コラプテッドレコード

概要

ソウルワーカー達がデザイアワーカーとして活動していた頃の記憶を辿るメイズ。

メインクエスト「予定と計画」*1完了後、NPC「汚れた本棚」から専用クエストを受諾して進めることが可能。

メインストーリーとは独立してはいるようだが、かなり各キャラクターの物語の核心を突いた内容で、文章量も相当に多く、読みごたえがある。それ故に、現状ストーリーを再び見返す機能が無い点も考え、時間に余裕がある時のプレイを推奨。

上記内容の関係で気になる人はすぐにでも見たいところだが難易度は非常に高い（ノーマル・ベリーハードなどの区別は無い）が、声援トワイライトシリーズを装備すれば問題はない

このメイズには入り口が存在しない。
グラスカバーキャンプのNPC「汚れた本棚」から対応するアイテムを購入し、使用することで入場することが出来る。入場アイテムは該当サブクエストを進めていけば１つずつ入手可能

前提条件はレベル60かつ、グラスカバーキャンプまでのメインクエスト全クリア。
ほぼアルターオブヴォイドの前提条件と同じと見て良さそう。

攻略

とにかく敵（特にボス）の攻撃力が尋常ではないくらい高いため、戦闘不能のリスクが常に付きまとう。
無料復活が残っている状態での挑戦をオススメ。復活制限はないがアクシジェントコールが尽きて、あと一歩のところで復活できなかった、ということのないように復活アイテムは多めに持って行きたい。

一人用メイズという関係上、戦闘不能になるとターゲットを失った敵は動きを止める。
これを利用して一部ARカードの攻撃判定の持続をヒットさせたり、戦闘不能状態で時間を稼ぎスキルやARカードのクールタイムを稼ぐ…という手も使える。装備によってはこういった手を利用しないとクリアが困難なレベルで難易度が高い。ザコ敵はボスほどではないが決して弱くはないため油断していると大ダメージに繋がるためこちらも注意。

道中にはテレビのオブジェクトが置かれていることがあり、破壊することで様々なボイスを聞くことができる（ボイスの種類は場所によって固定）。

※細かい所での未確認・誤情報あると思います。修正・追記をよろしくお願いします。

有効と思われるARカード

• ビッグパペット
  　強力スキル連発可能な金の球を引けば一気に大ダメージが与えられるチャンス。攻撃力が異常に高く長引けばその分危険度が大きくなるため、戦闘時間の短縮に一役買うのは有用。クールタイム長めなので球を割るタイミングには注意を。
• グルトン軍団
  　こちらが回避に徹している間も（極端な話、戦闘不能→復活までの時間中も）ダメージを与え続けられるのは大きい。戦闘不能になる直前に発動させておき、戦闘不能でターゲットを失い棒立ちになったボスに攻撃を加え続ける「裏技」もある。
• ラピッドフレイム
  　最大HP分のダメージ肩代わりが強力。装備次第ではあっという間に最大HP分を超過してしまうがそれでも実質２倍のHPを持つことになり、少なくとも無力という事は絶対にない。装備が充実しているなら耐えられる発数も目に見えて増えるため強気な攻めも可能になる。ただし、ふーちゃんの即死スキルはヒット時最大HPの200％以上のダメージを与え肩代わり分を帳消しにする威力（恐らくそうなるように設定されている）なので注意。
• リタ
  　グルトン軍団と並び、単体に与えるダメージ系ARカードとしては最高性能。特にあまり大きく動かないデザイアステラには有効。
• メギドメーカーMrⅡ
  　攻撃のほぼ全てが超威力、さらに広範囲に及ぶためどうしても回避を多用しなければならない。そのため、回避に必要なスタミナを回復してくれるこのカードはかなり有効。最大スタミナに対しての割合回復なので、最大スタミナを増やしておけば若干ではあるが回復量も伸びる。

シーズンⅠ

EP１「穢された覚悟の記憶」

・ザコ敵を蹴散らしながら本の形をしたNPCを調べ、読み終わると先に進める。基本的には一般メイズと同じ仕様（EP４まで共通）。
SA持ちの敵に集中攻撃を受けるとHPの減りが激しいので油断しないようにしっかりスキルを当てたい。

