メインシナリオ/ルビィ

Last-modified: 2019-03-04 (月) 14:56:17

人の運命は見えても、自分達の運命はわからない。
そんな姉妹は自分探しの旅に出る。
伝説の英雄イスカンダールと共に七大驚異を巡るシナリオ、イスカンダールが使えるのはルビィ編だけである。
仲間の強さはそこそこだが、七大驚異をクリアしていかないと仲間が揃わない。
長丁場になるシナリオも多いので、準備は入念に行ない挑む順番もよく考えて決めよう。
2〜3周程ほかの主人公でサブシナリオとしての七大驚異に挑み予習しておくのが得策か。

  • トップにナクルを持ってくると詰まる可能性大、後回しにするのが無難。
  • 二つの月の神殿でボスを倒さずに入り口から出るとクリアにはならないが、何故かストーリーが進む。
    再挑戦も可能だが、この方法で進めていくと仲間が全然入らないので最終シナリオで詰まる可能性がある。
  • 行ける街
    ラークバーン(最初から)
    ゾマー(イスカンダールとの旅立ちクリア後)
    ワンダ(イスカンダールとの旅〜その2〜クリア後)
    エスカータ(イスカンダールとの旅〜その3〜クリア後)
    イスカンダリア(イスカンダールとの旅〜その4〜クリア後)
    トーレ村(イスカンダールとの旅〜その5〜クリア後)
    チャパ(リース・トーレスの生家?で神船の錨を選択)
    ツォロフェロ、セリン、サドボス(リース・トーレスの生家?で神のテーブルを選択)
    ヴァフトーム(リース・トーレスの生家?でさまよえる島を選択)
    キムバーリー(リース・トーレスの生家?で二つの月の神殿を選択)

仲間になるキャラクター

キャラデータキャラ別用途考察

仲間加入条件
ヒロユキ最初から加入
イスカンダール「イスカンダールとの旅立ち」を開始
サファイア
マイス「廃都ファロスへ」を開始
グレース「神船の錨へ」を開始
ロイ「さまよえる島へ」を開始
アンザン「ナクルの地上絵へ」を開始
クン゠ミン「二つの月の神殿へ」を開始

平均LP:14.7〜17.4
平均的な耐久は高いが力資質の低いキャラが多く、七大驚異をクリアしないとメンバーが揃わないのが悩み所。
強いキャラを優先的に仲間にしたい所である。
最優先で加入すべきはロイ。
本人のスペックもさることながら、ヴァフトームに行けば店頭に並ぶアイテムが多く、
ミノトン(斧)先生や巨人先生が利用できる点も非常に大きい。おまけに改造の面でも有利。
ルビィとサファイアの持つ鋼玉はそれぞれ種類が違い改造でこの二つのアイテムを選ぶと
ビルキース(素材名シヴァの女王)ができることがある。高値で売れる。
この場合、引き出し数の多いサファイアの方をベースにするとより売値が高いビルキースを作成できる。

メインシナリオ

ミーちゃんを捜して(枯れ井戸の底)

オープニングから強制的にシナリオが開始されるが、はしごを登れば街に戻れる。
今後しばらく街で買い物ができないので、必要な物があれば買っておこう。
シナリオ開始時にヒロユキが仲間になる。
初期パネルと初期装備はいかにも弓使いっぽいが、実際は槍や斧などを使わせた方が強力である。
ボスは逃げても倒してもいい。若干強く感じられるだろうが、LPは1なので(まさかこの時点でグリードが出るまで敵ランクを上げる人はいないだろう……、と思う)技の閃きを期待して戦ったほうがいいだろう。
目押しが得意なら、店にいいアイテムが来るまで(引継ぎ)NewGameをしまくった後、
井戸入り口から左→下の行き止まりのランダム宝袋を占って金を稼ぎまくり買う、と言う荒業も。
…んな事やってる暇があったら先に進めた方がいいが。
なお、ルビィ編スタメン4名は誰一人として 鍵開け/罠外し/見破る のいずれも所持していない。
せっかくの占いを活かすため、序盤はこれらを優先したほうがいい。
もちろん、地形探索かファミリアも忘れずに。

不死者の洞窟へ(不死者の洞窟)

引き続き強制的にシナリオが開始される。
マップ北東部に落ちている霊木の弓は、
イスカンダールかサファイアの序盤のメイン武器として強力なのでぜひ拾おう。
弓を使わない人でも高く売れるので良い。
ボス戦のみイスカンダールが加入するが、シナリオクリア時はいない。

イスカンダールとの旅立ち(街道:ゾマー〜ラークバーン間)

またまた強制的にシナリオが開始される。
シナリオ開始時にイスカンダールとサファイア、
1歩歩いてシナリオ開始時に外れたヒロユキが再度仲間になる。
ここからしばらくは街道を移動するマップが続くので、
道案内 or ファミリア+サファイアの「占いLv4」を使ってしっかり稼いでおくといい。
廃墟2(2個目のマップ)左入り口から、右→右→下のL字の所で宝箱が、
廃墟1(3個目のマップ)入り口から1歩進んだ先で宝箱が出る。
魔道板が欲しいなら手前のマップを出入りしてトレスラを狙うのもよい。
ルビィとサファイアは初期履歴に「占い」がかなり多く記録されている為、術合成を引ける可能性が他のキャラより高くなっている。
狙うならこのシナリオから宝箱に占いを使いまくり術合成を引きやすい履歴テーブルを生成しておく事を薦める。

