用語/や行

Last-modified: 2015-05-04 (月) 18:58:14

柳生 宗厳(やぎゅう むねよし)【千国】

エリアスの眼を奪った剣聖、上泉信綱の門弟、疋田景兼を追うPCとエリアスの前に現れた武将。
死を知らぬだけの若僧では、剣聖には勝てないとエリアスをたしなめ、彼に剣術の重要性を伝える。
また、魔剣ディルウィングを妖刀と呼び、強い力を秘めていることは認めるが、それは隙となると宣告。
鍛え直すことを進め、優秀な刀鍛冶師、村正の場所まで自らの門弟、柳生 宗矩(やぎゅう むねのり)
に二人を案内させる。

谷津屋(読み方が分からない為仮設置)【大和、ユグドラシル】

  • 三千界管理委員会に所属する特異者の一人。
  • 大和では内界の門番としてバーレット卿の内海を阻止しようと行動していた。
  • ユグドラシルではユニークアバター”スルト”の持ち主として登場。
    ムスペルヘイムから呼び出した巨人たちと共に敵対する特異者(プレイヤー達)を
    全滅させようとしていたが、特異者達の活躍により阻止される。

月弓 鼎(ゆづき かなえ)【世界:セフィロト】

エマヌエル祓魔学院に通う祓魔師の中でも高い成績を修めている生徒。
ロンダ・アニゼットとは友人の関係。参照

ユリア【世界:セフィロト】

  • 悪魔アモンを憑依させた魔人教団の幹部の一人。
  • 外見年齢10代前半。クラシカルなドレス風の衣装に足元まで届く長めのマントを羽織った儚く幼げな印象を受ける外見をしている。
  • 過去にアンダーグラウンドでアザゼルに助けられた事があり、
    その事が切っ掛けで彼に対しては並々ならぬ敬愛の念を抱いているようだ。
  • 必要なこと以外はあまり喋らないようだが、アザゼルやアモンを馬鹿にするような発言は許せないらしく
    ギルバート・ムーアがアモンを軽んじた発言をした時には感情を露わにして激昂している。
  • 神の戦車メルカバ―では、アザゼルにエマヌエル祓魔学院で試作されていたメルカバーの強奪を命じられていたらしく、
    周囲の隙を突いて、当時試作品ゆえに搭乗者の精神を大きく蝕み、最悪の場合死に至るリスクのあったメルカバーに搭乗、
    そのまま奪取しようとしていたが、多くの特異者の奮闘により阻止される。
    特異者達の隙を突いたアザゼルによって救出されるが、何故か敬愛するアザゼルに助けられた事よりも
    自分に声を掛けてきた特異者達の事の方が気になっていたようだった。
  • 第8話「中立地帯」では特異者を見ても何の反応もなく、
    アザゼルやミンナ・アラヤと一緒に何食わぬ顔でもんじゃ焼きを食べている。
  • 第9話「救出作戦」でも特に特異者に対して反応する事なく、
    瀕死の状態になった特異者に対して「本当に勝てると思ったの?」と言うのみだった。

ヨシュア・レヴィ【世界:セフィロト】

エマヌエル学院の教師。
優秀な教師だが、胡散臭さのせいで気味悪がっている生徒が多くない。