フェロー/シャオリー

Last-modified: 2016-12-10 (土) 12:36:14

「腕一本で戦えなくなるほどやわじゃないわよ?」
神聖エテルナ帝国軍第二師団の大隊長。狐のセリアンでおネエ。
祖父が帝国建国後にオリエンティアからやってきた移民であり、彼も獣の特徴を多く残している。
飄々とした態度と口調からはそう思わせないが、かなりの切れ者。かつては第五魔導師団に所属していた。
第二師団の大隊長は何らかの戦闘技能に特化しており、彼は「投擲」の達人である。
サブラ砂漠の「塵の町」の一件で全身に火傷を負い、右腕を失った。
第二師団に転属してからは自らに「不殺」を課しているが、他者にまでは強要しない。