして止まれなくなったトーマスの為に砂を撒いた。 ・第20シーズンでは蛍光塗料が塗られたヘンリーを幽霊と勘違いした事で卒倒してしまう。その後、マックスとモンティの暴力に巻き込まれて、怪我を負ったショベルカーのオリバーの為にロッキーを連れて来てあげたり、仕事放棄しようとしたジェームスに目を付けられ、ジェームスに仕事を押し付けられた挙げ句ジェームスの決め台詞を真似した。 ・第21シーズンではトップハム・ハット卿の大失敗をフォローし、トップハム・ハット卿に感謝された。また、トップハム・ハット卿のお母さんから友人であるトフィントンさんにケーキを届けて欲しいと依頼された。そして、トーマスとトップハム・ハット卿と一緒にイギリス本土まで、新しいクレーンを迎えに行った。尚、このシーズンでは地獄耳だったはずが耳が遠くなったのか、わざとかは不明だが、聞き間違いをしていた。ティッドマス機関庫が修理中の間はいろんな場所で寝ようとしたが、どこもうるさくて眠れず居眠り運転をしてしまった事もある。 ・第22シーズンからヘンリーとトビーと共にスチーム・チームを去り、同時にティッドマス機関庫から離れ、ウェルスワース機関庫に転属する。また、スリップコーチを初めて牽引する。そして、ニアからビルとベンの所為で不幸に見舞われた話を聞き、ビルとベンに呆れていた。その後、彼らに貨車を隠されてしまうが、簡単に見つけていた。 ・第23シーズンではトーマスの妄想と振り返りゼクメントのみ登場。 ・第24シーズンではエミリーの妄想で、初めて炭水車を外す描写が見られた。 ・英米版ではチャーリーから「エディ『Eddie』」と呼ばれている。 ・マガジンストーリーでは泥棒の身柄確保に貢献した功績を称えられ、彼のボードゲームが発売された事がある。 |
『All Engines Go』シリーズでの経歴 | |
・第25シーズンから登場しているが、カメオ出演のみ。 ・車軸配置が大幅に変更されており、それに伴い車体のサイズが大きくなった*11。 ・オリジナルシリーズと比べ、シワが増えるなど年寄りのような表情になった。 | |
長編作品での経歴 | ・長編第1作では当時のレギュラー機関車の中で唯一登場しておらず、長編第2作で映画初出演する。この作品ではディーゼルと共にファークァー採石場で睡眠するが、彼に嫌味を言われた。また、ヘンリーと組んで働く場面が多く存在する。更に、トーマス達蒸気機関車*12とディーゼル機関車*13が殴り合った日の夜は何故かマッコールさんの農場のかかしにされる悪夢を見ていた。 ・長編第3作ではロッキーと共に脱線事故を起こしたトーマスを救助した。 ・長編第4作ではファークァー採石場で災難に遭ったスペンサーをヘンリーと共にソドー整備工場へ運んだ。その後、ヒロを救おうと奮闘するトーマスに協力した。 ・長編第5作ではゴードンとジェームスとトップハム・ハット卿と共にミスティアイランドへ行き、トーマスの捜索隊を務めた。 ・長編第6作ではヘンリーと組んでトーマスとパーシーとケビンの集団に入った。 ・長編第7作ではトーマスとヘンリーとパーシーの過去話を聞いた後、トーマスから黄色い機関車が誰の事か質問された。 ・長編第8作ではヴィカーズタウン橋を渡り、メインランドに行った*14。その後、ゴードンやトビーと共にソドー整備工場にいるスティーブンの元を訪れ、初めて仮病を使うという、意外すぎる面が見られた。 ・長編第9作ではモンスターの存在を信じるパーシーとは正反対で、トーマスやヘンリーやゴードンやジェームス*15やエミリーと同様、モンスターの存在を否定し信じていなかった。 ・長編第10作ではトーマスの先輩として登場し、彼の仕事の学習に付き添った。また、トーマスにヘンリーを「優しい機関車」と言って紹介し、トーマスに先代の1号機関車との想い出話を語った。そして、ジェームスの脱線事故の後始末をするトーマスを手伝った。 ・長編第11作ではロッキーがカレス船長の海賊船を掘り出した事をトーマスに知らせた*16*17。