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Rule the Waves
NWS Wargaming Storeが開発・販売する20世紀初頭の艦船設計・海戦シミュレーションゲーム。
あなたは自国の政府の欲望と欲求、敵国、同盟国の間で海軍問題を管理します。
Rule the Wavesは第1次大戦前後をモデルにしていますが、歴史を正確に再現することを目的にしているわけではありません。
Rule the Wavesはあなたが「蒸気と鉄」が公海を支配していた時代に艦隊を率いるためのツールとなります。
政治的判断、設計した艦船、戦争を行うか、回避するか、いくつもの選択があなただけの海軍の歴史を形作ります。
完璧な戦艦を設計したい!完璧な艦隊を計画したい!と思ったことがある人にはぴったりのゲームです。
以上、公式説明意訳。
三笠など前弩級戦艦たちが、数千メートルの距離で撃ち合う日本海海戦。
巡洋戦艦や弩級戦艦たちが、1万メートルを超える距離で戦うユトランド沖海戦。それらのような海戦を指揮し、
参加する艦船を設計し、予算と戦い、海軍の威信をかけて外交を行う大提督となる実に多忙なゲームである。
1900年から1925年の技術に対応している。
開発・販売元:NWS Wargaming Store
価格:34.99$⇒20.00$(Rule the WavesⅡの発表時に値下げ)
販売ページ:NWS Wargaming Store(DL版)
Rule the Waves 2
海軍長官としてのあなたの戦略的決定は、最終的な勝利または不名誉な敗北につながる可能性があります。
海軍司令官としてのあなたの戦術的選択は、艦船、航空機の生死に影響を及ぼし、勝敗にも影響をもたらします。
以上、公式説明意訳。
タイトル画像からもわかる通り、1900年~1950年の技術をカバーし空母も登場する。
基本的なゲームシステムは、前作から大きく変わらず航空戦やレーダーなど様々な要素が追加されている。
価格:$35.00
販売ページ:NWS Wargaming Store(DL版)
現在最新バージョン1.26(2022.4.8)
Rule the Waves 3: Ironclads to Missile Cruisers
Rule the Waves2の拡張コンテンツとして開発されていたが、更新内容の増加に伴い新しいタイトルとして発売。
Rule the Waves 3 は、1890年の蒸気と鉄が軍艦の設計を支配していた時代からミサイルの時代まで、海軍の「大提督」の役割にあなたを置きます。
Rule the Waves 3では、軍艦を設計および建造し、戦争が勃発したとき、それらを戦闘に導きます。
偉大な技術革新と政治的緊張の時代に、あなたは海軍の展開、建設、作戦を指揮します。
ゲームはその技術と出来事の多くを「実際の」歴史から導き出していますが、プレイするたびにあなたの判断が新しい歴史を作り出していきます。
以上、公式説明意訳。
ニュースやフォーラム記事はこちら
Rule the Waves 3: Expanded Battles(DLC)
MatrixGamesのイベントにてDLCの詳細が発表されSteamストアページが公開されました。
以下ストアページ詳細の意訳。
海戦シミュレーションゲームの決定版『ルール・ザ・ウェーブ3』に、新たなDLC「Expanded Battles」が登場!ゲーム本編のエキサイティングなキャンペーンから20世紀の海戦への愛と知識を得て、夢の海戦を作り、戦う準備をしよう。
第二次世界大戦を舞台にしたユトランド式戦艦のガチンコ勝負を見たいと思ったことはないだろうか?日本の超巨大戦艦大和が、ミサイル時代初期の海軍と戦ったらどうなるかと思ったことはないだろうか?アメリカの艦隊が地中海の支配権をめぐってイタリア海軍と戦ったらどうなるだろう?「Expanded Battles」では、これらの状況で何が起こるかを見ることができる。
このDLCでは、より簡単にシリーズに入りたい人や、20世紀の海戦史に残る歴史的な海戦を戦いたい人のために、あらかじめ用意されたさまざまな歴史的シナリオが用意されており、プレイヤーは提督としてのスキルを試したり、ゲームの戦術的な戦いの複雑さを学んだりすることができる。
「Quick Battle System」では長いキャンペーンよりも短い戦いが好きな人や、すぐに戦いに入りたい人のために、『Rule the Waves 3』のタイムライン全体から新しい戦いを生成することができる。
また、プレイヤーが好きな船のデザインをコミュニティと共有できるシップ・エディターや、あなたの頭の中でどんな海戦も作り上げ、共有できる詳細なシナリオ・エディターも含まれている。
