アルコーン

Last-modified: 2023-12-23 (土) 17:51:29
スキル名Lv(総/ア/SUB)MP属性射程習得可能フェロー効果
クイックブートLv(1/1/-)50S覚醒時自動習得【クエスト】自身の攻撃力と速さを上げるが、消費MPが増大する。
【シナリオ】実体化した自身の存在を安定化させつつ、生身の身体では無茶な身体動作を可能とする。仮想空間においても演算速度の向上によって同等の効果を受ける事となる。アルコーンの基礎能力を活性化させた状態にあたるが、出力が向上した分負荷がかかるため、短期決戦向けである。
ブルーサーチLv(10/10/-)55S偽神で宝箱から入手できる消費アイテム『ブルーサーチ』を使用する【クエスト】自身の回避率、完全回避率を上げる。
【シナリオ】ブルー粒子の揺らぎから情報を読み取る。過去の出来事を探るためのものだが、敵の攻撃や罠の察知に応用する事も可能。ゼスト以外の世界では一種の魔力探知に近いものとして扱われる。
エンタングルメントLv(15/15/-)100Sアイテム交換にてプロジェクト最終報告書を1個と交換で入手できる消費アイテム『エンタングルメント』を使用する【クエスト】自身の速さと命中率を大きく上げる。
【シナリオ】機動兵器と自身を融合・同期する事で、操縦するのではなく、体として機体を動かせるようにする。人型の機動兵器に限らず、乗り物全般(生物は除く)であれば一体になれるものの、人の形から離れるほど感覚を掴むのが難しくなる。「リンケージ」のような負荷はないものの、受けたダメージはそのまま自身のダメージとして認識することになる点は注意が必要。
マルチアクティベートLv(20/20/-)Lv20自動習得【クエスト】片手武器(種別を問わない)を二つ持った際のペナルティを軽減することが出来る。
【シナリオ】武装具現化技術の発展型。複数の武装を同時に実体化する事が可能となる。このスキル単体で実体化可能なのは「アクティベーションⅠ」相当だが、アクティベートに対応した武器を変換しつつ、スキルのみで実体化した武器を副次武装として安定して使用できるメリットがある。シナリオでは、このスキルで「DD」「ACT」のアイテムの使用も可能だが、「DD」の場合は他の武装と同時に使いこなすのは難しい。
イマジナリーシフトLv(20/20/-)70Sアイテム交換にてプロジェクト最終報告書を2個と交換で入手できる消費アイテム『イマジナリーシフト』を使用する【クエスト】一定時間、自身の攻撃属性を無にする。
【シナリオ】武器の位相を切り替え、本来接触・干渉できないものに触れられるようにする。要は「実体剣で光線や魔法を打ち消せるようにする」ようなものである。逆に、本来は物質をすり抜けてしまう武器を物理的に接触可能にすることも可能。使いこなすのは難しいが、対象の内部に透過させ、位相を切り替えることで干渉し、ダメージを与えるといったこともできる。「属性を物理と無で切り替えられる技」と捉えるとイメージしやすいかもしれない。
アクシオンLv(25/25/-)100Sアイテム交換にてプロジェクト最終報告書を3個と交換で入手できる消費アイテム『アクシオン』を使用する【クエスト】一定時間、自身への攻防、クリティカル率、最大ヒット数低下を防ぐ。
【シナリオ】武器に外部からの干渉を防ぐコーティングを施す。普通の武装も対象にできるが、アクティベーションによって実体化した武装の安定性を大きく高めるのに効果的。いわゆる防食加工・強度向上ではなく、「相互作用を起こさない事による存在の安定」のため、武装の破壊が事実上不可能となる。ただし武装の威力が上がるわけではない。また、シナリオにおいては弱体化はしないが、武装自体の強化もできなくなる。
ジェネシスオブガーデンLv(50/50/-)250Sアイテム交換にて原人の印章4を5個と交換で入手できる消費アイテム『ジェネシスオブガーデン』を使用する【クエスト】短時間、自身の攻撃力、魔法攻撃力、速さを非常に大きく上げる。
【シナリオ】アルコーンの“偽神”としての力の神髄であり、アクティベーションの極致。創造力によって、自身を中心とする一定範囲内を「自身のイメージが具現化された“仮初の世界”」へと作り変える。この世界は幻ではなく実体を伴うものだが、維持できるのは短時間となる。展開中はアルコーンとアーキテクトのスキル・アイテムの効力が増大する他、ダメージを負ってもすぐに回復するようになる。これは身体の構成情報を維持し続ける事になるためだが、演算負荷はかかり続けるため精神力(MP)は消耗し、回復しない。なお、この技による仮初の世界は一種の「仮想空間」という扱いとなる。