Dark crypt/邪悪なる霊廟

Last-modified: 2022-08-26 (金) 20:42:42

全5階。

ダンジョンの特徴

The Sect of Kryl-Feijanのクエストで潜入することになる。
中はエルフの狂信者で満たされており、厳しい戦いを強いられる。

敵全てエルフで構成されており、Rhaloren Campを三回りくらい強化した感じとなっている。
魔法使いが多いので、近接キャラは対策が必要。

出口がないので、最後まで通り抜けるか、Rod of Recallなどで脱出することになるが、
途中で脱出してしまうとクエスト失敗。再入場もできない。
1階から4階まではとても小さいダンジョンで行き来自由。5階に行ってしまうと戻れない。
5階は左右に長いダンジョンで左端からスタート。右端に出口がある。

注意すべきモンスター

elven blood mage、elven corrupter
強力な腐敗属性の攻撃を仕掛けてくる。予め準備出来るなら、腐敗耐性を高めておくこと。

elven cultist
腐敗攻撃も問題だが、Dark Portal?による位置交換で思わぬ状況に放り込まれる恐れがある。
また、Dark PortalやVirulent Disease?で病気を付与してくる。これが結構なダメージになるので、
病気を治療する手段があれば非常に助かる。なお、病気はmagicalに属する。
ちなみに、他の敵はみんなHumanoid/Shaloreだが、こいつだけはDemon/Majorに分類される。

ダンジョンボス

Acolyte of the Sect of Kryl-Feijan/ クリル・フェイヤンの侍者 
5階に4体いる。目の前に2体、少し奥に2体。
5階に降りると左側にタイマーが表示される。このタイマーが0になる前に4体のAcolyteを倒すとMelindaを救出できる。
タイプとしてはelven mageの強化版だが、これまでの敵と比べるとそれほど強くはないし、@と一定の距離を保つように動くことがあるので、戦闘自体は厳しくない。
なお、1体倒すごとに残り時間が少し延長される。

Kryl-Feijan/ クリル・フェイヤン 
タイマーが0になってしまうと儀式を阻止出来ず、Melindaが悪魔召喚の犠牲になってしまう。
出てきたのは炎と腐敗を使いこなす強力な悪魔……なのだが、別に倒さなくても出口から逃げ出すことができる。
真正面からぶつかってもそんなに強い訳ではない。
なお、Doomelfをアンロックするためにはこれを倒さなければならない。

その他

Acolyteを倒しただけでは駄目で、今度はMelindaを家まで送らないといけない。
Melindaはエスコートと違って@の後ろについてくる。ぴったりついてくる。「そこで待って」とは言えない。そのため、敵の範囲攻撃やLightningなどで攻撃されてしまいやすい。
逆に@が見えないと動きを止めるので、テレポートやmovement infusionなどで引き離して先にダンジョンを掃除してから、改めて迎えに行くと安全に連れ出せる。
出口から出る時はMelindaと隣接していなければならないので、Golemを連れたAlchemistは注意。自爆させなくても、出口の近くの壁を掘れば良い。
なお、Melindaを犠牲にすることがBloodspring?のProdigyの取得条件となる。