イスカンダールとの旅〜その2〜(街道:ワンダ〜ゾマー間)

洞窟の北入り口から左下→左下→左下のL字の所で宝箱が、
廃墟1の南入り口から右上→右下に宝箱が出る。
魔道板が欲しいなら洞窟と廃墟を出入りしてトレスラを狙うのもよい。

イスカンダールとの旅〜その3〜(街道:エスカータ〜ワンダ間)

廃墟2(2個目のマップ)左入り口から、右→右→下のL字の所で宝箱が、
丘(3個目のマップ)入り口から1歩進んだ先で宝箱が出る。
魔道板が欲しいなら手前のマップを出入りしてトレスラを狙うのもよい。

イスカンダールとの旅〜その4〜(街道:イスカンダリア〜エスカータ間)

廃墟2(2個目のマップ)左入り口から、右→右→下のL字の所で宝箱が、
谷(4個目のマップ)入り口から2歩進んだ先で宝箱が出る。
魔道板が欲しいなら手前のマップを出入りしてトレスラを狙うのもよい。
雪原(3個目のマップ)の右入り口から左→左上→左の所でも宝箱は出るが、
待機による回復がしづらい。

イスカンダールとの旅〜その5〜(街道:トーレ村〜イスカンダリア間)

イスカンダリアに着いた時点ではファロスの地下迷宮には入れない。

七大驚異に挑む! (さまよえる島へ〜ナクルの地上絵へまで順不同)

リースの生家でのイベントを見てから、
何か一つサブシナリオ(どこの町の物でも構わない)をこなす事で七大驚異に挑めるようになり、
以降は生家に行く度にメインシナリオとして挑戦できる。
4人でも簡単にクリアできるサブシナリオは、イスカンダリアの「砂漠横断」やワンダの「砂闇の石」などがある。
序盤だと楽で終盤だと辛いエスカータの「城跡の魔物」もお勧め。
なお、ルビィ編におけるトーレ村の「氷盤群海」は、リースの生家に行くことが出現条件となっている。
このため、最初に生家に行く前に全てのサブシナリオを消化していた場合でも詰むことは無い。

七大脅威の攻略手順はファロスと空中庭園以外はサブシナリオと全く同じのため、
事前に他主人公のサブシナリオで七大脅威をやっていればいい慣らしになるだろう。
長丁場になるファロスと、ボスが非常に強い地上絵は後回しにするのがお勧め。
難易度的に楽なのは神のテーブルだが、仲間が増えないので最後に回してしまってもいいだろう。
それ以外は大して変わらないが、一番手を強いて挙げるならさまよえる島を選び、
ヴァフトームを改造や買い物及び閃きの拠点とするのがいい。
七大驚異挑戦前に騎士団廟のミノトンあたりからブラディーマリーや高速ナブラといった閃き難易度が手頃で強力な技を習得するのが理想的か。

  • ルビィ編では七大驚異の各所にテトラフォースが設置されている。
    (他の主人公がメインシナリオで七大驚異に挑む時と同じ)
    よってナクルの地上絵以外では、マップを移動し敵を倒してLPを削りHP・パネル成長が行なえる。
    何回も利用する場合は、サブの武具・体術や「簡易修理」や攻撃術のファミリアや「リサイクル」(木5ファミリアでも可能)を用意するといいかもしれない。
  • なお、テトラフォースを使うと全員のHP・LPが回復する。
    LP0のキャラもLP全快で復活するので、テトラフォース付近なら多少は無茶してもOK。
  • アイテム所持数99個などで、基本的にランダム宝箱の中身を取らなければ、
    トレスラ→魔道板ゲット→テトラセーブで延々と魔道板漁りを狙える。

さまよえる島へ

シナリオ開始時にロイが仲間になる。

二つの月の神殿へ

シナリオ開始時にクン゠ミンが仲間になる。
第3層左翼(第3層左翼⇔第3層右翼の道)入り口から1歩先の行き止まりで箱が出る。
エンカウント率は高い。
又、固定魔道板はシナリオ開始とテトラセーブを利用して2枚共吟味できる。

  • このシナリオでは、別マップに移動してから後戻りしてダンジョンを出ると、
    クリアイベントを見る事ができる。
    …が、この方法だと成長画面に移行しない為お勧めはしない。

神船の錨へ

シナリオ開始時にグレースが仲間になる。

神のテーブルへ

ここでは誰も仲間にならないので最後に回したいところだが七大脅威の中でも特に楽な部類なのが迷いどころ。

廃都ファロスへ

シナリオ開始時にマイスが仲間になる。

ナクルの地上絵へ

シナリオ開始時にアンザンが仲間になる。
他のシナリオと比較してあまりにもボスが強すぎるので注意。
※テトラフォースでのセーブはハマる可能性もあるので上書きに注意する事!

空中庭園へ

他の主人公の場合のサブシナリオとしての空中庭園とは違い、茨などの仕掛けは出てこない。
カオス・ルーラーは他の主人公に比べHOLD率が高く、百花繚乱を連携に組み込まれるとLPを削られやすい。
装飾品や体防具はライフ防御持ちで固めて少しでも削られにくくしたいが最終形態では使われないのが救い。
なお、ルビィ編ではカオス・ルーラー撃破後の演出が他の主人公と少々異なるためか、
他の主人公では勝利扱いの「カオス・ルーラーとの相打ち」で、敗北扱いとなる。
あまり遭遇する状況ではないが、ギリギリのバランスで挑む場合などには留意すること。