怪文書(C-MS)

Last-modified: 2019-09-07 (土) 13:03:16
夜の行為

C-MSは夜もよおしたため目が覚めた
「指揮官?居ない…」
同じベッドで寝ていた指揮官が隣に居ないためC-MSは仕方なく一人でトイレに向かった
クチュクチュ…アア…ンア…ア゛ア゛…
途中使われていないはずの予備宿舎から物音と声が聞こえたためC-MSは覗いて見ることにした
そこにはベッドがあり裸のDSR-50と指揮官がいた…指揮官は四つん這いになりDSR-50は指揮官の尻穴を弄っていた
「な…何をしているの…」
C-MSは不安を感じながらも足がすくみ動けなかった
「ふふふ…♥もう良いわねぇ♥いつものヤツ欲しいんでしょ?おねだりして♥」
「DSR-50さま…私の尻穴を馬並みの【検閲】で犯してください…壊れるくらい犯して下さい…」
DSR-50は指揮官の腕ほどの大きさの【検閲】を装着し指揮官の尻穴に押し付けた…C-MSは恐怖を覚えながらも意を決して止めに入った
「指揮官死んじゃうよ!やめて!」
2人はC-MSに気付いた。指揮官は唖然としていたがDSR-50は知っていたと言うような妖艶な表情で腰を前進させた
「アアアア゛ア゛ア゛ァァァン♥」ビュッビュービュ
指揮官はイキ果てDSR-50は次はあなたと言わんばかりにC-MSを見つめ舌舐めずりした

誓約の代償

「ご足労ありがとうございます、ボス」「わざわざ呼び出して…用事はなあに?指揮官。つまらない事だったらまた買い物に付き合ってもらうからねー」
「お買い物くらい頼めばいつでも付き合いますよ。…誓約…受けていただく気は無いですか?…ああ、今すぐ決めなくても構いません。後日でもいいんですが」「…えっ。…えっ!いいの?……私が?」
「はい、嫌だったら拒否していただいても…すいません、こんなムードもへったくれもない誘い方で」「ううん全然!ふふ…やったぁ…私も…指揮官の大事な相手になれたんだ…」
「……こほん、指揮官、私の『部下一号』として、覚悟ができたらしいね。いつも私のためにいろいろ苦労してたね」「…いいんですよ、そんなこと」
「…私にとって指揮官は、大切な、唯一の存在…そして、指揮官にとっての私も、同じ…だよね…?」「…当たり前でしょう、ずっと大好きですよ、ボス」
「これからは…使いっぱしりより、そばに居てくれたらもっと嬉しい。勝手にそばから離れないでね…」「ふふ…仰せのままに」

―――
ってことがあってね!へへ!綺麗でしょ!指輪!
君たち部下2号から5号にも報告しておこうと思ってね、うんうん
ふっふーん!誓約した私にはいっぱい仕事が回ってくるはずだからね!君たちにも存分に働いてもら…顔が怖いよ?416?どうしたの?
「もしもし45?入用よ、一匹、壊して改竄するわ、手伝って。…コア?気づかないわよ、指揮官なら。コアが15個減ったくらいじゃ」
こわす…?改ざん…?ね、ねえどうしたの416…なんか怖いよ…?
こ、こっち来ないで!助けて!やだ!他のみんなも!見てないで助けて!お願い!なんで鍵開かないの…?お願いだよ…助けて…指揮官………
―――
「ごめんね指揮官…本当にごめん…もらってすぐ指輪無くしちゃうなんて…どこに落としたかとか…なんにも覚えてなくて…」「そう落ち込まないでくださいよボス、大事なのは指輪じゃなくて気持ちなんですから」
「うぅ…しきかぁん!」「あはは、今日のボスは随分泣き虫だ、気晴らしになってご飯でも食べに行きましょうか」「…うん」
――ふぅん、指輪だけぶっ壊してもダメなのね
待ってなさい『ボス』、私の指揮官を誑かしたんだもの、下克上どころで済むと思ったら大間違いいよ?