エターナル

Last-modified: 2022-05-22 (日) 02:33:51
 

パイロット

  • ラクス=クライン
    SP:幸運, 1, 介抱, 6, 脱力, 17, 信頼, 20, 祝福, 28, 祈り, 38
  • アンドリュー=バルトフェルド(傷)
    SP:偵察, 1, 狙撃, 9, 隠れ身, 11, 必中, 16, 熱血, 23, 復活, 36

運用

母艦ユニット中でも最低クラスのHP・装甲に加え、空適応Bととにかく脆い。
SEED技能や射程5武器、必中・熱血などはあるが満足に戦闘をこなせるとは言い難い。

隠れ身の習得が早いため、これでやり過ごせる点は悪くないのだが、SP消費は当然重いので、逃げ場がない方位マップ等では注意。復活も習得するが、どちらもバルトフェルドに負担がくる。
狙撃と攻撃系SPのおかげで一撃を補助するぐらいはこなせるのだが、あまり余裕はないだろう。

 

ラクス側はサポート系としては強力なSPが揃うのだが、全体的に消費が重い。
生存能力の高さを活かし、ボスまで温存して脱力・祝福・祈りから必要なものを使うのがベター。

なお非常に希少な介抱持ちであり、状態異常が猛威を振るうロボダンでは、使用頻度もそれなり……と思いきや、遭遇率が最も高い縛属性や、Sなどの行動不能系に対応していない。
母艦枠として出番のあるプラスモードだと、これらにも対応できるいたわる心が割と簡単に手に入ってしまうため、あまり優位性がないというジレンマがある。

 

全体的に、戦闘を回避する事を重視しているためレベルが上げにくく、SPの習得や試行回数の面で遅れをとりがちである。
SPが揃うプラスモードの後半で引ければかなり強力なのだが、それ以外の局面ではあえて使いたい母艦とは言い難い。

 

祈りと復活を両立できる数少ないユニット。この特徴を持つのは本機とクロノダイバーだけである。
ただし復活を『使う』前提で動く事ができるあちらとは違い、エターナルは前線に出してはいけない機体なので復活を使うハメにならないように立ち回りたい。

 

Ver12.2.03bから戦意高揚が追加。
スパロボでの同名スキルとは微妙に効果が異なり、毎ターン全員の気力+1という効果となっている。
同スキルを持つパイロットがいれば+5まで効果が重複する(が、現状は味方には3しかいない)。

 

Ver12.6.01で更に強化。
強化パーツ数が増えた事により低い性能を補助しやすくなった事から、イマイチ噛み合ってなかった砂漠の虎(バルトフェルド)の攻撃系SPが活かしやすくなった。

パーツ

スロットは2個。
非戦前提なのでひとみのペンダントかSP回復アイテムを持たせておくのが無難である。
隠れ身の回数が稼げないうちは、回復の効果も薄いので装甲系も視野に入る。

 

Ver12.6.01でパーツ数が増えた事で空適応を補助したり、装甲を上げたりする余裕ができた。
最高峰のパーツを持たせたとしても戦闘がメインで行えるとは言えないが、ラクスのレベル上げのために若干の戦闘が可能な程度には補助しておきたい。

備考

  • 実はエターナルの艦長はバルトフェルドの方であり、ラクスは艦長ではない。
  • なお、残念ながらバルトフェルドはエターナルのサブパイロットから変更不可のため、原作で乗ったガイアガンダムに乗る事はできない。
    もっとも原作であちらに乗っていた理由はエターナルの戦力不足が原因なので*1、当然、原作の艦載機であるストライクフリーダムインフィニットジャスティスは勿論、それ以上に戦力が揃うロボダンで乗れない(乗らない)のはある意味では原作再現と言えるだろう。

*1 事実、ストライクフリーダム等の艦載機が揃った後はガイアに乗らず艦長業に専念している。