Eキクリ | 基本ステータス | LV50【ランクS】ステータス | |||||
無振り | 印 | PP64 | 最大 | ||||
Normal / Defense / Power / Extra | 耐久 | 170 | 245 | - | 277 | - | |
集弾 | 85 | 105 | 115 | 137 | 150 | ||
集防 | 80 | 100 | 110 | 132 | 145 | ||
散弾 | 50 | 70 | 77 | 102 | 112 | ||
散防 | 50 | 70 | 77 | 102 | 112 | ||
俊敏 | 60 | (120) 80 | (132) 88 | (168) 112 | (184) 123 | ||
タイプ | 合計 | COST | 集弾耐久指数 | 散弾耐久指数 | |||
495 | 90 | 24300 ~ 39875 | 17010 ~ 30800 |
アビリティ | |
同調 | 歪属性のスキルを無効化し 状態異常を回復する。 |
得意分野 | 属性一致のスキルの威力が高い。 |
簪なし耐久指数 | 簪あり耐久指数 | ||||||||
無振り | 印 | PP64 | 印PP64 | 無振り | 印 | PP64 | 印PP64 | ||
耐久PP0 | 集防 | 24300 | 26730 | 32076 | 35235 | 36450 | 40095 | 48114 | 52852 |
散防 | 17010 | 18711 | 24786 | 27216 | 25515 | 28066 | 37179 | 40824 | |
耐久PP64 | 集防 | 27500 | 30250 | 36300 | 39875 | 41250 | 45375 | 54450 | 59812 |
散防 | 19250 | 21175 | 28050 | 30800 | 28875 | 31762 | 42075 | 46200 |
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■反骨型Eキクリ
印:紅
アビリティ:得意分野
PP振り:集弾64 / 散防64
装飾品:反骨の心得書
確定技:滝落or好調ビッグウェーブ スニーキング
選択技:幻想ハルシネイション 水鏡 インパクトリベリオン 破邪の弓撃 爆音フルバーストなど
6つの弱点を逆手にとって反骨の心得書をもたせる型。不一致弱点程度ならほぼ確実に耐える耐久力と得意分野スニーキングという高火力先制技を持っているのが強み。
トップメタであるピアスSじゅんこのインスティンクションはさすがに耐えないが、耐久無振りならスニーキングで確定一発なのでさほど問題ではない。
■かんざし重火力アタッカー
印:紅
アビリティ:得意分野
PP振り:集弾64/集防64or散防64/余り自由
装飾品:金のかんざしor銀のかんざし
確定技:滝落or好調ビッグウェーブ/スニーキング/追伐
選択技:幻想ハルシネイション/インパクトリベリオン/破邪の弓撃/爆音フルバーストetc...
高い耐久と優秀な耐性を活かして受けつつ、得意分野で低めの集弾を強化して殴る一般的なEキクリの型です。
(主な運用法)
主に集弾アタッカーに対して繰り出し、受けながら殴り返す運用がメインになります。
トップクラスの耐性の多さと凄まじく高い耐久のおかげで受け出ししやすいです。
集弾は85と低く、特化させても実数値150と低いものの、得意分野のおかげで一致技は一般的な高火力アタッカーと同レベルの火力を出せます。(参考までに特化Pげんげつ(集弾実数値205)に若干劣るレベル)
一致攻撃技はどちらも威力120のスキルを備えており、高火力先制技のスニーキング、交代時に交代前の人形に威力2倍で刺せる追伐と覚えるスキルも隙がありません。
追伐とスニーキングを両方覚えるので、相手に二択を仕掛けて有利対面を逃がさないことも出来ます。
高い耐久で耐えながら殴り合ったり、スニーキングで相手のアタッカーを先制で攻撃したり、追伐で目の前にいる人形に確実に攻撃したり等、意外と器用に立ち回れます。
(スキルについて)
まずは水技の滝落か好調ビッグウェーブはどちらかを確定、先制技のスニーキング、交代を許さない追伐も確定でいいでしょう。
選択技は高火力幻技の幻想ハルシネイション、速い自然・風・闇対策のインパクトリベリオン、闇・冥対策の破邪の弓撃、闘・歪みや幻等倍以上の幻対策の爆音フルバーストが挙がります。
ただし、幻・水技以外は得意分野非対象なので火力はあまり出せません。
(調整について)
火力に特化させたいので紅印の集弾64振りまでは確定でいいでしょう。
Eキクリみたいに耐久と集防散防の差が凄く大きい人形は耐久に振るより集防や散防に振った方が耐久指数は上なので集防or散防に64振ります。
巷では集防を強化させた個体をよく見かけますが、意表を突いて散防に振るのもアリ。
余りは自由です。
なお、俊敏固体ランクはインパクトリベリオンを採用する場合以外では無理にE-にする必要はありません。(相手も先制技を使用して先制されると、スニーキングは失敗するため。)
アビリティは得意分野一択です。
(装飾品について)
PP振りした方面の耐久をより強化するために集防振りなら金のかんざし、散防振りなら銀のかんざしを採用しましょう。
(注意点)
上記にもあるように一致技の幻・水以外は得意分野の対象外なので、サブウェポンの威力は素の集弾の低さも相まって期待できません。
もちろん、アビリティを消されると一致技の火力もガタ落ちします。
幻/水の技範囲はそれなりに広いものの、DドレミーやEもみじなど、止まる時はあっさり止まるので相手の手持ちもしっかり確認しておきましょう。
耐性はトップクラスの多さですが、逆に弱点もトップクラスの多さなので、弱点属性には常に警戒しておきましょう。
特化させた方面や不一致位なら一発は耐えてくれることも多いですが、二発目以降は危うい事もままあります。
(最後に)
幻/水複合はアペンドで登場した属性の組み合わせで耐性も弱点も非常に多く、得意不得意がはっきり分かれるでしょう。
Eキクリの他にはEちゆりがいますが、散弾アタッカー/高い散防/強力な積み技オフェンサートランス持ちとEキクリとはまるで違うのでそこまで意識しなくていいでしょう。
得意分野アタッカーとしては、素の集弾が低いので火力で見劣りする部分がありますが、耐久力や耐性、追伐スニーキングの存在で差別化出来ます。
Eひな、PSしょう、Pコンガラ、Pまりさ、Dサラ等使用率の高い人形や天候エースに強く出られるのはEキクリの強みだと思っています。
■パワスポ耐久型
印:蒼or白
アビリティ:同調
PP振り:耐久64/集防64or散防64(印に合わせて)/余り自由
装飾品:兵糧丸/迎撃ビット/リフレクトビット/身代わりの木札/捕縛縄etc...