また、ヘンリーからスキフの話を聞いた時は非常に怖がっていた。 ・長編第12作ではスタンリーとノーマンと共に、大合唱に参加した。そして、インドの機関車のアシマともすれ違った。 ・長編第13作ではヘンリーとヒロの衝突事故の後始末を請け負う事になったジュディとジェロームの為、彼らを事故現場まで連れて行った。 ・長編第14作ではファークァー駅長一家からトーマスが駅長の家に突っこんだ話を聞いていた。尚、この作品で初めてソロパートで歌った。 ・長編第15作ではスチーム・チーム脱退後初の長編出演となる。 ・長編第16作では信号を待っている所に余所見をしていたパーシーが衝突して、悲鳴を上げた。 |
その他の経歴 | ・『ちっちゃなトーマス』では『可愛い物を好む』という設定が追加され、熊のぬいぐるみを欲しがっていた。 ・4-D作品ではハロルドとロッキーと一緒に脱線事故を起こしたトーマスを助けた。 ・木製レールシリーズのオリジナルエピソードではサムとローガンと出会い、彼らと友達になった。そして、メインランドに帰る事になったサムとローガンをトーマスとパーシーと一緒に見送った。 |
モデル | クラスK2蒸気機関車『ラージャー・シーガル』(ファーネス鉄道) |
その他 | ・モデル機のクラスK2は1896年に6台、1900年にさらに2台が製造され、計8台が製造された。ファーネス鉄道がロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道へ統合された事に伴い、8台すべてが引き渡されたが、1929年から1931年までに全機廃車され、解体された為、今では現存していない。 ・作られた当初はエドワードもモデル機と同じ風貌だったが、ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)に配属された後に何度も改造を繰り返した為、今の姿になったらしい。 ・ウィルバート氏は麻疹にかかって家から出られない息子のクリストファーに、使われず機関庫から出して貰えない彼の姿を重ねていた。 ・ウィリアム・ミドルトンが描いた挿絵では屋根の色が青で、ドームの色が金色で、ラインは黄色と黒で、車台と車輪の色は灰色だった。 ・エドワードは脚本家のマイケル・ホワイトのお気に入りキャラクターでもある。 ・TV版第1シーズンのプロモーション画像には彼の模型にジェームスの顔が付けられているスチール写真が存在する。 ・TV版がアメリカで放送が開始される際は当初、アリスという名前の女性車両として扱われる予定だったが、ブリット・オールクロフト女史が猛反対した為、男性車両のまま扱う事となった。 |
玩具 | ・プラレール(2018年以降から切り離し可能になる)/トラックマスター(2014年7月以降から切り離し可能になる) ・カプセルプラレール(笑顔/驚き顔) ・トミカ(現在は廃盤) ・木製レールシリーズ ・トーマスエンジンコレクションシリーズ ・トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち/げんきなトーマスとなかまたち/なかよしトーマス ・アーテル ・テイクアロング*18/テイクンプレイ/アドベンチャーズ ・なかよしトーマス*19 ・バックマン |
英国版CV | ・キース・ウィッカム(長編第4作-第24シーズン) |
米国版CV | ・ウィリアム・ホープ(長編第4作-第24シーズン) |
英米版CV | ・ティム・ウィットノール(第18シーズン『スペンサーとふくだいじん』(当初の予定)) |
日本語版CV | ・高戸靖広(第1シーズン-第8シーズン) ・佐々木望(第9シーズン-第22シーズン、第24シーズン) |
参照画像 | 参照はエドワード/画像 |
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