解説 |
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魔人が致死に近いダメージを受けた後に発動する、憑依の新たな極地。 それまでは完全憑依Ⅲとほぼ同様で、 悪魔の形状が全身にまで及び、魔界の悪魔に近い姿となり 自身の力が増すことで、二体の存在を操る事が可能となる。 このスキルが無くとも二体の憑依そのものは可能だが、巧みに操ることは出来ない。 シナリオでは体力(HP)を大きく消耗した時に、第四段階目が自動で発動する。 自身の周囲を疑似的な魔界とし、悪魔の体を自在に伸縮して攻撃することが可能となる。 この時は半ば悪魔そのものとなるため物理的な攻撃によるダメージもほとんど受けなくなるが、 状況によっては意識を保てず本能だけで動く一種の狂戦士状態に陥る場合がある。 装備するとHPが大きく下がるが、他のステータスが大きく上がる。 |
クエストでの効果 |
片手憑依を二つ持った際のペナルティを大きく軽減することが出来る。 |