オペレーション:ディメンションシャッター

Last-modified: 2019-09-09 (月) 00:07:16
 

概要

※2019年7月18日(木)定期メンテナンス時に終了し、2019年8月29日(木)定期メンテナンス時に報酬受け取りが終了しました。

  • ディメンションポイントを獲得していないとランキング報酬(ゼノストーン)を獲得することができないので注意。
    ランキング報酬は同率だった場合、その範囲内の最低報酬が配布される。(3位が2名いた場合は4位の報酬が配布される)
  • 月間ランキング報酬は同ポイントだった場合、参加回数の少ないキャラクターが上位になる。

ディメンションシャッター仕様

  • 参加人数は4人~8人。
  • 制限時間の10分が過ぎるか、参加キャラクター全員のディメンションポイントが4000を超えると終了する。
    アップデートで2000→4000へ変更。これによりMOBのポイントだけでの決着は無くなり、時間切れまで戦わされるケースが激増。
  • 順位は終了時のディメンションポイントの獲得数によって決定する。
  • ポイントはmobを倒すかプレイヤーを倒すことでドロップし、拾うことで所持できる。
  • ポイントは4部屋目の「相互作用オブジェクト」を使用することで所持しているポイントを獲得することができる。
    (相互作用オブジェクトは使用中に攻撃を受けると中断してしまう)
  • 自キャラクターが倒れてしまった場合、所持しているポイントを倒したプレイヤーに横取りされてしまう。
  • キャラクターそれぞれにはスーパーアーマーゲージが付与されており、ゲージがなくなると無敵系スキル以外では相手の攻撃でのけぞってしまう。
    (スーパーアーマーゲージは時間では回復せず、死亡時に回復する。)
  • 気絶のデバフはスーパーアーマーゲージがブレイク状態の時にしか付与されない。
    (麻痺については要検証)
  • 入手スコア量は1位200、2位150、3位120、4位100、5位90、6位80、7位70、8位50の模様。
    (8位の場合、ディメンションポイントを1以上獲得している場合は60?要検証)
  • ランキングには参加回数とスコアが表記されているが、ランキングに影響するのはスコアの総量であって平均ではない(前述の通り、同スコアで並んだ場合は参加回数が影響するが)。従って毎回参加できる人が圧倒的に有利。

ステージ構成

4部屋で構成されており、通常メイズと同様にmobがポップするのでそれを倒すことで次の部屋に進むことができる。

1部屋目

mobの数は3体。

2部屋目

mobの数は3体。
この部屋から他プレイヤーとの合流が始まる。

3部屋目

mobの数は6体。

4部屋目

mobの数は1体で、部屋の中央部に4つの相互作用オブジェクトが存在する。
mobのジンスチールは1HIT毎に1ポイントをドロップする。
ジンスチールが倒れた以降はアスファルトゴーレムがポップし、倒すとHPを回復できるアイテムをドロップする。

ポイント(※まだ実装後間もないため、ご意見・情報提供お願いします)

相手のジャマより自身のポイント確保優先。

  • 「自分自身で相互作用オブジェクトを起動させる」以外にポイントを「獲得」する手段は無い(敵や他プレイヤーを撃破することで「所持」は出来るが)。あまり他プレイヤーを倒すことに躍起になっていると散々倒しておきながら0ポイント終了も有り得るので注意。
  • 一番安全に起動させられるのは恐らく最初に4部屋目に到達した時。他プレイヤーが到達していないor他プレイヤーもポイント確保に動いている時なら比較的安全に相互作用オブジェクトを使用できる可能性が高い。逆に全プレイヤーが集結した後だと他プレイヤーのスキを突いて起動させなければならず運の要素も強くなる。
  • ただし前述の「恐らく最もポイントを獲得しやすい」という心理を逆手に取り、最初のポイント獲得に動く相手を意表を突いて攻撃して倒し、根こそぎポイントを奪うのも立派な戦法で、この辺りは読み合いとなりそう。

