スキル/ジーランディア

Last-modified: 2023-07-09 (日) 23:54:14

共通

スキル名LvMP属性
習得可能フェロークエストでの効果解説
鼓舞踊2075SEX 覇道 鼎【15】【クエスト】味方列の攻撃力を上げる。味方を鼓舞する舞踏を舞い、味方の士気を高める。戦闘中に行うこともできるが、この行動は「準備行動」に含まれるため、出撃前に行うことも可能。ダブルアクションにはならないが、他の「事前準備」と同時・並行して行うことはできない。
察気2050SEX マッシュ【初期】【クエスト】自身の完全回避率を上げる。視覚によらず、自身を中心としたレンジLの範囲内の殺気を「一つ」感知し、その方向を知ることが出来る。ただし、複数の殺気が自分に向けられていた場合でも感知できるのは「一つ」だけだが、その場合特に強い殺気を感知できる。なお、強敵の中には殺気を消してくる者もいるため、そういった場合は感知できない。
譲氣20120SEX ソラン・ラッグス【初期】【クエスト】味方1人のMPを中回復する。覡・巫女やプリーストが得意とする、自身の魔力を他者に渡し、魔力を回復させる術。ただ、覡・巫女やプリーストが得意なだけであり、専売特許というわけではない。誰でもコツを掴めば修得でき、いざという時魔力が枯渇しそうな仲間を救うことが出来るだろう。
戦場の地形把握2060SEX ル・フェイ【初期】【クエスト】自身の命中率を上げる。事前に戦場が分かっている場合に使用でき、事前に戦場の地形を調査・偵察して把握する。これにより、「戦場の地形をある程度把握した状態」で戦うことが出来る。これは「事前行動」に含まれるが、複数の「事前行動」を行うことはできない。また、敵も「戦場の地形把握」を行っていた場合、遭遇戦が起こる可能性がある。その時はアクションの内容で戦うことになり、本来の戦場に出られなくなることがあるので、調査・偵察の際の遭遇戦には注意が必要だ。
遍現跳躍2040SR No.32 セイニィって呼ばないで!【初期】【装備】DEX+8
【クエスト】自身の回避率を上げる。
剣の花嫁『十二星華』の一人、獅子座のセイニィ・アルギエバが得意とする「八艘飛び」をジーランディア用に応用した技。ジャンプ中に魔力や氣などを足の裏から放出し、もう一段ジャンプをするというもの。コツを掴めば誰でも習得でき、ジャンプ力を高めたり、ジャンプ中に方向転換を行うことが可能となる。これは機動兵器に乗っていても使用可能。飛空艦や飛行する機動兵器では使用できない。ただし、割と無理矢理ジーランディアに合わせた感があるので、魔力や氣の燃費は良くない。
機動兵器知識【自由都市連盟】20R No.33 兼武 結咲【初期】【装備】DEX+6、クリティカル率が上がる。「自由都市連盟」が所有する機動兵器の一般的な知識を得る。これはジェミニケーターによって複製された機動兵器にも適応される。このスキルと修理系・弱点攻撃系のスキルを同時に装備することで、シナリオでは効率よく修理が出来たり、効率よくダメージを与えられるようになる。
ボイスチェンジ2080Lアイテム交換にて南瓜結晶を4個と交換で入手できる消費アイテム『ボイスチェンジ』を使用する(キャンペーン)【クエスト】ランダムの敵2体に混乱を与えることがある。無線機越し・配信越しのボイスを変える。男声は女声に、女声は男声に変更が可能な他、カッコいい男声やアニメチャックな女声など、好みに変えることが可能。ただし、「無線機越し」「配信越し」である必要があるため、シナリオでは「機動兵器・飛空艦に搭乗している」か「モノクルターゲット」を装備していないと使用できない。
土地鑑【自由都市連盟】20U No.42 元“夕闇団”のソルジャー【10】【装備】INT+7、命中率が上がる。自由都市連盟の基本的な土地鑑を得る。ただし、観光マップレベルの知識であり、訪れた事のない場所については「どういうところかの簡単な知識」がある程度に留まる。なお、ランドマーク的な、シナリオで名前が挙がる場所の位置や都市の位置関係などは大まかに把握することが可能。
土地鑑【ルミナス王朝】20EX チェシャーキャット【初期】【装備】DEX+7、クリティカル率が上がる。ルミナス王朝の基本的な土地鑑を得る。ただし、観光マップレベルの知識であり、訪れた事のない場所については「どういうところかの簡単な知識」がある程度に留まる。なお、ランドマーク的な、シナリオで名前が挙がる場所の位置や都市の位置関係などは大まかに把握することが可能。
裂帛の気合2070SEX 皇帝・覇道 鼎【初期】【クエスト】短時間、自身の攻撃力を大きく上げる。「キェー!」「チェスト!」といった裂帛の気合を発することで、続く攻撃の威力を高める。気合いを入れるために声を発する必要があり、隠密行動には向かない。また、シナリオでは飛空艦の攻撃力を上げることはできない。
瞬間硬化20120SEX 国王バルタザール【初期】【クエスト】短時間、自身の防御力と魔法防御力を大きく上げる。瞬間的に“氣”や“魔力”を自身の一部位に集中させることでその部分を硬質化し、防御力と魔法防御力を上げることで致命傷を防ぐ技。基本的には生身でしか効果はないが、シュヴァリエをはじめとした機動兵器や飛空艦の、「装甲的に硬い場所」で咄嗟に受ける技術も内包しており、機動兵器や飛空艦でも使用できるが、完全に防げるわけではないのと、強敵の攻撃には効かないことがあるので過信は禁物だ。
広視野角20EX 盟主アリス【初期】【装備】回避率が上がる。訓練により、通常の人間より広い視野を手に入れる。その結果、広い範囲を認識できるようになり、死角を減らすことが可能となる。ただし、後方や頭上など、完全な死角となる場所まではカバーできない。
戦場の晩餐2590SEX 覇道 鼎(VDver)【初期】【クエスト】味方列の最大HPを上げる。戦地に赴く仲間たちに美味しく栄養価の高い料理を振舞い、精を付けてもらう。このスキルには食材の調達も内包されており、「入手可能なもの」の中で美味しく栄養価の高い料理を作ることができる。『腹が減っては戦は出来ぬ』という諺が鐵皇国にもあるが、美味しい料理で精を付けてから戦場に送り出したいものである。これは「準備行動」に含まれるが、複数の「準備行動」を行うことはできない。
機動兵器知識【鐵皇国】30EX 覇道 鼎(VDver)【15】【装備】DEX+10、クリティカル率が上がる。「鐵皇国」が所有する機動兵器の一般的な知識を得る。これはジェミニケーターによって複製された機動兵器にも適応される。このスキルと修理系・弱点攻撃系のスキルを同時に装備することで、シナリオでは効率よく修理が出来たり、効率よくダメージを与えられるようになる。
群狼攻撃30EX セイニィ(水着ver)【初期】【装備】攻撃+10、魔法攻撃+10、命中率が上がる。別名「ウルフパック」とも呼ばれ、同一の対象を半包囲し、複数の味方で代わる代わる攻撃を行うというもの。シナリオでは、このスキルを装備しているGAの仲間が多いほど、連携率が高まり、同一の敵に対して効率よくダメージを与えられるようになる。生身・機動兵器・飛空艦に乗っていても使用可能だが、生身と機動兵器・飛空艦では大きさが異なるため成立しないので、実際には生身のみ、機動兵器のみ、飛空艦のみと分かれることになるだろう。ただし、強敵には効かない場合があるので過信は禁物だ。

