怪文書(SR3-MP)

Last-modified: 2019-04-17 (水) 21:49:13
びーふり

朝起こしに来たびーふりとイチャイチャする怪文書!
「おはよう指揮官!いい朝ね!今日の予定を確認しましょう?」
びーふりが部屋に入り元気よく挨拶をしたが指揮官がベッドから出てくる様子がない。
「もう!あなたが起こしてって頼んだんでしょう?ほら起きて?余裕はあるけど指揮官たるもの身だしなみは重要よ!」
カーテンと窓を開け放ち布団を捲ると、そこには腹をだしてTシャツにパンツでのんきに寝こける指揮官がいた。びーふりは実力行使で起こしてやろうと指揮官にまたがりにベッドを軋ませると指揮官の股間に張ったテントに気がついた。
「こ、これってあれ、よね?指揮官大丈夫なのかしら…」
ついまじまじと見てしまったのが大きな失敗で、寝返りを打った指揮官に巻き込まれてベッドにびーふりも寝転がってしまう。
「きゃっ!?起きて…ない?寝相が悪いのね、指揮官は。でもあったかい…」
少しギリギリになっても大丈夫だろう、と判断したびーふりは指揮官の胸に収まる。ぽかぽかと暖かい感覚にまどろんでしまい、目が覚めると二人揃って寝坊したのだった。

びーふり(R-15)

ヴィーフリの髪にシャワーでお湯をかけ、丹念にまずは頭皮を揉むように洗い、毛には水を含ませていく。もちろん耳にお湯が入らないように十分に気を付けて。リズミカルにわしゃわしゃと丹念に揉む。
「あっ…なんか気持ちいい…」
頭皮は案外コリやすく、首、肩のコリの原因にもなるし、それが原因で頭痛や目の痛み、疲労につながることもあるんだと教えると、そうなんだ。と自分の手で、軽く自身の頭を触る。その際に手同士がふれあい、お湯で温まった手を何となく握ると、ぷにぷにして柔らかい。ふたりしてにぎにぎとしていると、びーふりがくしゃみをした。シャンプーに移ろう。手に取ったシャンプーをよく泡立て、つむじに乗せるように、また髪全体になじませるように梳いていく。しゃかしゃかとリズミカルに洗い始める。お決まりの、かゆいところはありませんというセリフに、横の方がかゆいのと、手にグリグリと頭をこすりつけてくる彼女のしぐさがどえらいかわいい。
「ん…あふ…気持ちいい……」
快感にふにゃっとしたびーふりのシャンプーを、シャワーで洗い流す。これを適当にやると、髪に残ったシャンプーが髪を痛めるから、洗う時以上に丹念に流す。トリートメントは逆に、髪をコーティングするようにさっとなじませ、軽く洗い流す。これで洗髪は終わりだ。
「気持ちよかったぁ…ありがとう指揮官!お礼にアタシが身体を洗ってあげるわ!」
何の気なしに振り向いたびーふりの何も隠すことのない身体が視界に飛び込んでくる。正直、最初から鏡で見えていたその子間も胸も、彼女が振り向いた今、すべて直接海馬に焼き付けられていく。
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びーふり(R-15)

「ヴィーフリ…呼んで?アタシだけに聞こえるように…」
仰向けに寝転がった指揮官に3MPが身体を寄せる。前を開けた服が彼女の体温を直接伝えてくる。至近距離で視線がぶつかり、互いの吐息が混ざり合う距離。ヴィーフリ、と掠れた声を出すと、にっこりと笑った彼女が唇を合わせてきた。しばらくの押し付けるだけのキス。口を話すと、彼女は尚も求める。
「私がよそ見をしないように…もっと呼んで…?アタシのことを……」
求められる度に何度も彼女の名を呼ぶ。重なるだけだった口付けは徐々に、唇を咥え、舌を交差させて、口を離す頃には、唇に唾液の橋が架かるほどに、蕩けるように一つになる。まだキスしかしていないというのに、思考能力は低下し彼女のことしか見えない。我慢できなくなり、身体を入れ替え押し倒す。そっと包みを剥がすように服を捲ると、3MPは裸の素肌をさらす。慎ましい胸に似合う小さな突起は、存在を主張するかのように可愛らしくつんとたっていた。

つむじ風の少女と指揮官のある日の一日


「しきかーん、ほら起きて。朝よ、朝!」
いつもの様にヴィーフリが私を起こしにくる
普段ならここで狸寝入りを決め込み彼女との攻防戦を楽しむが今日は素直に上半身を起こす
「よしよし、今日はちゃんと素直に起きれたわね。朝ごはん出来てるから早く顔洗って歯を磨いてきてね」
少し拍子抜けした顔をしながら彼女は私に背を向け部屋を出ようとする
チャンスだ。高速で彼女を背中から抱きしめ布団へとそのまま逆戻りする
「きゃ!?ちょ、ちょっと指揮官なにするの!」
混乱しているヴィーフリをよそに私は彼女を抱き枕として二度寝に移行する。
少し手が冷えた…ちょうどいいので彼女の前方の開口部から暖を取ろう
「ひゃっ冷たっ!指揮官お腹をいきなり触らないでよ!」
彼女の抗議の声を無視してそのまま脇腹の柔らかな感触、肋のコリコリとした感触を楽しむ
「くすぐったいってば!それに早く起きないと朝ごはん冷めちゃうわよ!」
彼女の声に多少の怒りの色が含まれてきた…潮時か
最後に彼女のへそを思う存分弄んでから起床するとしよう
「んっ…ど、どこ触ってるの!そんなとこ…ぅん…触らないでよ…」
ああ、今日も最高の一日の始まりだ


