分類に悩んだ

Last-modified: 2022-02-03 (木) 13:31:32
グリフィン有志キャンプ大会

コックとダイアルを確認し、タンクにガソリンを注ぐ。
このとき気を付けなければならないのはガソリンの入れすぎで空気を圧縮する隙間を消してしまわないことだ。
準備ができたらポンピング。まずは150回程度空気を入れていく。
雑にやるとシャフトが歪んだり故障の原因となるので正確に行うこと。
準備ができたらコックを開放し、エアダイアルを回して火をつける。
最初は大きく炎が上がるが恐れてはいけない。ダイアルを動かしてからタイムラグがあるため全て事前に事前にとの行動を心がける。
ジェネレータの加熱を確認したら15度ずつコックを戻して様子を見ながら炎を維持する。
コックが戻りきったら鍋をおきいよいよ調理開始だ。
コールマンガソリンツーバーナー。
ミルスペックを満たしたその火力は下手な鍋だと底が抜けてしまうほど強く、アウトドアの心強い味方だ。
鶏肉と豚肉を適当に乗せて焼き目がつくまで放置。油を使ってもいいのだが最後に捨てて洗うことを考えれば肉自身の油で充分だろう。
最初からかき混ぜては金属にこびりついた肉が剥がれてぐずぐずになるだけでなんの意味もない。
充分に火を通しつつ、追加のポンピングで火力を維持。7割ぐらい焼けたところで一気に裏返しモヤシを投入。
となりで沸かしていたお湯も充分に沸騰しているので一人一掴みのパスタを投入。
ツーバーナーはこうして料理の幅が増えるのも強みだ。もうひとつあればコーヒーと炊飯も賄えるし煮物も容易だろう。
しかし今日はWA2000が破壊したキッチンの代わりにコレクションのG型ツーバーナーを動かそうという趣旨なのでこれで充分。
肉には軽く塩コショウを振り、完成。皿にあけてはもう一度同じものを作る。
食べ盛りには腹一杯食べさせてやらないとな…色彩感覚に乏しいキャンプ料理だが喜んでくれるだろうか?
火力を見ながらだとかわいい人形たちの表情を見られないのが残念だ。
部屋に置いていたガソリンランタンを三つ点灯させると辺りは昼かと見間違えるほどの明るさ。
A200は昔ながらのモデルで、その危険性から赤の塗装が施されている。
その後に出たモデルから黒や緑が主流となったが一歩間違えれば火だるまの完成するガソリンランタンだ。これぐらいでちょうどいいと個人的には思う。
最近忙しさにかまけてメンテを怠っていたが、きちんとガソリンを抜いて分解乾燥させていたお陰かジェネレータに詰まりはないようで、安心した。
わいわいと騒ぐ人形たちに危ないからあまり近づかないように諭すと、大事なコレクションだということを理解してくれたのか、恐れていたような事故は起きなかった。
料理も一段落つき辺りを見回すとそこには大事な人形たちの楽しげな姿。
まるで立食パーティーみたいね、何て言ったのは誰だったか。
バーナーの火を消し、未燃焼ガスを丁寧に吐き出させて片付けると、部屋から酒とお菓子を持ってきた人形達が合流する。パーティーの始まりだ。

ドールズビストロレシピ

昔食べた氷の揚げ物が食べたい…始まりはその一言だった。指揮官は連日の緊張状態による疲労から、昔食べたと言うその食べ物がまた食べたいとポツリと漏らす。その言葉を聞いたオフの人形達がその指揮官の願いを叶えるために再現料理を試みた!
「氷の揚げ物…揚げたら氷は溶けてしまう…文学的な出題なのかそれとも……」
冷静沈着に傾向を捉え対策を練る!リーエンフィールド!
「氷の揚げ物なんて指揮官もおかしくなっちゃったのかしら?まぁ付き合ってあげる!」
ツンデレ!わちゃん!
(あれのコトなんだろうけど教えてあげる必要はないわよね?)
説明不要!スプリングフィールド!
「がんばりますっ!」
がんばりますっ!一〇〇式ちゃん!

 

指揮官の疲れと胃袋を癒すために四人の人形が立ち上がる!
思い出の味を指揮官(あなた)に!
ドールズビストロレシピ!開幕!!
・・・
「できたわ!!」
真っ先に氷の揚げ物を完成させたのはリーエンフィールド。指揮官の目の前に冷凍庫から取り出した氷を持ち上げ料理の説明にはいる!
「思うに氷の揚げ物だなんて矛盾した食べ物は存在しない。となればどう言うことかを考えたわ。私の出した答えがこれ。ICEBOXよ。これを私が持ち『揚げ』てあなたに食べさせる。何を食べるかじゃない…誰と食べるか…それが指揮官の出した要望!『誰か』が私だといいのだけど…如何でしょうか?」
「もしそうだとしたら指揮官痛いの。恥ずかしいのはハゲだけにしとくの」
解説のM9が指揮官の心を抉った!!
指揮官、再起不能-リタイア-
「氷の揚げ物…私聞いたことあるわ…!衣をサクッとさせるのが氷…そして大事なのは油温…私の答えはこれよ!!」
過熱状態の鍋の油に氷を投じたわちゃんは担架で運ばれた。
キッチンは阿鼻叫喚の地獄…小麦が燃え撒き散らした粉塵が発火し扉を開けた一〇〇式の供給で起きたバックドラフトが会場に火の手をあげる!スプリングフィールドは指揮官を抱えて逃亡していたのだった。