　デザイアリリーはとにかく接近→攻撃を繰り返し、スキル使用時のSA状態は貫通する模様。さらにダッシュではかわし切れない程判定も広い上に攻撃力も異常に高いという超強敵。スキルの使用はよく考えないと懐に潜りこまれやすい。特にハルのブレードシャワーとクロスストライクはフルヒットさせにくい。ひたすら接近してくるのを逆手に取り、発動させれば潰されない上に当てやすいドローARカード（リタやグルトン軍団）があればかなり有利。狼の群れをけしかけてくることもあるのでこちらはスキルで散らしたい。

EP２「穢された狂気の記憶」

・基本はEP１と同じだが、ボスのデザイアリリーはさらに強化されている模様。HPがある程度減ると覚醒→覚醒スキル（要検証？）を使用してくる。画面が暗転するので発動は比較的容易で、恐らくこの間デザイアリリーは無敵。輪をかけて強くなった敵の攻撃に注意。不意に使用から追尾してくる竜巻も直撃すると即死レベルなのでダッシュと回避を駆使して直撃だけは何としても避ける事。

EP３「穢された希望の記録」

・道中は基本的にEP１、EP２と同じ。多くの敵（SA持ち含む）を相手にする上に攻撃力が高めだが、デウス・エクス・マキナの麻痺が通るのでこれを上手く活用すると被ダメージが抑えられる。

　デザイアステラはデザイアリリーと比べるとそこまでガツガツ接近してくるわけではない。ただ油断しているといつの間にか近寄られて多段ヒットの攻撃をもらうので注意。超高範囲の弾幕は隙間を抜けるかタイミングよく回避で通過するか、スタミナや状況で判断すること。よく動き回るものの足を止める技も多いので、じっくり見て動きが止まったところでスキルを当てていきたい。

EP４「穢された悲しみの記録」

・比較的狭い通路での戦いが多め。その分敵が密集しているので範囲スキルでまとめて倒すチャンスでもある。道中に「ふーちゃん」が出現。
直線状に範囲が表示されるスキルは即死スキル（最大HPの200％強のダメージが２ヒット、ラピッドフレイムでも肩代わりしきれない）なので何としても回避する事。範囲はこちらをサーチしてくるためダッシュではかわせないが、攻撃の瞬間にタイミングよく回避することでかわすことが出来る。攻撃判定の発生は一瞬のようなのでもうすぐ判定が来る、と思ったら連続回避しておけばほぼ回避可能。ちなみに敵がいる状態で読めてしまう本型のNPCが配置されており、敵が残っている状態で読み、攻撃を受ければもちろんダメージを受けてしまうので要注意。

　デザイアステラは「ふーちゃん」を召喚して複合攻撃を仕掛けて来る。ふーちゃんは時間で消滅する模様で、ふーちゃん召喚中に戦闘不能になった場合は、ふーちゃんが消滅するまで復活を待つのも手。ただしふーちゃん召喚中はステラの動きが悪くなる（動かなくなる？）のでステラ本体への攻撃チャンスでもある。ステラのHPが20を切った後はふーちゃんが同時に２体召喚される為、この状態になったらなるべく一気に勝負を付けたい。

シーズンⅡ

EP１「穢された誓いの記録」

道中はマンイーターガーデンEP4のようなエリアを進行。
シーズンⅠと同じく雑魚のレベルは65のため油断しないように。

ボスのデザイアアーウィンはデザイアリリー、デザイアステラと比べるとHPは低いが、動きがかなり速いため注意が必要。

EP２「穢された快楽の記録」

基本はEP１と同じだが、ボスのデザイアアーウィンはEP１から強化されておりHPが倍近くになっている。
覚醒→覚醒スキルを使用するかは未確認のため情報求む。

EP３「穢された闘志の記録」

道中はビットレイアーズアーミーP4のようなエリアを進行。
ボスはデザイアハル。
強さはデザイアリリーと同じくらい？
吹っ飛ばす攻撃が多いと感じられたため位置を見失わないように。

EP４「穢された復讐の記録」

基本はEP３と同じだが、ボスのデザイアハルはEP3から強化されている。
覚醒→覚醒スキルを使用することも。

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