エドワード

Last-modified: 2024-03-11 (月) 20:19:30

「君達2人が貨車を上手に隠すプロなら、僕は貨車を上手に見つけるプロだってこと!君達の隠し場所なら全部知ってるよ!」
原作第1巻(旧版)のエドワード 原作第9巻のエドワード TV版第11シーズンのエドワード TV版第24シーズンのエドワード TV版第25シーズンのエドワード

名前エドワード
英名Edward
性別
車体番号2
車軸配置4-4-0*1第1シーズン-第24シーズン
6-6-0(第25シーズン-)
製造年1896年
来島年1915年
所属鉄道ファーネス鉄道ノース・ウェスタン鉄道
支線本線
エドワードの支線
運用・普段はブレンダム線客車貨車を牽引したり、ゴードンの丘で立ち往生した機関車を後押ししに行ったり、貨車の入れ替え等をしている。
・稀に本線客車貨車を牽引したり、ファークァー線トーマスの仕事を手伝い、ファークァー採石場メイビスの仕事を手伝う時もある。
・時々、クレーン車ロッキーを牽引し、他の機関車が起こした事故やトラブルの後始末をする事がある。
分類蒸気機関車
テンダー機関車
スチーム・チーム*2
レギュラー機関車
原作初登場巻第1巻『三だいの機関車』第1話「エドワードのたのしい一日/エドワードのたのしい1日」
原作初台詞「はい、おねがいします」
TV版初登場シーズン第1シーズンエドワードのおてがら
TV版初台詞「ええ!お願いします!」
一人称
俺(第3シーズンくだものれっしゃ』)
二人称
原作・TV版共通の説明・経歴ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)の2号機関車。
ソドー島で最も真面目で親切で、年式が古い青い中型テンダー機関車
・元々は本線貨車の牽引と貨車の入れ替えを行っていたが、トーマス支線を与えられてしばらくした後にトップハム・ハット卿によって支線運営を任された*3
・当初は力が弱く、予備機状態だった。また、テンダー機関車にしては小柄で華奢で細い為*4ゴードンからはチビ扱いされて罵倒されていた。然し、ゴードンの性格が丸くなってからは、罵倒される事は少なくなっている。
・面倒見が良い為局長であるトップハム・ハット卿からの信頼が厚い。
・その面倒見の良さから新米の教育係や子供達のお世話をよく任されているが、「立派な機関車」としても実力を発揮している。
・彼自身もトップハム・ハット卿から信頼されている事を誇りに思い、CGアニメ「トップハム・ハット卿がいないと寂しい」と言っており、良い上司部下関係を築いている事が分かる。
・仕事が好きで怠惰が嫌いな上、仕事に集中し過ぎて周りが見えない働き者。
いたずら貨車達の扱いが上手く、客車にも懐かれている為、事故を起こした事は殆どない*5
原作絵本で初めて物語の主役を飾った蒸気機関車TVシリーズでは他の機関車が彼から教訓を学ぶ展開が主になっている。
性格・心優しい性格の持ち主で面倒見が良く、仲間からの信頼も厚い。
・純粋で聡明。また、親友のトレバーと同様、ソドー島子供達に人気がある。
・そして、彼自身も大の子供好きで、子供達遠足に同行したり、かくれんぼする子供達の姿を見て安らいでいた事がある。
動物好きで、彼自身も動物に好かれるタイプである。
・心の広い性格で、慈愛と博愛精神の持ち主でもある。
・静けさを好んでおり、騒々しいのが苦手。
トーマスに放置された機関車を見つけた事を知っていながら、本人意志を尊重して黙っている等、人情の機微にも鋭く、空気の読める機関車。
トップハム・ハット卿からの信頼も厚く、彼自身、自分がトップハム・ハット卿から頼りにされている事を誇りに思っている。
・優れた聴力と記憶力の持ち主で、音に敏感。
・他人の失敗のフォローも得意で、丘を上る事も得意*6
・頼まれ事を中々断れない性格。
・競争や争い事は好まない、平和主義者な一面がある。
・猛スピードで走るのが苦手で、他の機関車からこの事で罵倒される描写がある。
・稀に古い事と真面目である事に悩む時がある。
・怒る事は少ないが、非道な行いや友達への侮辱に対しては激昂し怒りを露にし、怖い顔を覗かせる。
・基本的には親切で誰に対しても献身的だが、ハーヴィーロッキー等のクレーンには冷徹かつ慇懃無礼な態度を取った事がある。
