目次
概要
地形属性の組み合わせとして相性の良い火属性と雷属性で構築したデッキ。
来歴
最初の火雷カードは2012年3月実装のアーリー・サイナード。
初期のカードでありながら火力・クリティカル率の両面で同コストバニラを上回る稀有なカードであった。
同年9月実装のカスタムドラグーンは5コストながら6コストバニラ並の被クリティカル率。
同年10月実装のディープヴォイドスレイヴはホーリーオーダー並のクリティカル率に加えて、
火地形ではよく見かける火単相手には5コスト火属性並の効果力が期待できる優秀なカード。
同期の魔導ヴァンガード重装型は光プラチナのProto-Ultimaが小さくなった5コスト6500の大火力。
プリンスオブペストは捨て札を山札に戻すユニークな効果であった(現在は効果が変更されている)。
このように数は少ないながら強力なカードが揃った組み合わせであったが、
火単、雷単がそれぞれ輪をかけて強力だったため、使われることはあまりなかった。
2013年2月には雷属性にキーワード効果「追撃」が登場。
コインカウンターの「追撃 4」は4コストに優秀な火力が多い火属性と相性が良く、火デッキに混ぜて使われた。
同年7月には火属性のキーワード効果「活性」が登場。
同年6月に実装されていたバーサク・ベヒーモスと非常に相性が良く、これも火デッキに混ぜて使われた。
現在の火雷デッキは【活性デッキ】に上記2種の一方ないし両方を入れたものが主流となっている。
雷属性を参照する火属性カード2014年2月現在3種類、
火属性を参照する雷属性カード2014年2月現在4種類実装されている。
雷属性を参照する火属性カード
火属性を参照する雷属性カード
その他の火雷と相性の良いカード
関連項目
- 【活性デッキ】