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男村田

Last-modified: 2019-10-16 (水) 23:52:48

村田修一(現巨人1軍打撃コーチ)の愛称。


概要 Edit

村田は自身のブログで自らを「男村田」と名乗っており、ファンからも敬意や親しみを込めて呼ばれている。
なんJでは、いかにも男らしいキャラとして鳥谷大松と並ぶ一種のテンプレキャラになっており「男村田スレ」が定期スレになっていたこともあった。


男村田、引退試合でも手を抜かない Edit

  • 2007年10月4日、ヤクルト・鈴木健の引退試合
    • 最終回にソロ本塁打。
      直前の8回裏には鈴木健の最後の打席のファウルフライを敢えて見逃し、その後のセンター前ヒットで有終の美を飾らせるという男の計らいも見せている。
  • 2007年10月6日、広島・佐々岡真司の引退試合
    • 9回2アウトで登板した佐々岡から36号ソロホームランを放ち、広島市民球場に集まった超満員のカープファンから熱い罵声を浴びる。この一打にて、どんな場面でも手を抜かない男というイメージが定着
      ただし、当時村田は本塁打王を僅差で争っていたため手を抜ける状況ではなく、実際高橋由伸(巨人)、タイロン・ウッズ(中日)、アーロン・ガイエル(ヤクルト)らを1本差で抜いて本塁打王のタイトルを手に入れた。また、カウント3-1からの高めのボール球であったため、振らなかった場合は四球となっていた。
      なお佐々岡は「真剣勝負をしてくれて気持ちよかった」と村田を気遣うコメントをした。
  • 2008年10月12日、ヤクルト・真中満、度会博文、小野公誠、河端龍の引退試合
    • 7回に46号同点3ラン。しかもアレックス・ラミレス(巨人)を振り切り二年連続の本塁打王を獲得した他、横浜の個人シーズン本塁打の球団記録を塗り替えている。
      なお試合自体は8回に現役最終打席を迎えた小野が有終の美を飾る勝ち越しの本塁打を放ってヤクルトが勝利したが、先発・高市俊の勝ち星が消え、その後はプロでの勝利がないまま引退。
  • 2012年10月22日、中日・英智の引退試合
    • 1本塁打を含む3安打で巨人のCSファイナルステージ突破に貢献。
  • なお、佐々岡、矢野の引退試合での一件については、後年テレビ等でも度々話題にされている。
    • 「有吉・マツコの怒り新党」(テレビ朝日系)の「新・三大『プロ野球引退試合』まさかの結末」に選ばれた(もう1つは小久保裕紀の引退試合)。放送に際してインタビューを受けたが、佐々岡の引退試合については「やっちゃった~」、矢野の引退試合については「またやってしまった」と語った。
    • 「球辞苑」(NHK)の 悪球打ちがテーマの回で取材を受け、一番印象に残っている悪球打ちのホームランとして佐々岡の引退試合を上げた。「引退試合でホームランを打つこと自体ありえない話」と前置きしつつも、カウント3-1からフォアボールで終わるよりはとフルスイングの結果、打った瞬間「ヤバイ!ホームランだな」と判ったと語った。「タイトルを取ったホームランであるので中途半端な結果になるよりはよかった」とも語ったが、佐々岡からは「お中元がないな」と冗談を言われている。
    • 引退後に出演した「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)では、佐々岡の引退試合について「佐々岡が真剣勝負を希望しており、カーブを投げてきたから本気だな、と思った」「最後は真ん中が来る、と報道にあり、実際に振ったらホームランという結果になった」、矢野の引退試合について「既に矢野の引退試合という雰囲気で、三振しようと思って振ったが当たってしまった」「実況の方が行くな行くな、と言っていたが自分としても走りながら行って欲しくなかった」と語っている。
  • 参考記録:2016年10月10日、巨人・鈴木尚広の現役最終試合
    • 3打数3安打1本塁打。
      膝に死球を受け悶絶するも男気を見せ復活し、次の打席で怒りの同点ソロHR。9回裏には傷めた膝で全力疾走し内野安打をもぎ取りサヨナラの走者として出塁。守備でもファインプレーを連発するなど攻守に渡って奮闘。
      試合には敗れたが、古巣・横浜相手のCSファーストステージ最終戦で男村田の意地を見せた。
      なお、内野安打での出塁後に村田の代走として出場した鈴木尚広まさかの牽制死。このプレーで限界を感じたのか2日後に引退を電撃発表したため、引退試合は行われなかった。
  • 参考記録:2017年10月1日、自身のNPB最終出場試合
    • 4打数1安打1本塁打。
      Aクラス入りがかかった本拠地最終戦で自軍の初得点となるソロホームランを放つなど活躍。これが、自身の通算360本の本塁打の内最後のものとなった。翌日の試合には出場しなかった為、これが自身最後のNPB出場試合となった。
      なお、試合には敗れた模様。
  • 参考記録:納会ゴルフ
    • 優勝。
      自身が戦力外通告を受けた後の納会ゴルフで優勝を飾る。
      村田は結局NPBに戻ることなく引退したため、ある意味自身の引退試合になった

