怪文書(UMP45)

Last-modified: 2019-10-08 (火) 23:16:57
UMP45

「乳首あてゲーム…?その鼻へし折るわよ?指揮かぁん?」
UMP45の顔がめっちゃ怖い。どうしてこんな命知らずな提案をしてしまったのだろう。本当に最低だ。しかしこのまま何もしなくても俺の鼻はへし折れらてしまうだろう。だとすれば、前に進むしかない。グリフィンの辞書に戦略撤退の文字はあっても敗走の二文字はないのだ。とりあえずUMP45を土俵に上げる必要がある
。負けるのが怖いから、自信がないから勝ち目のない戦闘は避けたいと、そういうことだな。404小隊のUMP45。隊員の、たとえば416ならどうだろう、簡単に投げ出すものかな。
「は?…チッ…やってやろうじゃない。私が勝ったら鼻どころか色々へし折っちゃうわよしーきーかぁーん?」
了承も取れたところでUMP45の平坦な胸に手を伸ばし…
UMP45のパーカーを脱がす。ノータイムで首を掴んで大の大人の男を持ち上げる。
「なんのつもり?」
怜悧な声が脳を刺した。絶妙な力加減でギリギリ機動は確保されており、何とか声を絞り出す。パ…パーカーはレギュレーション違反だ…フェアじゃ…ない…。
首を離され、地面に床をつく。吸い込んだ酸素で視界は正常さを取り戻し、自分が呼吸をする生物だということを実感する。咳き込んで再度立ち上がるころには、UMP45はパーカーを脱いでいた。
「やるんでしょ?乳首あてゲーム。終わったら色々へし折るんだから早くしてよね、指揮官」
ああだめだ。殺る気ですよこの副官…。
集中して、白い砂丘から目標物を探そうと手を伸ばし、触れ…
「ぁん…」
……んん?
「やっ…っ…!!」
どうやらこのゲームはこちらの勝利らしい。「っ…ちょっと!もう勝負…ついたんでしょ…?抓むな…しき…かぁん…あっ!」
敏感なだけかと思ったUMP45の胸だが、どうやら一撃で正解を当てたらしい。とはいえ下着に阻まれて本当に買ったのかどうか何とも言えないところだが。しかしみょうにしおらしく実力行使に出ない彼女に、調子に乗って要求をしてみる。そう、このまま服を脱ぎ、正解かどうかの判定が必要だと。UMP45は当然、ハズレ!でこちらの鼻をへし折るつもりだったのだろうが、自らの反応でその手段をつぶしてしまった。
「…………脱いだわよ…私の負け。これで満足?指揮官…」
芯から肝が冷えるような声を出すUMP45.しかしその表情のはキレに乏しく、人差し指で指していた乳首に親指を添えて、先端を撫でる。するとどうだろう、信じがたいことにUMP45は涙を流したのだった。

副官と一緒[姉編] ~深夜の宿舎で、卑されて、弄ばれる~

この度は「[副官と一緒[姉編] ~深夜の宿舎で、卑されて、弄ばれる~」に興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
指揮官(貴方)と賢くて優しい貴方の副官が宿舎で二人っきり、仕事終わりに副官に耳かきや耳舐めにマッサージで癒してくれる音声作品です!

 

■オススメポイント
仕事終わりに貴方が宿舎に戻ると、そこには陽気で穏やかな貴方の副官が先に休んでました。
いつものお礼を兼ねて何かねぎらおうとしたら彼女から思わぬお願いが…。
翌日まで自分のワガママと4つほど聞いてほしいという女の子らしい要求でした。
それをきっかけに始まる、貴方と副官とのエッチな夜戦。
耳かき・耳舐め・手コ●など朝まで副官とイチャイチャした先には…。
貴方が卑しくもしたたかな副官に落ちていく様を、たっぷりお楽しみください。

 

■シーン
・パート01 宿舎でまったり,私のワガママ聞いてくれる?[15分]

 

・パート02 1つ目のお願い(私に耳かきさせて?)[90分]
(内容:耳かき・耳舐め・耳吹き・囁き・手コ●)

 

・パート03 2つ目のお願い(私とお風呂に入りましょ?)[45分]
(内容:耳舐め・囁き・前立腺マッサージ・カウントダウン・夜戦・キス)

 