執務室のドアがノックされる
「指揮官、もうとっくにお昼過ぎちゃったけどご飯食べないの?」
昼。時計を見ると既に13時近くになっており
どうやらいつまでたっても食堂に顔を出さない私を見かねてヴィーフリが様子を見にきたようだ
「仕事がまだ残ってたから?朝あんな無駄な事して時間を浪費したからじゃない。結局あの後もずうっとアタシのお腹触ってたし」
ぐうの音も出ない。
「ま、そんな事だろうと思ってアタシがお昼を作ってきてあげたから感謝してね!」
そう言って彼女はライスの上にオムレツ?を乗せた料理を机に置く
「タンポポオムライスって言ってねこの切れ込みを端っこまで伸ばして…ほら!」
オムレツが真ん中から裂け、半熟の卵がライスを包む…とても美味そうだ
「どうどう?結構上手くできた自信あるのよね!さ、召し上がれ!」
では、いただきます。………美味い。トロトロの卵としっかりと味付けのされたライスの最強の陣形の前に屈服する
気づけばあっという間平らげてしまった
「すごい勢い食べてたけど…そ、そんなに美味しかった…?」
とても美味しかったと素直な感想を述べる。照れているな愛奴め
「そんなに良かったならまた作ってあげるわよ!でも、次からはちゃんとお昼休憩の時間にねっ」
次からはそうしよう。
「本当にできるのかしら…まぁいいわ、残りのお仕事手伝ってあげるから早く終わらせちゃいましょ!」


「指揮官、お疲れ様!はぁ~っこれでようやく今日の分の仕事が終わったわね」
結局、昼からずっとヴィーフリには仕事の手伝いをさせてしまったな…
「もう、アタシは指揮官の副官なんだからこれくらい当然よ!」
「そ・れ・よ・り・も!明日こそちゃんと起きれるように今日はもう寝なさい?」
眠れと言われてもまだ8時だ。そう簡単には眠れないだろう…
「あら?そんなことないわよ。横になってぼーっとしてればそのうち寝ちゃうって」
そんなものだろうか…今朝のことも昼のこともある、ここは素直に従っておこう…
「うんうん、素直でよろしい!さ、指揮官の部屋へ行きましょ!」
…ん?ヴィーフリ、まさか一緒に寝るとか言い出さないよな?
「あら?ダメかしら?アタシが指揮官と一緒に眠れば起こすときに手間かからなくていいじゃない」
いいじゃないと言われても…私のベッドはシングルサイズだから二人は辛いぞ
「詰めればいいのよ詰めれば!ほら、しゃきしゃき動く!」
ヴィーフリに言われるがまま自室に戻り、二人してベッドに横になる。が、予想通りかなりスペースが辛い
「指揮官、腕伸ばして…そうそう。それでアタシがこうしてっと。うんっすばらしい!」
ヴィーフリが私の腕…というよりも肩に頭を乗せ、いわゆる腕枕状態で横になる
「指揮官の肩、結構ゴツゴツしてるけど…まぁ眠れないことはないわね」
私は寝具ではないから当然だ…
「ねぇ指揮官?寝てる時にアタシにあんまり変なことしちゃダメよ?」
突然ひどい言いがかりだ…というかあんまりってなんだ少しならいいのか
「まー…朝のくらいなら…って変なこと言わせないでよ!」
「とにかく!アタシがこうしてるのは普段ねぼすけな指揮官がいけないんだからね!」
耳が痛い。だが毎朝ヴィーフリが私を起こしに来るのが唯一の楽しみなんだ…
「唯一って…指揮官…いつも一〇〇式と一緒に太鼓叩いてたりRFBとゲームしてたり結構楽しそうにしてるじゃない!」
バレたか。しかし、ヴィーフリとの毎朝のやり取りが楽しいのもまた事実だ
「アタシはちっとも…ちょっとだけ…まぁ、悪くないけど…それでも大人なんだから一人で朝起きれるようにならなきゃダメじゃない」
それについては今後に期待していてくれ。キミ風にいうならば”いつか報われる時が来る”…はずだ
「なによそれ!ぜんっぜん期待できないんですけど!はぁ…もういいわよ…明日も明後日もその先もアタシが起こしてあげるから、感謝してよね?」
ありがとうなヴィーフリ…頭をなでてやる。ちょっと照れているなうい奴め
その後もしばらく会話を楽しんでいるとやがて程よい睡魔に襲われ瞼が重くなる…
「ふぁ~あ。さ、寝ましょ指揮官、おやすみなさい」
お休みヴィーフリ、よい夢を
「人形は夢を見ないけど…よく眠れそうね…」

つむじ風の少女と指揮官のある日の一日 おわり

脱力(R-15)

指揮官?アタシの身体が動かないの…間違えて強制脱力機能をつかったのよね?ね?早く戻して?お願いだから……動けないと不安なの……指揮官?聞いてる…?ちょっ…何してるの?いやっ!服っ!捲らないでっ!やぁっ!?なんでなめるの??やめてってば…やっ…ふぁうん!?あっやっひゃっ!?どうしてこんなことっ…うぅ~っ、するのっ?いや!スカート!!パンツ脱がしちゃだめっ!!だめだからっ!!なんでっ!!なんで指揮官!!やめ、やっいや!!もがっ!?むーっ!!んんーっ!!ぢゅっ…れろ…きふやら……っやめへぇ……んちゅっ…んぶ……っ……はぁ…はぁ……ううっ……ぐすっ……!?しきかんなにしてるのっ?おまた、おまただめっ!指っやぁ……いれないれ……やっ、やっ、やだやだ……ああっ…………っ!!!いたっ、いたいよぉ……