ハーヴィーの姿を初めて見た際には「機関車じゃないみたいだ」と発言し、トーマスハーヴィーに優しくフォローする等、思った事をすぐ口に出す傾向が有るようだ。
・また、他の機関車言動につられて仲間を悪く言う事がある*7
・そして、仕事を怠けようとする機関車に意地でも仕事をさせようとする豪胆さも兼ね備えている。
ビルベン喧嘩に心を痛めたり、ヘンリー幽霊を間違えて卒倒する等、少し弱虫な所もある。
・自身の年齢について揶揄わられる事が嫌いらしい*8
・一度だけ、交差点での順番待ちを巡ってヘンリーと喧嘩をした事がある。
・マガジンストーリーではちょっとドジな一面があり、に浸かって動けなくなったり、宝石商泥棒と間違えた事がある。
原作での経歴・1896年にスコットランドのグラスゴーにあるシャープ・スチュアート社のアトラス工場で製造、ファーネス鉄道のカンブリアン・コースト線で活躍した後、1915年に当時開通当初で機関車不足だったノース・ウェスタン鉄道に貸し出された。
・昔は蒸気を出すのに苦労した為ファーネス鉄道は彼を『Shy Steamer(恥ずかしがり屋の蒸気機関車)』と見なし、仕事が終わっても彼を取り戻そうとはせず、1921年にファーネス鉄道は彼をわずかな金額でノース・ウェスタン鉄道に売却した。
・然し、ノース・ウェスタン鉄道は入念なメンテナンスと大規模な改造を施し、彼を信頼のできる機関車へと変えた。
・最初は機関庫で5台の機関車達に馬鹿にされ、泣いていた。
自分の支線を受け持ち、ボコと一緒に働いている。時々、ドナルドダグラスが手伝いに来てくれる事もある。
・また、他の仕事で忙しいトーマストビーに代わってビクトリアを牽引する事もある。
第13巻・第4話の冒頭では彼の瞳が小さくなっていた。
第33巻トレバー貨車が外れてしまった事を汽笛で知らせて貰った。そしてその後、車掌と一緒にトレバーに感謝した。
第39巻では仕事中に前輪が外れてしまった事に戸惑いつつも、仕事を続けた。
第41巻ではビクトリアと出会い、ビクトリアからアルバートヘレナとの想い出話を聞いていた。
・前述の通り、ノース・ウェスタン鉄道に配属される以前はファーネス鉄道で働いており、アルバートビクトリアヘレナと面識は無かったが、ビクトリアは彼の事を知っていた。
TV版での経歴・全シーズン登場。原作同様、自分の支線を受け持ち、ゴードンの丘で動けなくなった機関車をゴードンの丘の上まで押して助ける仕事(後押し機関車)も務めている。
・他のキャラクターに比べて頬が赤く染まる描写がやたらと多い。
・他のキャラクターに比べて顔芸や変顔を披露する描写は少なく、あまり怒り顔を見せない。
・人形劇時代はジェームスとボディの大きさが同じにも関わらず、小さな機関車扱いを受けていた。しかしCGアニメではジェームスよりボディが少しだけ小さくなっている。
・原作絵本では他の機関車に揶揄られても気にしない強いメンタルの持ち主だが、人形劇とCGアニメでは純粋さ故に傷つきやすい一面を見せる時がある*9
・だが、稀にゴードン恥ずかしい過去暴露したり、ハーヴィー変わった野郎扱いしたり、ロッキー「役に立たない」と言って罵倒したり、のバッファーを取り付けたゴードンの姿に吹いたり、ゴードン見捨てようとする等、サディストな面が顔を出す。
・一人称は「僕」だが、前述の第3シーズンくだものれっしゃ』の時だけ、一人称が「俺」になっていた。
第2シーズンではヘンリーゴードンの件で揶揄られたが、その後でヘンリーゴードンを怖がっている事を笑っていた。
牧師館で暇そうにしていたトレバー仕事を紹介した*10
パーシー騙されていると全く知らずに仕事していないジェームスに激怒した。
ディーゼル冤罪を着せられて傷心だったダックに優しく声をかけ、ダックが彼を慕うきっかけにもなった。
観光客を乗せて帰る途中、クランクピンが折れたが、最後まであきらめずに走り続けた。
第3シーズンではパーティーの準備を頑張るトレバーの姿を見て、自分の無力感を悟っていたが、「ポスターを貼るのを忘れてしまった」の知らせを受け、自身のボディにポスターを貼る事を提案した。また、ビルベン喧嘩に心を痛めていたが、ボコの秘策に救われた。そして、ダグラストレバースクラップから救った時の話を語り、ダグラス蒸気機関車のオリバートードスクラップから救うきっかけを創った。