・パート04 3つ目のお願い(私にマッサージさせて?)[110分]
(内容:全身マッサージ・耳なめ・性感マッサージ・性感ヨガ・前立腺マッサージ・手コ●・射●管理・夜戦)

 

・パート05 4つ目のお願い(あの子を忘れさせてあげるくらい、愛してあげる)[41分6秒]
(内容:耳なめ・手コ●・射●管理・夜戦・発話・べろちゅー・キスマーク作り)

 

・パート06 翌朝…一緒に身支度、手握って一緒に出勤してもいい?[4分16分]

 
UMP45と眠れない夜

「うーん?眠れないなぁ」
何度目かの寝返りのあと私はつぶやく
「こういう時は寝るのはあきらめて別のことでもしよ」
先に休むようにと言ってくれた指揮官には悪いけれど私はベッドから身を起こす
「でも何をしよっかな…この時間ならまだ指揮官は仕事してるかな?」
出た矢先に戻るのはカッコ悪い気がするけどまあいいや
「じゃあ指揮官で遊ぶついでに仕事の手伝いでもしてあげよっかな。なんて優しい副官なのかしら!」
寝れないから仕方なく指揮官の手伝いをしてやるのだ。それ以外に他意はない。うん。
「やっほーしきかーん。まじめに仕事してるーってあれ?何その恰好?」
執務室に乗り込んだ私が見たのは帽子にサングラス、マスクをつけた異様な姿の指揮官だった
「なんか不審者みたいな格好だけどそれでどっかでかける気なの?」
着ている服もさっきまでのグリフィンの制服ではなくて外出用私服だったので私はそう質問する
しかし指揮官からの返事は曖昧で私の求める答えではなかった
「ふーん…ちょっと、ね。こんな時間に誰にも告げずに?」
指揮官は私と違って隠し事や嘘が下手だ。すぐ表情や態度に出る
「まさかーエッチなお店にでも行く気なんじゃないのー?」
まずないとは思うけど適当なことを言って会話の切り口を作る…はずが
指揮官の息を飲む様子をみて逆に私が驚く
「えっ、え?まさか図星…?」
指揮官がエッチなお店?仕事に真面目で私たちをそういう目で見たことがなくて
逆に衣服についてあれこれ言ってくるあの指揮官が?
「あー…えーっと…アハハ…」
いつまで待っても指揮官からの反論はない…この人にも性欲なんてあったんだ…
「指揮官にもそういうコトしたいって気持ちあったんだね」
思わず思ったことをそのまま口に出してしまう
すると指揮官がようやく声を発する
それによると指揮官は私たちに”そういった間違い”を起こさないように
時折基地を抜けだしてはその性欲を外で発散していた…らしい
「そうなんだ…時々私に早く上がるようにって言ってたのはそういう事だったんだ」
何というかこの人は…それを聞いた私の心がもやもやとしたものに包まれる
指揮官がどこかの知らない女と…
そんなことを考えていると素機関が私の横を通り過ぎようとする
「ちょっと待って指揮官」
思わず反射的に指揮官の袖を掴んでしまう
「あー、えーっと…そ、そうだ!そんなお店でお金なんか使わなくてもちょうどいいのがあるじゃん?」
ちょうどいいもの?と指揮官は疑問を投げかけてくる。いまいちピンとこないようだ
仕方がないので両手を広げてその場でひと回転。どうやらこれでいいたいことは伝わったらしい
「うん、私。そういうコトの経験はないけど…まぁいいんじゃない?」
何をバカなことを言っているんだとやや大きめな声で言われた。あ、珍しく指揮官が本気で怒ってる?
「もー、指揮官、私は人形なんだよ?道具なんだよ?私がいいって言ってるんだからいいじゃん」
ちょっとむっとした私はそんなことを言ってみる
すると指揮官は悲しそうな声音でそんなことは言わないでくれと私たちのことは家族のように思っていると
指揮官がどれだけ私たちを大切に思ってくれているかを伝えらえた
「指揮官…そんなカッコして紳士ぶっても全然カッコよくないよ?」
指揮官のそんな思いを聞いてちょっとウルっと来て悔しかった私は苦し紛れの悪態をつく
「それに私はいちおー指揮官の副官だし?”そういうコト”も仕事の内じゃない?」
私は指揮官の耳元で囁く
「あたっ!もー、指揮官は頑固だねー。せっかく据え膳が目の前にあるのに」
デコピンされる。けっこう痛い…
「ひどーい!ムラムラした指揮官を思って勇気出して提案してあげたのに!」
私はブーブーと抗議の声を上げる
指揮官はサングラスとマスクを外して私の顔をまっすぐに見つめてくる
「…はぁ。分かったわかりました!降参です!」
指揮官のそのまっすぐすぎる瞳に私は降参の意を表す
残念なような嬉しいような…
「でもそんな指揮官だから私は指揮官のことが好きなんだよね」
突然何言ってるんだこいつ?というような顔でこっちを見てくる指揮官。酷い。
「なによー思ったことをそのまま言っただけじゃん。私は、あなたのことが、好き…本当だよ?」
さっきのお返し。今度は私のほうから指揮官の瞳をまっすぐ見つめる。あ、顔が赤くなってきた面白い。
私の思いが伝わったのか伝わってないのか口をパクパクさせているだけの指揮官がようやく口にした言葉は
ちょっと待ってくれの一言だった。えーなにそれ。
「指揮官のくせに決断出すの遅すぎだよー」
心底がっかり。
「じゃあー待ってるから。ちゃんと答え聞かせてね?」
肝心な時にポンコツになった指揮官を残して私は部屋を出ようとする…あ、いいこと思いついた
「それはそれとしてムラムラしたならいつでも私が相手してあげるよ?」
精一杯媚びた声で指揮官を誘惑してみる。あ、すごく怒ってる
「アハハ、はいはい分かったってばごめんごめん。それじゃ、おやすみ」
身振り手振りでプンスカしてる指揮官を眺めながら今度こそ執務室から出る
すーっ、はーっ。その場の勢いで告白してしまった…心臓がドキドキしてる…
指揮官はなんて答えを出すんだろう。やっぱり家族その1なのかな…
それに結局指揮官はムラムラしたままだし…この後エッチなお店に行っちゃうのかな…やだな…
「…今夜は眠れそうにないなぁ」