男村田、佐々岡の引退試合登板でホームランを打ち罵声を浴びせられる Edit

男村田、矢野の引退試合の9回に逆転3ランを打つ 「悪夢ですなぁ」 Edit

男村田、逆転3ランを打ってニッコリ Edit

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男村田、横浜に自由獲得枠で入団 Edit

日本大学時代、当時の鈴木博識監督から「プロなのだからお金にこだわることも決して悪い事ではないぞ」と、上位指名はできないが破格の契約金を支払うという巨人への入団を進められるも
「自分はお金で動くようなヤワな男ではないです。お金は入団後に活躍して稼ぎます。だいたい自分は巨人が嫌いです
「子供の頃から自分は、お山の大将でいたいと思っていました。そんな自分を理解してくれたのが横浜です」
と語り、より高く村田を評価していた横浜に自由獲得枠で入団したエピソードも彼の「男」っぷりを示すエピソードとして知られている。

 

しかしそんな村田を待ち受けていたのは

などであった。

男村田、巨人にFA移籍 Edit

2011年オフには巨人へのFA移籍を決断。しかも入団会見では
気持ちを押し殺して横浜に入った分、そのころの気持ちを取り戻したい」
という畜生発言が飛び出す。失望したなんJ民からは
「これじゃ男村田じゃなくて乙女村田だ」
「男から紳士にクラスチェンジだね(ニッコリ」
など男村田の返上を求める声があがるようになった。

男村田、あこがれの巨人のユニフォームを着てニッコリ Edit

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9年越しの巨人入りを喜ぶ村田
ネクタイは巨人のチームカラーのオレンジだった。「プロに入る前に嫁に買ってもらった。9年後を狙ってたのかな」。場を和ませるジョークで、村田は巨人入りの喜びを表現した。

男村田、ぐう畜認定へ Edit

横浜時代の村田には同情の声もあるが、「横浜時代は気持ちを押し殺していた」発言はぐう畜以外の何者でもない。
また横浜時代の村田の態度の悪さも後に暴露*1され、更には派閥を作っていたという噂すらある。
移籍時の言動からベイスターズの親会社であるTBSやDeNA*2と険悪になり*3、これが2017年の巨人自由契約後の野球人生に大きく影を落とすことになる。

男村田、BC栃木へ Edit

2017年オフに「チーム(特に内野手)の若返り」という理由で巨人を自由契約。複数のNPB球団が獲得に興味を持つかと思いきや、高齢であることだけでなく、過去の言動や素行のせいか結局どこも獲得に動かず*4、最終的には2018年3月に「オファーがあればNPBに戻る」という条件でBCリーグ・栃木で入団した

男村田、引退へ Edit

なんJでは巨人退団直後からネタスレや就職活動スレが乱立していたが、獲得期限の7月31日を過ぎても獲得に動くNPB球団はついに現れなかった*5。翌8月1日には2018年限りでの引退を示唆し、BCリーグのシーズンが終了した9月9日に正式に現役引退した。
同月28日には巨人対DeNAが行われる東京ドームに来場、試合前に引退挨拶スピーチを行い、両軍で背番号25を継いだ岡本和真、筒香嘉智から花束が贈呈。試合ではDeNA・東が7回無失点、巨人・菅野が9回無失点、最後は村田の日本大学の後輩である長野久義*6がサヨナラ弾を放つ熱戦となった。試合後に村田は場内を一周しライトスタンド前では巨人時代の、レフトスタンド前では横浜時代の応援歌が歌われ、最後にサードの守備位置で巨人・DeNA両軍から胴上げされた。

男村田、セカンドキャリアへ Edit

引退後は(ネタ方面も含め)今後が注目されていたが、2019年から巨人ファーム打撃コーチ*7を務めることになった。

関連リンク Edit

村田修一オフィシャルブログ 「男・村田は九州男児!」
http://ameblo.jp/shuichi-murata/

関連項目 Edit






*1 ベンチ裏でだらける、ミーティングを聞かない、勝手に監督室に入りTVを観るなど
*2 2011年オフにTBSはDeNAにベイスターズを売却。
*3 残留交渉の場で高田繁GMから「数年後を見据えて」と言う残留要請を拒否した結果、自由契約後にスポーツ紙に村田の獲得を聞かれた高田GMが「チーム編成は数年後を見据えてやるもの」と突っぱなした、という話がある。
*4 なお、村田は栃木入団後日刊ゲンダイのインタビュー記事で巨人の一部フロントと関係が悪化していたこと、自身の他球団移籍に際して巨人とDeNAの横槍が入ったことを語っている。
*5 実力面はさておき、かつて取り沙汰された素行面での不安、村田獲得に伴う巨人やDeNAとの関係悪化のリスクを冒してまで獲る球団はなかったとも言える。また、香川OGからのオファーを断ったという噂や、中日が獲得に動こうとしたものの、若手優先のチーム事情などで白紙になったという噂、オリックスが獲得に動いていたものの白崎浩之のトレードによって白紙となった噂もある。
*6 この日は阿部とともに村田のテーマ曲で打席に入っていた(阿部が「Turn Around (5, 4, 3, 2, 1)」、長野が「Sugar」)。
*7 2軍3軍分けることなく指導する。