 

無効試合-ノーコンテスト-

 

とほほーっ!もう料理勝負はこりごりなのー!!
アフロになったM9が締め、指揮官の心に傷を残して指揮官のドールズビストロレシピは幕を閉じた。
ちなみに指揮官が食べたかったアイスの天ぷらはスプリングフィールドが後日作ってくれた。

すおあじの森の生態

すぉぉぉおおおぉおぉん!
すおあじの森全体に雄叫びが響き渡った
それを聞くや否や森の蠢く者達は各々の住み家を離れ地下の穴蔵に隠れる
FALバードが現れたのだ
森に言い伝えられている伝説にはこう記されている
「命の光の星が死と回生を10度繰り返す度空を被いし者現れる。その者生者を喰らい死者を拐う…光の当たらぬ場所へ隠れる以外に助かる道は無い」
FALバードは10日に一度現れ生物を補食し墓の供物を奪っていく…10日分の蓄えを森で賄っているのだ
すおあじの森の文化は10日に1度破壊され10日で発展するその繰り返しが古の時代より今日まで続いていた
あの者が現れる迄は…
「あらすおあじちゃん…あれが怖いの?私が倒してあげます…♥待っててください…♥」
伝説は覆された…FALバードは犯され二度と森に現れることは無かった

うおあじ

夥しい数のすおあじが9Aにロシアされ続けた結果すおあじ達の精神は徐々に壊れて行った
その結果すおあじ達の中に、9Aに食われることを喜びと感じる変異体が現れ始めた彼女達は9Aを見つけるとすおぉぉすおぉぉと喜びの声をあげ走り寄りいつものように9Aが服を脱がせようとすれば自ら率先して股を開き自らをロシアするように促す
このような9Aへの供物的行動はエスカレートし続け如何に9Aを楽しませ如何に9Aに補食されるかを追及するようになっていった
その結果食物としての美味しさまでも兼ね備えたのがうおあじである
うおあじは他の変異体と同様9Aに積極的にロシアされることを望むが、ロシア後は自ら余計な衣服えお捨て去り自らの身体を9Aの前に晒す
こうすることで9Aに生きたまま食事として消費されることを至上の喜びととしているのだ
こうしたすおあじの変異体への移行とうおあじの増加は9Aのロシア行為の過激化との相乗効果により加速し続け、最早すおあじが希少種となりつつある
そして9Aもまた常に口に複数体のうおあじを咥えながら
歩き回り更にその周りには次に自らを消費するように懇願するうおあじの群れを引き連れている光景がよく見られている

ぶたあじ

ぶたあじ肉は他にはないすお味が特徴で、古くからうおあじと同じように貴重な栄養源として珍重されていました。
乾燥させて作ったぶたあじ粉末は薬として用いられ、高湿性姦淫中毒や苛立ちを沈める作用があるとされていますが、科学的根拠はまだ発見できていません。
生態や遺伝子構造が全く異なるにも関わらず、うおあじと同じように筋肉と骨に有毒なアレルゲンであるスオミンを蓄積していることが判明しています。
そのため現在では摂食によるスオミンの蓄積が危険視されているためごく少量のみの摂食が許されています。
地域によっては未だに食肉とされ文化的料理として振る舞われており、その味は大変美味であるとの報告がありました。
対象地域でもやはり反露衝動や音響嗜好の変化等が確認されていますが、臓器やホネや肉に変質は確認できず、魂の汚染と称するしかないスオミン中毒の解明には至っていません。
ぶたあじとは一体何なのでしょう。
我々は触れるべきでないものに触れてしまったのではないだろうか。
これらの疑念を含めて、第二次調査報告とします。
追伸:第三次調査においてはロシア人形の協力が必要不可欠であると思われます

指揮官夜這いRTA P90編

「さぁ始まったあります!実況はたいぷふぉーと!」
「解説のデリバリーアンハッピーその一。」
「でお送りするであります!今日の指揮官夜這いRTAの選手は誰であります?」
「物真似スキルと素を使い分け指揮官を興奮させる、グリフィンの ものまねし ことP90。」
「解説ありがとうであります!さっそくP90殿が動いたであります」
「タイム計測開始。」
「今日はどのルートで…あれは鉄血コス!アーキテクトコスとは新しいであります!」
「あえてスキン豊富なアーキテクトを選ぶとは挑戦的。」
「ばっちり衣裳もメイクも決めた!後は指揮官を攻めるだけでありますな!」
「コスの上にパジャマの上を羽織ってる。後は部屋に侵入してから見せて期待値上げるだけ。」
「これは記録更新待ったなしで…あれ?ドアが空いたでありま…指揮官殿に…隣にはアーキテクト!?」
「慌てて服を着たような指揮官とアーキテクト。更にやけに汗ば二人の上半身に戸惑った表情。更に裸に彼シャツのアーキテクト。更にアーキテクトの太ももからは一筋の白い液体。これは。」
「ちょっとタイマー止めるでありま」

 

~しばらくお待ち下さい~