溶けまな板

ある日ふと天命を受けた私はUMP45をむやみやたらに褒めちぎり甘やかしまくる事にした
仕掛け人としてUMP9とその辺で転がっていたG11を引き連れていざ作戦開始
UMP9に連れられてきたUMP45は最初の私の粗雑かつ適当な褒め言葉に警戒していたが5分ほど続けてみると顔を赤くしクネクネと動き始めた
10分ほどで羞恥が襲ってきたのかポカポカと私を殴打するがこれはG11でガード
さらに続けると30分ほどの時点で観念したのかこちらに寄りかかりグリグリと頭を押し付けてくる
1時間を越えると最早とろとろの溶けまな板となったUMP45は私の膝の上でうずくまりにゃあにゃあと甘えてくるただのかわいいいきものとなり果ててしまった
甘え疲れたのかすやすやと寝息をたてるUMP45をベッドに寝かすと早速録画映像をUMP9と確認しGKtubeにアップロード
瞬く間に1億再生を超えUMP45は一躍時の人となったのだった
後日羞恥に震えるUMP45が司令室にブリーチングした時には既に指揮官は至高のまな板を求め一路屋久島へと飛び立った後であった

入れ替わり

メンテナンス用のダミーリンクを試しに使ってみたら、何とUMP-45と身体が入れ替わっていた。早く元に戻らないと心穏やかではない指揮官とは裏腹に、満面の笑みを笑みを浮かべている。
「ねぇしきかぁん~せっかくだから今の状況を楽しみましょ?~」
何を…?と指揮官が言い出す前に急に後ろから抱きしめられる。45の…戦術人形の力なら簡単に抵抗できる筈なのに、謎の充実感に満たされ力がでない。
「じゃあ……次はキスしよっか♪」
「んっ…!?」
優しく唇を塞がれ、更に全身に甘い蕩けるようなしびれが響き渡る。更に身動きがとれなくなり身体の力が抜けていく。ただキスをしてるだけなのに、やめろ、と言い出せず全身が熱を帯び、じわじわともどかしい疼きが止まらない。
「女の子って敏感なんだよー? 特に好きな人の前だと…更にね♪」
「あっ……」
このまま抱き寄せられ、休憩室に連れていかれるのを指揮官はただただ抵抗できなった。

 

続かない