ドルカスナッチ

Last-modified: 2023-08-20 (日) 23:18:46

ドルカスナッチ【ドルカスナッチ】

チェーンブレイドにおける通常攻撃的な立ち位置のスキル
クロスボウでいうレンジアタックに当たる。

概要

  • チェーンブレイドにおける通常攻撃であるが、他の武器の通常攻撃以上に重要なスキル。
    というのもチェーンスラッシュスキルのために非常に重要なドルカを安定して集められるのは
    このドルカスナッチをおいて他にないからだ。
    • ドルカコンバージョンもドルカ確保できるがCTが長く緊急時のドルカ生成や狩りの前準備という趣が強い。
    • ドルカを使わない攻撃であれば、殆どの攻撃でドルカを蓄積可能ではあるもののその効率は極めて悪い。
      ドルカはドルカスナッチで蓄積しろ、というデザインになっている。
    • トゥアリムブースト状態になればドルカが凄まじいスピードで自然上昇するものの
      これも最速で10分おきなので、ドルカコンバージョン同様これだけに頼るのは極めて効率が悪い。
    • 当然だが、ドルカを保有できる最大量を超えてドルカを獲得することは出来ない。
      ドルカの最大保有量はドルカマスタリを上げることで増やすことが出来る。
  • ランクをいくら上げても攻撃力が増えることはないが、ドルカの吸収量は増える。
    基本値0.5にドルカスナッチのスキル補正を加味する。
    しかしランク1になっても、1撃のドルカ吸収量はドルカ1に満たない。
    • ドルカの吸収量はタイトル、細工、チェーンスラッシャーのスペシャル衣装による「ドルカスナッチ獲得量」のセット効果、そしてチェーンブレイドのエルグ強化で更に増やすことが可能。但し、タイトルと細工の効果は重複しないらしい。
    • ちなみに、チェーンブレイド以外の攻撃系スキルの攻撃でのドルカ蓄積は1回につき0.25。
      これはスキル発動1回につきなので、多段ヒットするスキルでも関係なく0.25。逆に言えば大地陣を設置するだけで0.25もらえる。
      こちらはドルカスナッチのランクによるドルカ獲得量補正は入らない。あくまでドルカスナッチでのドルカ獲得量の補正。
      • 命中しない可能性のあるスキルの扱いはスキルによってまちまち。死の舞踏は当てなくても貰えるし、ショックウェーブは当てないと貰えない。
  • また、忘れられがちな事であるがラッキーフィニッシュが出るとドルカの吸収量に補正がかかる。
    フィニッシュということで、ドルカスナッチでトドメを刺す必要があるのでそう狙えることではないし
    狙える相手はさほど強くない相手という事に繋がるので、高難度の狩場ではあまり利用できるものではないが…
    • Lucky Finishが発動すると、ドルカが3増える。これだけでも結構大きいはず。
    • Huge Lucky Finishが発動した場合は有無を言わさずドルカが満タンになる。
  • とにかく体力があればドルカは吸収出来る。なので防護壁…それも自分で建てていてもドルカは吸収出来るし
    逆に看板などをいくら殴ってもドルカは吸収できない。
  • 敵との距離が近い程攻撃速度が速くなる。射程ギリギリと至近距離それぞれで試すと違いがハッキリ分かる筈。
    ドルカが欲しい時は、可能な限り接近して滅多打ちにしたいところ。
  • ショートカット登録は不要。通常攻撃である為、スキルを使っていない状態で敵をクリックすればそれだけでドルカスナッチが発動する。
  • 実はコンボカードに出現する可能性がある。とても手軽で発動しやすいスキルであり、しかもドルカスナッチが必要な場面はとても多いので
    コンボにとても組み込みやすい。コンボカードのイベントが来た時には、ドルカスナッチを多数採用したチェーン用コンボを是非作りたいところ。
  • ちなみに弓などで言うレンジアタックに当たると定義したが、準備不要のスキルで
    ターゲット中の相手がいるときにしか使えず、実行するのは通常攻撃。
    よく通常攻撃スキルと勘違いされやすいアタックと違ってアクティブスキルなので
    こちらはこちらで「通常攻撃じゃなくて何かのスキルなのだろう。でも発動の仕方が分からない…」と困惑するプレイヤーもいる。
  • 小ネタレベルの話だが、シードフィナハ恐怖のボスの前半戦では
    ボスに攻撃が出来ないが、実はドルカスナッチすると何もしないのにドルカが蓄積される。
    それもモーションをとらずにドルカが蓄積されるので通常よりも素早く連打してドルカを溜める事が出来る。
    シードフィナハでは2つ目のスイッチで結構ドルカを消費しがちなので周回ならそこで溜めてもいいかも。