Rule the Waves 3: Expanded Battlesは、すでに充実しているシングルプレイヤー体験に、エキサイティングな新コンテンツとゲームプレイオプションを追加する。
- Quick Battle System:クイックバトルシステム
- すぐに戦闘に参加: 海戦のパラメーターを素早く設定し、AIが適切な戦闘を生成してくれるので、すぐに戦闘に飛び込むことができます。
- 無限に繰り返すことが出来る戦闘: プレイヤーは、交戦国の設定、戦闘のサイズとタイプの編集、天候の変更など、無限に変化するバトルジェネレーターを期待できます。
- 多様なテクノロジーと年代パラメータ: バランスの取れた小競り合いのために艦隊を同じような技術レベルに設定したり、海軍技術に大きな隔たりがある仮想シナリオを作成したりできます。
- 柔軟な艦隊と艦船エディター: 最小のコルベットや駆逐艦から、最大の巨大戦艦や空母まで、あなたの戦いに理想的な艦隊を設計しましょう。また、AIに艦隊設計を任せることもできます。
- 地球上のどこでも戦える 地球上の好きな場所を選んで戦闘を行い、ユニークな地理が戦闘にどのような影響を与えるかを確認しましょう。
- シナリオをカスタマイズ: 制限時間を変更したり、航空基地や沿岸砲台などの機能を追加して、戦いにさらなるスパイスを加えましょう。
- Historical Scenarios to Test Your Mettle:歴史シナリオで腕試し
Rule the Waves 3: Expanded Battlesでは、5つの歴史シナリオと1つのボーナス仮説シナリオが用意されており、プレイヤーは自分の海戦スキルを試すことができる:- 黄海海戦(1904年)-日露戦争中、日本海軍は極東ロシア海軍の統一を阻止しようとする。
- ドッガーバンクの戦い(1915年)-イギリス海軍は、重巡洋艦からなるドイツ海軍の大規模な襲撃部隊の情報を得る。
- デンマーク海峡沖海戦(1941年)-イギリス海軍は、重要な商船を攻撃するために移動するドイツの有名な戦艦ビスマルクとその支援艦を捕らえようと試みる。
- 第2次ガダルカナル沖海戦(1942年)-日本海軍機動部隊が、ガダルカナル島からアメリカを追い出そうと試みる。
- 東部ソロモン諸島の戦い(1942年)-米空母海軍機動部隊が、ガダルカナルに向かう日本軍の大援軍を迎え撃とうとする。
- (仮想シナリオ:1970年)冷戦下のソ連とNATOの機動部隊が地中海の制海権を争う。
- Unleash Your Creativity With the New Scenario and Ship Editors:新しいシナリオエディターとシップエディターで創造性を発揮しよう
- 艦船設計をコミュニティと共有。 新しく改良されたシップエディターにより、プレイヤーはシップデザインを簡単に保存し、コミュニティと共有することができます。
- 創造性を発揮しよう: 強力なシナリオエディターを使って、歴史上の海戦や仮想の海戦を作成できます。
以上、ストアページ詳細意訳でした。
【MatrixGamasイベントでの紹介シーン】 Erik Rutins氏によるDLC内容の紹介
紹介イベントの中で「2025年半ば、2025年夏ごろに発売を予定している」と語られています。
【STEAMストアページ】
Rule the Waves 3 公式イベント
STEAMクラウドについて
STEAMにはゲームのセーブデータをクラウド上で保管・同期してくれるSTEAMクラウドというシステムがあります。この機能がセーブデータのファイル数が多いRTW3と相性が悪いらしく、セーブデータが読み込み不能になる現象が発生しています。発売当初から発生しており、発生する正確な条件は不明です。そのためクラウド同期をオフにしておくことを推奨します。
手順はこちら
Rule the Waves 3 - 第1回艦船設計コンテスト - 戦艦と弩級戦艦
艦船設計コンテストが開催されています。募集期間終了。
募集期間:2023年10月2日~2023年10月16日
Matrixの募集ページ
- 結果発表
コンテスト結果発表配信
こちらの応募作品紹介ページにて応募作品がまとめられたpdfが配布されています。
Rule the Waves 3 - 第2回艦船設計コンテスト - 巡洋艦
第2回艦船設計コンテストが開催されています。募集期間終了
募集期間:2024年2月2日~2024年2月12日
今回はCL部門とCA部門です。
詳細はMatrixの募集ページから。
- 結果発表
コンテスト結果発表配信
入選作品PDF配布ページ