50106 | 青き烈風 | ||||
属性 | コスト | Rare | タイミング | 他カードでの攻撃の終了時。 | |
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風 | 5 | プラチナ | 条件 | 戦闘ダメージを相手に与えられなかった、かつこのカードが自分の防衛カードとしてセットされている。 | |
攻撃力 | 防衛力 | ||||
Lv1 | 1800 | 3060 | 効果 | 相手のHPに1000のダメージを与える。 | |
Lv10 | 2000 | 3400 |
パワーインフレが囁かれる昨今のカードにしては珍しく、控えめな性能の一枚。
僅かでも相手に貫通ダメージを与えるとスキルが発動しなくなってしまい、。当然裸の相手に攻撃した際にも無力である。
反面、手札に防衛や補助カードしかない状況でも最低限のダメージを与えられる点は有益。
風のワード「2回攻撃」を利用する場合は、効果が攻撃回数分だけ発動するため効果が倍増する。
基本的に裸の相手を狙いたい「2回攻撃」カードでも、防衛持ち相手にそれなりの働きができるようになる。
ただ同じく連続攻撃できる雷の「追撃」では、テンプルガーダーという強力なライバルがいるので悩ましいところだ。
また、攻撃の終了時にダメージを与えるカードであればこのカードの後にスキルが発動するため、両方のダメージを重ねることが可能。
これらは元の攻撃力が低いカードが多く、風属性ではアパンダリーダーやジャンクバードなどと相性が良い。
サブ属性に水を付与することで、直接ダメージデッキの要にすることも可能だ。
マグナムフィッシュ、セイレーン、フライングキラー等、低攻撃力直接ダメージカードに事欠かない。
また相手がダメージを負っていることが条件である九尾のかまいたちやナイト・オウルベアとのコンボも面白いだろう。
これらは氷属性のアイスプラントを併用する場合が多かったが、このカードの登場により風属性のみでコンボが成立するようになった。
手数の多さに効果の乗せられるゴブリンデッキとも相性○