第4シーズンでは女王陛下ソドー島訪問された際の案内役を任された。また、修理工場へ向かう途中で、スカーロイとの再会を喜んだ。
第5シーズンではヘンリーに纏わる『怖いお話』を語った。その後、サンパー採石場まで送迎した。
第6シーズンでは出会って早々にハーヴィー変わった野郎扱いしたが、トーマスからハーヴィーが事故に遭ったパーシーを助けた話を聞いた後は「特別な機関車」と認めて謝罪した。また、ステップニーと一緒にループ線仕事をした。そして、ティッドマス機関庫で『怖いお話』を語った。
第7シーズンではビッグ・ミッキー吊り上げた船のボイラーにぶつかり、初めて脱線事故を起こした。
第7シーズン第18シーズン第23シーズン以降ではレギュラー機関車にも関わらず出番が少なく、第23シーズンではカメオ出演が頻繁に少なかった。
第8シーズンでは公爵夫妻の別荘に調度品を届けるよう言い渡され、スペンサーと競争する破目になったが、スペンサー勝利した。
第9シーズンではシリンダーの調子が悪く、スクラップに対する不安から、トップハム・ハット卿に言い出せずにいた。そして、トーマススクラップに対する不安を吐露した後、行方不明になってしまった。その後は除雪作業時にジェームスとの間にわだかまりができたが*11の日の線路を猛スピードで走って事故を起こしたを無事救出、仲直りした。
第10シーズンでは出会って早々にロッキー「役に立たない」と言って罵倒したが、ロッキーが事故を起こしたゴードンを助ける姿を見た後に「優秀なクレーン」だと認めて謝罪した。その後、ポスター制作の時にトップハム・ハット卿からポスターのモデルに指名された。
第11シーズンでは長い事生きてきたにも関わらず、郵便配達未経験だった事が判明。体調不良で修理工場に行く事になったパーシー代理郵便貨車を引く事になったが、失敗続きで激しく落ち込んだ。しばらく落ち込んだ後にパーシーに迷いを打ち明けたお蔭で、何とか成功させる事ができた。
第12シーズンでは新しい水車運搬を依頼され、水車を乗せた貨車を押してゴードンの丘を上ったがロープが切れて水車が転がってしまい、精錬所まで追いかけた。その後、嵐で大荒れになったヘンリーの森を見て「木は切り倒される事がある」と語り、ヘンリーを迷わせた。余談だが、このシーズンでは彼の瞳が小さくなっていた。
第13シーズンではメイビスとの会話を楽しんだ。その後、エミリー手痛いミスの所為で、酷い目に遭う。尚、このシーズンで彼の瞳の大きさが元に戻った。
第14シーズンでは長い事生きてきたにも関わらず、今までキリンを見た事がなかった事が判明。生まれて初めて見るキリンの姿に溜息が出るような表情を浮かべていた。また、トーマスと一緒にミスティアイランドで仕事をする事になったが、怖さのあまりぐらぐら橋の上で立ち往生してしまった
第15シーズンではスランプに陥ったチャーリーの為に面白い噺を考え、チャーリーにお礼を言われ感謝された。そして、火事じゃないのに、機関士共々フリンに水を掛けられた。
第16シーズンでは日頃から世話になっているソルティーに何かプレゼントをしようと、中を探し回った。
第17シーズンではディーゼル悪巧みの巻き添えを受けた挙げ句ディーゼルボディを汚され付き人2人と一緒にディーゼルに嫌な顔をした。その後、付き人2人と一緒にディーゼルトップハム・ハット卿から怒鳴られる様子を傍観した。また、このシーズン以降は、終始笑っていない回とカメオ出演が目立った。
第18シーズンではトーマスゴードンの傲慢な態度に悩んでいる事を打ち明け、トーマスゴードンを成敗して貰った。その後、ロッキーと自身の機関士と一緒にエミリーが起こしたトラブルの後始末を請け負った。スペンサー線路を横取りされ、腹を立てた事もある。
第19シーズンではフィリップの自分勝手な言動に呆れつつも、競争に勝った祝いしてあげた。その後、砂を使い果たして止まれなくなったトーマスの為に砂を撒いた。
第20シーズンでは蛍光塗料が塗られたヘンリー幽霊と勘違いした事で卒倒してしまう。その後、マックスモンティ暴力に巻き込まれて、怪我を負ったショベルカーのオリバーの為にロッキーを連れて来てあげたり、仕事放棄しようとしたジェームスに目を付けられ、ジェームス仕事を押し付けられた挙げ句ジェームスの決め台詞を真似した。
