力みデブ

Last-modified: 2024-05-07 (火) 01:45:50

筒香嘉智の蔑称。

概要

この呼称が使われだしたのはレギュラーに定着した第一期DeNA時代の2012年頃から*1であり、この時期の筒香は完全にスラガガー状態だったため横浜の背番号25*2の前任者、村田修一の蔑称の一つである「動けデブ(ケデブ)」に倣ってこの蔑称が誕生・定着した。

不調になると力みまくって凡フライを繰り返す姿が村田の不調時そっくりと言われ、体型や背番号など村田に倣って「力みデブ」と言われるようになった。またミデブ」「リキ・ミデブ」「リッキー・ミデブ」と呼ばれる事も多く「ケデブ氏、緊急来日」を捩った「ミデブ氏、緊急来日」などと言われる。さらに酷い時はストレートにとネット上で罵倒されることもよくある。

現在では筒香に限らず、恵体の選手が凡退した際には筒香同様力みデブと呼ばれることがある。現役では山川穂高(西武→ソフトバンク)・村上宗隆(ヤクルト)・岡本和真(巨人)など。

また、筒香の跡を継いでDeNAのキャプテンになった佐野恵太はゲイビデオの出演疑惑から、不調時には「力みホモ」という蔑称で呼ばれている。

関連項目


*1 それ以前にも、前年の10月18日の対中日戦では1試合5三振を喫し、最後の打者として浅尾拓也に三振し中日の優勝をアシストしてしまった。
*2 筒香は入団時は55、翌年は8番をつけていたが村田のFA流出時に25番へ変更され今日に至っている。