武器/【ロックスプレンダー】

Last-modified: 2023-06-24 (土) 10:19:44

BbS

ドワーフ・ウッドランドをクリア後に入手できるキーブレード。3人共通。
キーブレードの先端はつるはしを横に向けており、斧のような形をしている。
護拳は宝石に囲まれ、そこから伸びるいびつな梯子が刀身を構築する。
キーチェーンは赤い宝石。Rock Splendorは「輝く岩」、転じて「宝石」の意味。海外名はTreasure Troveで、「宝物庫」の意味を持つ。
 
叩くと一筋の光から、結晶のような星、きらきらした白い光の粒、五角形の色とりどりとした宝石が出る。
星の先端部は、青・ピンク・黄・緑・紫と色が付いており、中央のオレンジの宝石にくっついている。
五角形の宝石は黄、薄い青、灰色、黄緑、薄い赤が確認されている。


攻撃+3、魔法力+2、クリティカル率25%、クリティカル補正×1.2。
三人の初期武器からさらに+1された性能で長さも同じだが、クリティカル性能は最低限。
魔法を主体にするならフェアリースターも候補に上がるが、序盤はコマンドを多く装備できないため必然的にベースコマンドが主体になる。
通常攻撃を確かに強化できるこのキーブレードは確実に活躍する。
ただクリティカル率やリーチの問題があるため、クリスタルワークスが先に手に入るならそちらの方が総合的には強力。
ヴェンの場合は最初に手に入るのだが、クリティカル性能の関係で初期装備のままのほうが戦いやすい可能性もある。

χ

ドワーフ・ウッドランドのストーリー1-2のクリア報酬。
強化レベル+30までは、3枚目(右端)のみカードがパワータイプだった場合にその攻撃のダメージに補正がかかり、1~2枚目に補正がかからない分3枚目の補正が高い。+31から2枚目に、+47から1枚目にどちらもパワータイプの補正が少しだけかかるようになる。
その性質から、このキーブレードを装備して戦う場合はデッキのカードを全てパワータイプに統一するのが望ましい。

  • 強化後半からの伸びが非常に悪く、特に1枚目の補正は雀の涙。3枚目の大きい補正による爆発力というお株も他のキーブレードに奪われてしまった。
     

第1段階では、木の刀身につる端がくっついたようなとてもさびしい見た目をしている。紐状のチェーンの付く部分には六角形の琥珀色の鉱石が付き、キーチャームは六角形の緑の鉱石となっている。
第2段階では、刀身の素材が鉄に変わり、持ち手周辺に六角形の銀のダイヤが3つ付くようになった。そのうちの1つにキーチェーンが付き、黄色の紐状のチェーンの先には六角形の水色の鉱石がくっついている。
第3段階にてBbSと同じ見た目になる。
 
第4段階ではつるはしの先と全体が銀の鉄になり、水色のキラキラした光が刀身にくっつく。刀身下の鉱石は数が増え、持ち手周辺の鉱石は、上から紫・銀・青に変わる。紐状のキーチェーンには、黄色い六角形の鉱石が付く。
第5段階では刀身がつるはし以外金色に染まる。持ち手は金色になり、周辺には上から金・銀・金と鉱石が付いている。また、持ち手上部の宝石の数が倍以上に増え、キラキラした光がつるはしの先にまで追加された。
薄黒い紐状のチェーンの先には、キラキラした光が付いた赤い六角形の鉱石が付いている。
 
最終形態では、スターライトのものよりも淡い金の光を全体に纏う。

パワータイプのメダルのみ補正がかかる一点強化型。
強化レベル+21以降は、1・3・4枚目はアップライトに、2・5枚目はリバースのメダルにさらに補正がかかるようになる。