第21シーズンではトップハム・ハット卿大失敗をフォローし、トップハム・ハット卿に感謝された。また、トップハム・ハット卿のお母さんから友人であるトフィントンさんにケーキ届けて欲しいと依頼された。そして、トーマストップハム・ハット卿と一緒にイギリス本土まで、新しいクレーンを迎えに行った。尚、このシーズンでは地獄耳だったはずが年齢によって耳が遠くなったのか、わざとかは不明だが、聞き間違いをするようになってしまった。ティッドマス機関庫修理中の間はで寝ようとしたが、どこもうるさくて眠れず居眠り運転をしてしまった事もある。
第22シーズンからヘンリートビーと共にスチーム・チームを去り、同時にティッドマス機関庫から離れ、ウェルスワース機関庫に転属する。また、スリップコーチを初めて牽引する。そして、ニアからビルベンの所為で不幸に見舞われた話を延々と聞かされ、ビルベンに呆れていた。
第23シーズンではトーマスの妄想振り返りゼクメントのみ登場。
第24シーズンでは妄想だが、初めて炭水車を外す描写が見られた。
・英米版ではチャーリーから「エディ『Eddie』」と呼ばれている。
・マガジンストーリーでは泥棒の身柄確保に貢献した功績を称えられ、彼のボードゲームが発売された事がある。
All Engines Go』シリーズでの経歴
第25シーズンから登場しているが、カメオ出演のみ。
・車軸配置が大幅に変更されており、それに伴い車体のサイズが大きくなった*12
オリジナルシリーズと比べ、シワが増えるなど年寄りのような表情になった。
長編作品での経歴長編第1作では登場しておらず、長編第2作で映画初出演する。この作品ではディーゼルと共にファークァー採石場で睡眠するが、に嫌味を言われた。また、ヘンリーと組んで働く場面が多く存在する。更に、トーマス蒸気機関車*13ディーゼル機関車*14が殴り合った日の夜はマッコールさんの農場の案山子にされる悪夢を見ていた。
長編第3作ではロッキーと共に脱線事故を起こしたトーマスを救助した。
長編第4作ではファークァー採石場で災難に遭ったスペンサーヘンリーと共にソドー整備工場へ運んだ。その後、ヒロを救おうと奮闘するトーマスに協力した。
長編第5作ではゴードンジェームストップハム・ハット卿と共にミスティアイランドへ行き、トーマスの捜索隊を務めた。
長編第6作ではヘンリーと組んでトーマスパーシーケビンの集団に入った。
長編第7作ではトーマスヘンリーパーシーを聞いた後、トーマスから黄色い機関車が誰の事か質問された。
長編第8作ではヴィカーズタウン橋を渡り、メインランドに行った*15。その後、ゴードントビーと共にソドー整備工場にいるスティーブンの元を訪れ、初めて仮病を使うという、意外すぎる面が見られた。
長編第9作ではモンスターの存在を信じるパーシーとは正反対で、トーマスヘンリーゴードンジェームス*16エミリーと同様、モンスターの存在を否定し信じていなかった。
長編第10作ではトーマスの先輩として登場し、の仕事の学習に付き添った。また、トーマスヘンリー「優しい機関車」と言って紹介し、トーマス先代の1号機関車との想い出話を語った。そして、ジェームスの脱線事故の後始末をするトーマスを手伝った。
長編第11作ではロッキーカレス船長の海賊船を掘り出した事をトーマスに知らせた*17*18。また、ヘンリーからスキフの話を聞いた時は非常に怖がっていた。
長編第12作ではスタンリーノーマンと共に、大合唱に参加した。そして、インドの機関車のアシマともすれ違った。
長編第13作ではヘンリーヒロの衝突事故の後始末を請け負う事になったジュディジェロームの為、事故現場まで連れて行った。
長編第14作ではファークァー駅長からトーマス駅長の家に突っこんだ話聞いていた。尚、この作品で初めてソロパートで歌った。
・長編第15作ではスチーム・チーム脱退後初の長編出演となる。
・長編第16作では信号を待っている所に余所見をしていたパーシーが衝突して、悲鳴を上げた。
・現時点で2Dシリーズの長編作品では登場しない。
その他の経歴・『ちっちゃなトーマス』では『可愛い物を好む』という設定が追加され、ぬいぐるみを欲しがっていた。
4-D作品ではハロルドロッキーと一緒に脱線事故を起こしたトーマスを助けた。
木製レールシリーズのオリジナルエピソードではサムローガンと出会い、と友達になった。そして、メインランドに帰る事になったサムローガントーマスパーシーと一緒に見送った。