確定技:パワースポット/森羅結界
選択技:廻ル幻想/スニーキング/追伐/水鏡/蜃気楼/虚像/マナの恵み/ミアズマetc...
非常に高いHP、特化すれば悪くない耐久力、パワースポット持ちと耐久型も行けそうだと思って考えた型です。
(主な運用法)
高い耐久力と優秀な耐性を活かして、パワースポットで回復しながら耐久したり後続を受け出ししていく型です。
パワースポットは使用後の次のターン終了時に場に出てる人形が使用者のHPの半分を回復する効果があります。
Eキクリは耐久種族値が170と非常に高く、64振れば277になり、パワースポットでは138も回復します。
ダメージ次第では実質無償降臨なんてことも出来るため、アタッカーを後出ししやすく出来ます。
集防や散防は並以下ですが、特化すれば集防は耐久指数40000を超え、一致弱点を突けなければほぼ確定3発に持ち込めます。
散防も特化すれば、最速70族抜き調整散受けEあやにわずかに劣るレベルはあります。C特化Eゆめこのマクロバーストは低乱数2発ですが、兵糧丸込みで確定3発になります。
廻ル幻想やミアズマ等、耐久型向けのスキルも覚えるため、悪くないんじゃないかなと思っています。
(スキルについて)
回復用のパワースポットと、パワースポットの回復やその他の時間稼ぎに使える森羅結界までは確定でいいでしょう。
選択技は集弾アタッカーに刺せる廻ル幻想、散弾アタッカーを返り討ちに出来る水鏡、変化技を跳ね返す蜃気楼、一番上のスキルの属性に変わる虚像、自分専用だが即効性のある回復スキルマナの恵み、耐久型御用の猛毒状態に出来るミアズマあたりが候補に挙がります。
得意分野ではないので火力には期待出来ませんが、スニーキングや追伐等、便利な攻撃スキルが揃っているため、耐久型でもありだと思っています。
(調整について)
パワースポットの回復量を最大限まで上げるために耐久64振りまでは確定。
集防特化の蒼印か散防特化の白印は選択。印に合わせて集防か散防に64振りましょう。余りは自由です。
アビリティはアタッカーではなく耐久型であること、多めの弱点を一つでも減らして受けられる範囲を広げるために同調にしましょう。
大半が得意分野なので、歪技を躊躇なく打ってくることも多く、無効化して状態異常を回復出来る等意表が突けます。
(装飾品について)
自由に持たせて構いません。
兵糧丸でより持ちこたえたり、各種ビットで反射ダメージを狙ったり、捕縛縄で交代スキルの交代を無効化したり等々。
通常のアタッカーより、EメディスンやAちぇん等交代不可能アビリティ持ちの人形が重いので身代わりの木札もアリです。
(注意点)
アタッカーと異なり、集弾に振ってない上に得意分野ではないので、集弾アタッカーに対する廻ル幻想以外の攻撃技の威力はほとんどないです。
よって本来アタッカーなら勝てる相手でも勝てなくなる可能性があるので注意しましょう。(Pしょうがスニーキング一発で落ちないなど。)
また、この型は暗闇はそこまで怖くないものの、本来怖くない衰弱やアップビート、朱雀に弱くなってしまいます。
弱点を突かれる上にミアズマが入らない毒属性が天敵。特に毒の迷路で交代不可能にするEメディスンは非常に重いので、気を付けましょう。
(最後に)
普段使われるEキクリの型とは運用方法がまるで違うパワースポットを軸とした型。
アタッカーだと本来勝てない相手でも勝てる可能性はありますが、逆にアタッカーなら勝てる相手に勝てなくなる可能性まであるのも事実。
普段使うアタッカーEキクリに飽きてしまった人はこの型で運用してみるのもアリだと思っています。
後続の受け出し性能が上がり、実施無償降臨も狙えなくもないですし、なにより意表が突けます。
同じような運用が出来るDかぐやに比べると、パワースポットの回復量、応急処置で状態異常回復、散防の高さ、迅雷半減、弱点の少なさと負けてる部分が多いですが、耐性の多さ、集防の高さ、チェンリン半減等、優れている部分もあるのでしっかり差別化しましょう。
■ここに型の名前を書く
印:ここに印の種類を書く
アビリティ:ここにアビリティを書く
PP振り:ここにPP配分を書く(集弾64/俊敏64など)
装飾品:ここに装飾品を書く(黒いチョーカーなど)
確定技:ここに確定スキルを書く
選択技:ここに選択スキルを書く
ここに型の説明を書く