フランスについて
そこそこの経済規模と海軍をもつフランス。イギリスの次に海外領土が多く、特に太平洋の領土に艦船を派遣する際には3~4ヶ月かかる。地中海と北ヨーロッパ海域の両方で活動する必要がある。
国家特性は不一致な海軍政策。これは政治家からの海軍への干渉が多くなるというもの。
得意な研究分野は無し。ボーナステックには4連装砲と硬化徹甲弾がある。4連装砲は開発率50%。史実の戦艦にあまり採用されなかったがRtWの世界では結構よく採用される。それだけ優秀ということかもしれないが、4連装砲の装填・信頼性ペナルティの解消技術も開発率50%。こちらは頑張って開発するしか無いので4連装砲運用の際には注意しよう。硬化徹甲弾は被帽が付く前の表面硬化した徹甲弾を指すと思われる。
初期の砲性能もそこそこで1890年・1900年スタートはイギリス等と同様に13インチ以下は大体使える。全体的な初期の砲性能はイタリアと同程度でわずかにフランスの方がリードしている。
国家コメント
1890/1900/1920/1935年
フランスは中規模の海軍を持ち、経済もそこそこです。
また、多くの植民地を持ち、地中海と公海の両方で戦略を計画する必要があります。
国家情報
指導者: Prime Minister(首相)
政府形態: Liberal democracy(自由民主主義)
ビルドエリア: Northern Europe(北ヨーロッパ)
1890年 | 1900年 | 1920年 | 1935年 | |
指導者 | Prime Minister | |||
政府形態 | Liberal democracy | |||
海軍予算 | 23,760 | 32,000 | 36,000 | 28,600 |
ドックサイズ | 14,000 | 16,000 | 32,000 | 32,000 |
国家特性
Inconsistent naval policy:不一致な海軍政策
研究
Research advantageはその分野の研究にボーナスがかかる。
- Research advantage:研究の優位性
- なし
Bonus techは開発年度になると確実に研究完了する技術。
- Bonus tech:
- Quadruple turrets(Turrets and gun mountings:1914)
- Hardened AP penetrator(AP Projectiles:1901)
砲
砲口径 | |||||||||||||||||
年\inch | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
1890年 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||||
1900年 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
1920年 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
1935年 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
砲品質 | |||||||||||||||||
年\inch | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
1890年 | 0 | 0 | 0 | -1 | -1 | -1 | -1 | -2 | -2 | -2 | -2 | ||||||
1900年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -1 | -1 | -1 | -1 | -1 | -1 | -2 | |||||
1920年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -1 | 0 | 0 | |||||
1935年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -1 | 0 | 0 | 0 |
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コメント
- 不一致な海軍政策のイベントって◯◯を◯隻建造しろ、建造中の船の設計を精査するから1ヶ月工期が伸びるとかですかね? -- 管理人? 2023-07-07 (金) 07:43:26