用語/は行

は

万魔殿（パンデモニウム）【世界：セフィロト】

魔界にあるという悪魔たちの王宮の名前。
第７話「マリチカ」 でアザゼルが第１７地区の電波塔建設予定地に出現させようとしている事が判明した。

ひ

疋田景兼（ひきたかげとも）【世界：千国】

エリアスの眼を斬りつけ、奪った剣聖の門弟。
特異者らしく、エリアスのエインヘリアルのアバターを見て、異世界の化身では
千国のアバターである自分には勝てないと宣告した。

ふ

不死の団 【世界:ユグドラシル】

戦死せずにヴァルハラに連れてこられた
オーディーンが殺そうとしても殺す事のできなかったエインヘリアル達で構成された精鋭部隊。

フェロー 【全世界共通】

各世界の住人で、フェローから新たなアバターを学ぶことで、同じ世界でも変身できるアバターの種類も増えていき、
アバター用のスキルを教えてもらうこともできます。
また、フェローは出身世界以外ではその力を十分に発揮できませんが、成長したフェローはパートナーになり、
各世界のアバターに変身することが可能となり、世界をまたにかけて共に冒険をする"相棒"（LC）となります。

へ

ほ

人造人間（ホムンクルス）【世界：セフィロト】

人工的に作られた人間。流血帝国に対抗する戦力として検討されている。
創造は完全に禁止されている訳ではないが、人間と区別がつかないホムンクルスの生成に成功した例は未だ無いらしい。
エマヌエル学院の教師であるヨシュア・レヴィはこの人間と区別がつかないホムンクルスの生成を研究テーマとしている。

合成人間（ホムンクルス）【世界：セフィロト】

人間のようなものを合成した物からゴーレムのように物質的な外見を持った物、
錬成脳と言うＡＩに近い物の総称。
セフィロトではこれら全てが合成人間の範疇に含まれている。

人にせよ天使にせよ全ての生物は神が創造されたとするセフィロトでは
人が生命を創造することそのものが禁忌である、と考えられ、
かつては教会から研究が禁止されていた。
これらの研究が最近になって許可されたのは、ひとえに神判に対抗するためであるらしい。

ホライゾン神社【世界：ワールドホライゾン】

ヴォーパルが巫女を務めている神社。
周囲は小さいながらも森になっていて、ホライゾンの癒しスポットとしても密かな人気がある。
ワールドホライゾンを襲ってきた界霊達を祀った塚がある。

聖骸布（ホーリーシュラウド）【世界：セフィロト】

• アダム・カドモンの降臨に必要な十二聖遺物の一つ。
• アダム・カドモンの遺体を包んだとされる布であり、神人の血が染み込んでいると伝えられている。
• “魔神”覚醒ではソロモン派の幹部がこの聖骸布の力を使って、高位悪魔の憑依に耐えうる“容れ物”を作ろうとしている。

聖石版（ホーリースレート）【世界：セフィロト】

• アダム・カドモンの降臨に必要な十二聖遺物の一つ。
• アダム・カドモンが神と契約を交わしたとされており、錬金術の力を増幅させる効果があるようだ。

• 魔獣島の聖遺物では流血帝国の錬金術師ラディスラフによって安置されていた魔獣島から持ち出されていたが、
  特異者達の奮闘により奪還に成功。後にセフィロト教会の手へと渡されている。

聖骨【世界：セフィロト】※読み方が分からないのでとりあえず、仮設置

アダム・カドモンの降臨に必要な十二聖遺物の一つ。
流血帝国によってキャピタルより持ち出され、現在は国境の町カワゾエにあるらしい。第４話「聖遺物」より

聖輪（ホーリーホイール）【世界：セフィロト】

アダム・カドモンの降臨に必要な十二聖遺物の一つ。
アダム・カドモンが降臨していた際に乗っていたメルカバ―の車輪。
試作品のメルカバーに搭載する事で、試作品のメルカバーをキャピタルを破壊するほどの超兵器へと化す力がある。参照