モデルクラスK2蒸気機関車『ラージャー・シーガル』(ファーネス鉄道
その他・モデル機のクラスK2は1896年に6台、1900年にさらに2台が製造され、計8台が製造された。ファーネス鉄道ロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道へ統合された事に伴い、8台すべてが引き渡されたが、1929年から1931年までに全機廃車され、解体された為、今では現存していない。
・作られた当初はエドワードもモデル機と同じ風貌だったが、ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)に配属された後に何度も改造を繰り返した為、今の姿になったらしい。
ウィルバート氏は麻疹にかかって家から出られない息子のクリストファーに、使われず機関庫から出して貰えない彼の姿を重ねていた。
ウィリアム・ミドルトンが描いた挿絵では屋根の色がで、ドームの色が金色で、ラインは黄色で、車台と車輪の色は灰色だった。
・エドワードは脚本家のマイケル・ホワイトのお気に入りキャラクターでもある。
・TV版第1シーズンのプロモーション画像には彼の模型にジェームスの顔が付けられているスチール写真が存在する。
・TV版がアメリカで放送が開始される際は当初、アリスという名前の女性車両として扱われる予定だったが、ブリット・オールクロフト女史が猛反対した為、男性車両のまま扱う事となった。
玩具プラレール/トラックマスター(2014年7月以降から切り離し可能になる)
カプセルプラレール
トミカ(現在は廃盤)
木製レールシリーズ
トーマスエンジンコレクションシリーズ
トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち/げんきなトーマスとなかまたち/なかよしトーマス
アーテル
テイクアロング*19/テイクンプレイ/アドベンチャーズ
・なかよしトーマス*20
英国版CVキース・ウィッカム長編第4作-第24シーズン
米国版CVウィリアム・ホープ長編第4作-第24シーズン
英米版CVティム・ウィットノール第18シーズンスペンサーとふくだいじん』(当初の予定))
日本語版CV高戸靖広第1シーズン-第8シーズン
佐々木望長編第2作-第22シーズン第24シーズン
参照画像参照はエドワード/画像
トーマス
ヘンリー

*1 年鑑シリーズの一部エピソードのみ、2-6-0。
*2 第8シーズン-第21シーズン
*3 但し現時点で、支線を任された正確な時期は原作絵本・人形劇CGアニメ共に不明。
*4 但し、2Dアニメの一部エピソードではヘンリーと同じ大きさで描写されている。
*5 但し、人形劇の一部エピソードでいたずら貨車達逃げられた事がある。
*6 実際、ゴードンの丘での後押し(補機)を請け負い、立ち往生したを何度も助けている。
*7 尚、ロッキーとの初対面時の態度についても、ゴードンの発言につられてのものである。
*8 書籍『Meet the Engines』より。
*9 エミリー暴言を浴びせられた時、ジェームス皮肉を言われた時、チャーリー嫌味を言われた時、ディーゼルボディを汚された時、ゴードン失礼な言葉を発せられた時、スペンサー意地悪された時等。
*10 トレバーは彼に紹介してもらった仕事をきっかけに、トーマスと知り合った。
*11 ジェームスが彼に皮肉を言ったのと彼の警告を聞き入れなかったのが原因。
*12 ジェームスよりもボディが大きくなっており、ヘンリーなどの大型機関車と殆ど同等の大きさで描写されているエピソードが複数存在する。
*13 因みに、彼はレギュラー機関車の中で唯一殴り合いに巻き込まれなかった。
*14 主にディーゼルハリーバート
*15 然し、ヴィカーズタウン橋を渡ってメインランドに行った理由は最後まで語られる事はなかった。
*16 実は、ジェームスは知ってて知らない振りをした。
*17 但し、本当はトーマスが先に見つけたという事になっている。
*18 余談だが、船乗りジョン財宝を盗む為にトップハム・ハット卿のオフィス窓ガラスを割った際、彼がジェームスパーシーと一緒に後始末を請け負った。
*19 試作品では炭水車の車輪がになっていた。
*20 試作品ではバッファーがになっていた。