系統 | エレメント系 |
特性 | メガボディ サイズが大きくなり、能力の上限値・成長値も少し上がる。またHPの減少量に応じて通常攻撃のダメージがアップ 全ガードブレイク(固定) 自身が行動する際、敵の全ての耐性を1段階下げるが、消費MPが1.5倍になる AI2回行動 1ラウンドに2回連続で行動する 火傷攻撃 通常攻撃等で相手を火傷にすることがある 氷系のコツ(+25) 氷属性のスキルの消費MPが半減し、効果も上がる 炎系のコツ(+50) 炎属性のスキルの消費MPが半減し、効果も上がる いきなり吹雪(超生配合) 戦闘開始時、天候を5ターンの間「吹雪」*1に変える 連携得意(ギガボディ化) 連携*2の発生率が上がる |
使用スキル | はげしい炎、こごえる吹雪、オーロラブレス? |
スキルライン | 炎と氷の息吹 |
属性耐性
吸収:炎、氷
半減:雷、土、重力
弱点:風、水、爆発
特殊耐性
耐性:突
弱点:打
得意装備
剣、盾、杖
解説
ようがんまじんとひょうがまじん、相反する特性を持つ魔人同士が合体して生まれたモンスター。
右半身が溶岩、左半身が氷で形作られており、その両方の力を操れるようになった。ついでに腕も合体に伴って溶岩と氷の両腕を扱えるようになっている。
更に、ようがんまじんが苦手としていた冷気、ひょうがまじんが苦手としていた熱気も、逆に吸収してパワーアップしてしまう。
…本当はゴールデンゴーレムになりたかったらしいが、これはこれで格好いいからありだと思っているようだ。
守備力と魔法守備力の両方が高めな反面、素早さは低い。
全属性・状態異常耐性を1段階下げる「全ガードブレイク」に加え、「炎系のコツ」「氷系のコツ」を持っているので、炎属性や氷属性のスキルの扱いが得意。全ガードブレイクの消費MP1.5倍のデメリットも、○系のコツの消費MP半減で抑えられているのもよい。
その一方、攻撃力や賢さが並程度しかない点はようがんまじんやひょうがまじんから変わっていない。ステータスアップ系のスキルラインで底上げするか、いっそのことブレスや体技などステータスに関係なくダメージを出せるスキルを主力にするとよい。
成り立ち通り、ようがんまじん×ひょうがまじんの特殊配合で生み出すことができる。
因みに、こいつが本来なりたかったゴールデンゴーレムはようがんまじん2体×ひょうがまじん2体の4体配合で生み出せる。つまり、ようがん×ひょうがの特殊配合でこいつを2体生み出して、そのがったいまじん同士で配合すればお目当てのゴールデンゴーレムにしてやることができる*3。
備考
元ネタ:ドラゴンクエストビルダーズ
ボス級に昇格したようがんまじんとひょうがまじんが、発明家ラライの研究成果によって合体した姿。どこぞの氷炎魔団の将軍を思わせる姿だが、あちらとは逆である(右半身が氷で左半身が炎)。
因みにゴールデンゴーレムの下りは、初代モンスターズでようがんまじんとひょうがまじんの配合でゴールデンゴーレムが作れたことが由来。DQMSLでも豆知識でネタにされている。
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