ロボティクスウォリアー

スキル名LvMP属性
習得可能フェロークエストでの効果解説
信念2030SEX バルタザール・ルミナス【15】【装備】魔法防御+10、INT+5
【クエスト】自身が混乱にならなくなる。
確固たる「信念」を持つことで、甘言や流言飛語などに掛かりにくくなる。このスキルを使用する際、アクションに自身の信念を書く必要があるが、信念は人それぞれなので、実際にはゲームマスターの判定による場合もある。また、毒舌や煽りに関してはその限りではない。
重圧2070MEX 覇道 鼎(ハロウィンver)【初期】【クエスト】敵1体の速さを下げ、散漫にすることがある。戦場において敵に殺気を飛ばし、プレッシャーを与える。殺気感知の能力を逆手に取って動揺を誘うことを目的としたものだが、使いどころを誤ると相手に自分の存在を知らせるだけになってしまうため、奇襲をかける瞬間に放つ事が多い。
クイックリロード30R No.78 マッシュ プロスペクターver【初期】【装備】DEX+10本来は1行動と見なされるリロード(=弾が切れた銃器類に弾丸の補充)を一瞬で補充する早業。「予備弾倉」が必要だが、全ての銃器類の弾薬や弾倉に使用できる。生身・機動兵器・飛空艦で使用可能。
リコイレスステップ35120SSR No.79 ル・フェイ プロスペクターver【初期】【クエスト】自身の速さと回避率を大きく上げる。威力が高い武装の中には足を止めて踏ん張らないと発射できないものがある。このスキルは武装の発射の反動を計算した上で、適切な方向に機体をステップさせることでその反動を押さえ、足を止めずに武装が発射可能になる。ステップを伴うので、移動にも回避にも使用できるスグレモノといえよう。なお、生身・機動兵器問わず使用できるが、飛空艦では使用できない。

アンダーカード

スキル名LvMP属性
習得可能フェロークエストでの効果解説
集中力2035SEX アリス・エイヴァリー【初期】【クエスト】自身の命中率が上がるが、回避率が下がる。後方支援職であるスチールライナーとガジェットドクターには、ロボティクスウォリアーを前線へ送り出すために、下手をすれば彼らより集中力が必要な場面が多い。集中力を高めることで、彼らのサポート力を高めることが出来るが、反面自身の回避が疎かになってしまうことがある。