ディーゼル199

Last-modified: 2021-03-24 (水) 02:29:58

原作第23巻のディーゼル199

名前ディーゼル199/199号*1/肉の缶詰め(アダ名)
英名Diesel 199/D199/Spamcan
性別
車体番号D199
原作:水色(車体&運転席)+黄色(車体)+(字体)+灰色(屋根)+(バッファービーム)+(車輪)
マガジン:薄灰青緑(車体&運転席)+黄色(車体)+(字体)+灰色(屋根)+(バッファービーム)+(車輪)
車軸配置1Co-Co1
所属鉄道イギリス国鉄
分類ディーゼル機関車
原作初登場巻第23巻『機関車のぼうけん』第2話「ヘンリーの大かつやく」
原作初台詞「おい、7101号。そろそろこの鉄道を引き受ける頃だな。」
説明ディーゼル7101と共にイギリス本土からやって来た大型のクラス46ディーゼル機関車
・原作での悪役キャラはゴッドレッドに続いて2台目となる。
・性格は善良なくまとは違い、捻くれ者である。
信号手から「肉の缶詰め『Spamcan』」という不名誉な呼び名を与えられた。
・捻くれ者で行儀が悪く、体調管理を怠った罰でもあるのか、呆気なくイングランドの鉄道に返却された。
・人形劇とCGアニメには登場しない*2
性格・嫌味で自分勝手で自惚れ屋な性格。
「人を呪わば穴二つ」が何なのかよく知らない*3
・マガジンストーリーでは親切で蒸気機関車にフレンドリーに接する場面がある。
他キャラクターとの関係・体調不良を起こして動けなくなった所をヘンリーに助けられた。
ドナルドによって、メインランドへ送り返された模様。
・マガジンストーリーでのみ、トーマスジェームスディーゼル261と対面した。
モデル・クラス46ディーゼル機関車*4『ピーク』(イギリス国鉄
その他イギリス国鉄クラス46は、クラス44ディーゼル機関車の量産機であるクラス45の主電動機及び発電機を変更した者である。主に、中部管理局や西部管理局*5で運用された。クラス40同様に、旧LMSの10000及び旧サザン鉄道の10201の影響を受けている。D138からD193まで製造され、貨客両用で広く運用された後、1984年までに運用停止となった。尚、「ピーク」の由来はクラス44が山脈名を冠した命名*6をされた事である。
玩具木製レールシリーズ
アーテル
Take Along/テイクンプレイ
参照画像 マガジンストーリーでディーゼル261と共にトーマスとジェームスに挨拶しているディーゼル199 アーテルのディーゼル199 ディーゼル199のモデル機
パッグ
アイアン・デューク

*1 本編のみ。
*2 その代り、マガジンストーリーには彼とディーゼル261の交流を描いたエピソードが存在する。
*3 蒸気機関車馬鹿にする発言をした罰が当たり、体調不良に見舞われた挙げ句悪意丸出しのアダ名を付けられた。
*4 ウィルバート曰く、この形式のディーゼル機関車は性格を悪くしているとの事。
*5 当時、クラス35等の液体式が運用されていた。
*6 一例として、44009のスノードン。