回避重要

  • 回避行動中は無敵。これはPVPでも同様なので相手に狙われた状況でも連続回避で無傷で凌げるケースは多い。特に乱戦時や、ジンスチールを多段ヒットスキルで攻撃して出たディメンションポイントを回収しているときは攻撃を受けやすいので連続回避をしながらの回収が非常に有効。もちろんスタミナ切れのリスクがあるのでそれを補うA.Rカードである「メギドメーカーMrⅡ」(5.5秒ごとにスタミナ回復)が絶大な効果を持つ。ギャラクシー段階があればベストだがネビュラやスター段階でも無いよりは遥かに良い。

生存能力も大事だが、火力も重要、ただし弱装備でも諦めない

  • 火力が活きる場面はPVPよりむしろ最初の3部屋のmob戦。前述の通り4部屋目にいかに早く辿り着くかがポイントになる仕様で、しかも前半3部屋は敵を全滅させないと先に進めない。となればいかに早くmobを倒すかがカギとなるため、スキル1~2発でmobを瞬殺できる火力は欲しいところ。またmobを他のプレイヤーとの取り合いになった場合「止めを刺したプレイヤーに対してのみポイントがドロップする」仕様のようなので出来るだけ高い火力(+多段ヒットで止めを刺すチャンスを増やせればなお良い)でドロップポイントをキープしたい。このドロップ仕様はPVPも同様。
  • ただし装備が弱くても勝ち目が100%無いわけではない。2~3部屋目で他プレイヤーに出会わずmobのポイントを独り占め→運よく全てのポイントを装置起動で獲得し1位、という展開も有りうる。1~3部屋目のポイントを全て独り占めできればそれだけで1位になれるほどのポイントになっていることも多い。運の要素も多分にあるので諦めずに挑戦する価値はある。

執拗に深追いされても泣かない

  • 4部屋目でステージ端まで(というかどこまで逃げても)とことん追い回す光景もあるが、これは嫌がらせでは無く立派な戦術と言える。
    1.所持ポイント0のキャラでも一定のポイント(20~50?)をドロップする
    2.倒されたキャラは最低でも10秒(戦闘不能回数ごとに5秒延長)は復帰できない
    3.どんなに手負い、弱いキャラの攻撃でも相互作用オブジェクトの使用は中断させられる
    4.相手の残HPは確認できる
  • これらの理由が相互に噛み合う関係で「倒せるキャラはたとえ追いかけ回してでも倒しておく」という判断が正しいこともある(特に自身の所持ポイントが0で、ポイント獲得に動く必要のない場合)。割と侮れないのが理由3で、相互作用オブジェクト起動に必要な時間は5秒。これは端に隠れていたキャラが、オブジェクト使用中キャラを遠距離スキルで狙撃して妨害するのがギリギリ間に合う時間となる。これを倒しておけば復活にかかる時間は10秒あるので、これなら狙撃は間に合わない(もちろん他キャラに狙われることもあるのでこの駆け引きが凶と出ることもあるが)。

0ポイント終了と1ポイント獲得での最下位は違う

  • 0ポイントで終了してしまうと最下位の参加点(50ポイント)はもらえるが、報酬のゼノストーンは(本来8位がもらえる6個すら)もらえない。1ポイントでも取っていればたとえ最下位でもゼノストーンがもらえ、ポイントも10ポイント増の60ポイントをゲットできる。駆け引きに失敗して戦闘不能になった場合も諦めず、4部屋目にいるジンスチールを攻撃して1ポイントでも獲得したい。

「相互作用オブジェクト」にクールタイムが存在する(?)(要検証)

  • 2人以上のプレイヤーがほぼ同時に同じ相互作用オブジェクトを起動した場合、2番目以降に起動したキャラは「オブジェクトが利用可能な状況ではありません」と表示され起動失敗になることがある。他プレイヤーと同じ相互作用オブジェクトを使用することになった場合は要注意。
  • クールタイムは1秒ほど(?)要検証だがそれほどは長くない模様。
  • 別プレイヤーとほぼ同じタイミングで装置の起動を開始した場合、僅かでも先に起動していればいいが、遅かった場合は速やかに別オブジェクトへ走った方が良い。もちろん先んじたプレイヤーを攻撃して装置起動を中断させ、次に自分が起動の先手を取る手もあるが、当然相手にも同じことをやり返され、結果として泥仕合になりがち(&その間に他プレイヤーからの干渉のリスクも増大)なので注意。

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